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VCV Rack モジュラーシンセはじめてみました! 

ひさしぶりにはてなブログ更新です。

 

 

0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。

 

 

この度Mac / PC / Linux環境で動作する話題のヴァーチャル・モジュラー・シンセサイザー

 

 

VCV Rackはじめてみました!

 VCV Rack - Open-source virtual modular synthesizer

  

 

無料でダウンロードして使うことができるソフトウェアです。(2019年7月現在)

 

 

 

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ぼくの最近のツイートで手探りしながらいくつか動画あげてますが

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ楽しいです!

 

 

世界的にもシンセサイザーの流れがユーロラックという規格のモジュラーシステムになっていますし、国内外問わず、ぼくのリスペクトするエレクトロニックアーティストの方も使ってる人多いです。

 

 

ユーロラックとはドイツのシンセメーカーのDOEPFER(ドイプファー)社が提唱する現在モジュラーシンセサイザーの主流の規格です。

 

 

現在、様々なメーカーが「ユーロラック規格」対応したスタンダードなものから特徴あるモジュールを開発/販売していて、その組み合わせは無限にあり、世界中のシンセジャンキー達が独自のモジュラーシンセサイザーシステムを組み上げています。

 

 

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モジュラーシンセサイザーというと

 

 

・難しそう!

 

・パッチング?よくわからない!

 

 

・モジュール揃えるのって沼じゃね?

 

 

とい思う人も多いと思います。
(少し前のぼくがそうでしたし、…沼ではあります(^^;)

 

 

たしかにパッチングは最初はある程度の知識が必要になります。

 

 

しかし、そこを乗り越えれば

 

 

自由自在にシンセサイザーを組み上げることが可能です

 

 

既製のシンセサイザーができないような音の変化ができるようになりますし、ヴァーチャルならモジュールの組み合わせや、パッチングなど思う存分試すことができます。

 

 

モジュラータイプのソフトウェアは他にもありますが、

 

 

なぜこのVCVを選んだかというと

 

 

・見た目が本物のユーロラックモジュラーまんま

 

 

・パッチングもドラックするだけのかんたん操作

 

 

・パッチングの際にケーブルを挿せるところが点灯してくれる親切設計

 

 

・一部有料もあるけど基本無料で840個以上(!)のモジュールが扱える

 

 

スタンドアロンで動作可能。コンピューターのスペック次第でいくらでもモジュール追加可能

 

 

以上のことのことから現時点で

 

 

モジュラーシンセの教材としては最強なんじゃないかと!

 

 

モジュラーシンセはモジュールの豊富さ、自由度の高さ、組み合わせの多さから「沼」と言われていますが、

 

 

ヴァーチャルの沼ならいいじゃない笑

 

 

学びをブログに書きつつ、これからぼくもVCVモジュラーシンセを楽しんでいこうと思います!

 

 


 

 

VCV Rack 連動動画

 

 

ヴァーチャル・モジュラー・シンセサイザーVCV Rack解説動画はじめました!

 

 

ブログと連動していくのでよろしくお願いします!

 

 

VCV Rack ヴァーチャルモジュラー 操作方法 その1 ~基礎操作編~|初心者でもわかる 解説 - YouTube

 

 

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