0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
これから自分の学びも兼ねて無料で使えるオープンソースのヴァーチャルモジュラーシステムのVCV Rack(https://vcvrack.com/)の使い方を書いていこうと思います。
今回は入力された音の波形をグラフィカルに表示する【MIXER】について書いていこうと思います。
…見てのとおりミキサーです笑
モノラルで4チャンネルの入出力があります。
パンもミュートもない、かなりシンプルな仕様ですね。
シンセの音出したいだけならこれで十分です。
入力
【CV】
マスターレベルに信号を送ります。
テンプレートではAUDIO-8のTO DEVICE1/2に送っています。
【IN1~4】
音声信号を受けるセクションです。
テンプレートではVCFのLPFからの信号を受けています。
【CV1~4】
CV信号を受けるセクションです。
テンプレートではADSRのOUTからの信号を受けています。
出力
【CH1~4】
チャンネル1~4の信号を出力します。
テンプレートではSCOPEに出力されています。
【MIX】
ミキサーのメインミックスを出力します。
テンプレートではAUDIO-8に出力されています。
やりたいことが増えてくるとモジュールが増えるのでそうなったら別のミキサーモジュール使うのがいいと思います。
ではまた次回!
VCV Rack解説動画はじめました!
ブログと連動していくのでよろしくお願いします!
VCV Rack 操作方法 解説 | その3 ~追加VCO+UNITY編~ |初心者でもわかる 解説 - YouTube