0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynth です。
これから自分の学びも兼ねて無料で使えるオープンソースのヴァーチャルモジュラーシステムのVCV Rack(https://vcvrack.com/)の使い方を書いていこうと思います。
今回はテンプレートパッチの音の最終出力先の【AUDIO-8】について書いていこうと思います。
Audio Driver
オーディオドライバーの選択をします。
(ASIO、CORE AUDIOなど)
Audio Device
オーディオドライバーの選択をします。
(コンピューター内部のものにするか、もしくは接続されているインターフェイス)
Sample rate
サンプルレートの設定をします。
※選択したドライバー/インターフェイスによって異なります。
Block Size
レーテンシー(コンピューターの発音での遅延)の設定をします。
※選択したドライバー/インターフェイスによって異なります。
【TO DEVICE1~8】
ここではMIXERの【OUT】それぞれ1/2に音声信号を受けています。
【FROM DEVICE1~8】
8チャンネルの音声出力です。
コンピューターのサウンド・ドライバーでもお手持ちのオーディオインターフェイスでも音出しすることが可能です。
ではまた次回!
VCV Rack解説動画はじめました!
ブログと連動していくのでよろしくお願いします!
VCV Rack 操作方法 解説 | その3 ~追加VCO+UNITY編~ |初心者でもわかる 解説 - YouTube