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VCV Rack 解説 その7 ~デフォルトパッチを使おう!AUDIO-8モジュール編~

0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynth です。

 

 

これから自分の学びも兼ねて無料で使えるオープンソースのヴァーチャルモジュラーシステムのVCV Rackhttps://vcvrack.com/)の使い方を書いていこうと思います。

 

 

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 今回はテンプレートパッチの音の最終出力先のAUDIO-8】について書いていこうと思います。

 

 

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Audio Driver

オーディオドライバーの選択をします。

(ASIO、CORE AUDIOなど)

 

 

Audio Device

オーディオドライバーの選択をします。

(コンピューター内部のものにするか、もしくは接続されているインターフェイス)

 

 

Sample rate

サンプルレートの設定をします。

※選択したドライバー/インターフェイスによって異なります。

 

 

Block Size

レーテンシー(コンピューターの発音での遅延)の設定をします。

※選択したドライバー/インターフェイスによって異なります。

 

 

【TO DEVICE1~8】

ここではMIXER【OUT】それぞれ1/2に音声信号を受けています。

 

 

【FROM DEVICE1~8】

8チャンネルの音声出力です。

 

コンピューターのサウンド・ドライバーでもお手持ちのオーディオインターフェイスでも音出しすることが可能です。

 

 

ではまた次回!

 

 


 

 

VCV Rack解説動画はじめました!

 

 

ブログと連動していくのでよろしくお願いします!

 

 

VCV Rack 操作方法 解説 | その3 ~追加VCO+UNITY編~ |初心者でもわかる 解説 - YouTube

 


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