0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
最近ぼくのライブで大活躍してくれる
ZOOMさん(@ZOOMjpn)のARQ AR-96。
より深く掘り下げたいし、
学びも兼ねて動画作成はじめましたー！
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/19104999.2af24d73.1910499a.a897a4ec/?me_id=1268739&item_id=10717162&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fishibashi-shops%2Fcabinet%2Fip777%2F05-451031600_1.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fishibashi-shops%2Fcabinet%2Fip777%2F05-451031600_1.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
今までリズムマシンはあったけどエフェクターやレコーダーでおなじみのZOOMさんがはじめて（多分）出したシンセサイザーを含めたグルーヴマシンのARQ AR-96。
ARQ AR-96が発表されたときの印象は
「あのZOOMさんがついに電子楽器かぁ～」
「…しかも円形？？無線コントローラー？？めっちゃ攻めてるじゃんっ！」
って思いました笑
ARQ AR-96はその斬新過ぎるインターフェイスがゆえに
パルックとよく言われますが笑
その正体は
・ルーパー
・Bluetooth対応リングコントローラー
などなどを統合した一台完結型のハイブリッドなグルーヴマシンです。
オーディオキャプチャー機能やアルペジエイター機能も搭載していて、じつは一台でかなり充実しています！
そしてピカピカ光るリング状のコントローラーは無線で機能する
・演奏デバイス（ベロシティ / アフタータッチ対応！）
・USB経由のMIDIコントローラー
として機能します。
リングコントローラーで入力したデーターを視覚的に確認 / エディットができます。
2小節から最大8小節のパターンが作成できます。
INSTモードでは2～8小節のパターンをループ再生します。
各パッドに割り当てられている音をパーカッション的に鳴らすこともできますし、
モードを切り替えてリングコントローラーでキーやスケールを設定して音階を演奏することも可能です。
サンプルをオシレーターとして選んで加工していく
いわゆるシンセサイザーのセクションです。
カテゴリー化されてるし、ダイヤル使ってわりとサクッと目的の音にいける気がしました。
SDカードの「Capture」フォルダに入れたWavファイルをオシレーターとして使うことも可能です。
ZOOM ARQ AR-96は基本的にリズムとかループ系のマシンなので
シンセサイザー部の音源って
「どうせオマケ程度でしょ？」
って感じであんまり期待してなかったけど
(ZOOMさんごめんないっ！)
じつはAR-96のシンセサイザーのオシレーターは充実してて音を作りこめます！
シンセサイザー系の波形もただ読み込んで
フィルターとかで適当に加工する程度かと思ってましたが
ノイズジェネレーターやLFOもあるし、
FM / リングモジュレーションやシンクなどのモジュレーションが可能です。
本格的なアナログシンセですやんっ！
シンセサイザーのパラメーターはQuick Accessに割り振ってリアルタイムにコントロール可能です。
もちろんリングコントローラーにもシンセサイザーのパラメーター割り振ってパフォーマンスすることができます。
PCM（サンプリング音源）はドラムやSE系を中心に収録されています。
SDカード経由で自分のサンプルも追加可能です。
楽器音も収録されてますが正直リアルではないです笑
でもリアルな音はプラグインとかで出せばいいし、
AR-96でリアルな音鳴らしたいならフレーズサンプリングして鳴らすこともできます。
電子楽器だし、むしろリアルじゃないほうが個性になっていいんじゃないでかね♪
INSTモードで作成したパターンを組み合わせて「SONG」として再生 / 演奏することができるモードです。
LOOPERモードは
・外部からのキャプチャー入力
・内部からのキャプチャー入力
・SDカードのキャプチャーフォルダ
からループが作成できます。
AR-96のアルペジエーターはぼくのARQ AR-96のお気に入りの機能のひとつでもあります。
ドラム / 打楽器系にも使えますし、スケールとかキーを設定して適当にリングコントローラーを押さえればそれっぽい感じで聴こえます笑
アルペジエーターの演奏にあわせてリングコントローラーがピカピカ光るのってすごいワクワクしますねー☆
ついつい遊んじゃいます笑
エフェクターは【INSTモード】で個別にかけられる他
FILTER / DELAY / REVERB / MASTER FXを
・ベースステーションは各ボタンを押しているあいだ
・リングコントローラーでオンにするとエフェクトが持続する
という風にかけることができます
ZOOM ARQ AR-96 ズーム 操作方法 その1〜基礎操作編〜｜初心者でもわかる 解説 - YouTube
【ZOOM ARQで鳴らしてみた】
— くりっぱー@0からのシンセサイザー (@Kurippersynth) January 31, 2019
昨日の応用。
ableton liveとARQをMIDI接続してソフト音源の🎹ピアノ鳴らしてます🎶
気持ち良過ぎてずっと鳴らしていたい😃#ZOOM#ARQ#ableton#MIDI pic.twitter.com/jH0eLA20DZ
ARQ-96のLEDの表示✨と色の具合を調整してみた。
— くりっぱー@0からのシンセサイザー (@Kurippersynth) January 29, 2019
ふつうにサンプラー/リズムマシンとしても使えますが音と同期した光を調整しながら演奏するというのも見てて楽しいです✨
そういう意味でもかつてない斬新な電子楽器ですねー😄#ZOOM#ARQ#LED pic.twitter.com/N9YNlgNexQ
先週の8/3日は
— くりっぱー@0からのシンセサイザー (@Kurippersynth) August 4, 2019
芽部 presents
「Maschera（マスケラ） － 白い仮面の物語 － Episode 1」
に出演させていただきました！
ぼく自身準備不足や至らぬ点も多かったですが、素敵な空間で良い刺激と経験を得ることができました！
ZOOM ARQくんが活躍してくれました！#群馬#前橋#ZOOM#ARQ pic.twitter.com/ehx0epUCs6
8月も後半。
— くりっぱー@0からのシンセサイザー (@Kurippersynth) August 20, 2019
アルペジエーター鳴らす夏の終わり。
ハードウェアで鳴らすアルペジエーターって楽しいですね♪#ZOOM#ARQ#アルペジエーター pic.twitter.com/ZWIIEYPyCu
ZOOMのARQくんで3連アルペジエーターとかやってみた♪#ZOOM#ARQ #アルペジエーター pic.twitter.com/srPkiFKoeW
— くりっぱー@0からのシンセサイザー (@Kurippersynth) August 29, 2019
見にきていただけるとうれしいです^^
