0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
最近ぼくのライブで大活躍してくれる
ZOOMさん(@ZOOMjpn)のARQ AR-96。
より深く掘り下げたいし、
学びも兼ねて動画作成はじめましたー!
今回はARQ AR-96のINSTモードでのEDIT / 音作りについて。
INSTモード > EDITでエディットモードに入ります。
ノイズジェネレーターの選択とモジュレーションの設定になります。
ARQ AR-96のシンセサイザー部は
Saw / Square / Pulse / Sine / Triangle
といったシンセサイザーの基本波形に加えて
Ring : リングモジュレーター
FM : フリーケンシーモジュレーション
Sync : オシレーターシンク
といった変調用のオシレーターまで選択できます。
ピッチ変調のモジュレーションとして
(Sin / Tri / Saw / Sqr / Rondom)
Envelope / Aftertouch
を使えてかなり本格的なシンセサイズをすることができます。
全体にかけるエフェクト
Filter / Delay / Reverb / Master FX
とは別に音色個別にインサートエフェクトを使用することが可能です。
・BitCrush
・Distortion Gain
・Chorus
・Phaser
・Flanger
・Ring Modulation
・3Band EQ
・Talk Filter
・Sub Bass
・Pumper
・Compressor
マルチエフェクターに強いZOOMさんだけあって定番から遊び系まで入ってますね。
あまり数を使いすぎるとDSPのパワーがフルで使えなくなってしまうので使い過ぎ注意ですね笑
現在ZOOMさんのARQ AR-96のページにて
が現在無料配布されています。
このエディターソフト、
めちゃくちゃわかりやすくて使いやすいです!
…がARQ AR-96はハードウェア電子楽器!
ぼくはハードでエディットすることにこだわりたいと思います!
でも初心者の方やシンセサイザーの音作りに慣れてない方は
まずこのエディターで感覚を掴むのというのはアリだと思います。
音作り / エディットは本体でやりますが…シーケンス等の制作はぼくもARQ EDITOR使うかも知れません笑
ZOOM ARQ AR-96 ズーム 操作方法 その4 〜INSTモードEDIT編〜① - YouTube
見にきていただけるとうれしいです^^