0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
Cherry Audio社さんのヴァーチャル・モジュラー・シンセサイザー Voltage Modularの使い方について解説しています。
今回はAU / VST / AAX のプラグインシンセサイザー / エフェクターなどを
VOLTAGE MODULARのモジュールと同じようにCVでコントロールできる
【PLUG-IN HOST】のモジュールについて。
※動画では同機能の【MINI PLUG-IN HOST】を使っています。
使い方はシンプルで【SELECT PLUG-IN】で
コンピューターにインストールされている
ソフトウェアシンセサイザーを読み込みます。
今回はNative Instruments社のMASSIVEを読み込んでみました。
【PALAM SELECT】をクリックするとCVでコントロールするパラメーターの一覧が出るのでCVでコントロールしたいパラメーターをアサインします。
【CV IN】にモジュールの信号を入力して各AMOUNTで効き具合を調整します。
CHERRY AUDIO VOLTAGE MODULAR 操作方法 その18 ~PLUG-IN HOST編〜|初心者でもわかる 解説 - YouTube
VSTやAUのプラグインをVOLTAGE MODULAR内でCVコントロールできる
画期的でとてもユニークな機能だと思いました!
まだあまり効果的な使い方はできてませんが
今回PLUG-IN HOSTで使ったMASSIVEも
基本的な概念はモジューラーシンセサイザーです。
VOLTAGE MODULARでモジュレートできるって
すごくワクワクしますねー!
モジューラーの魅力でもあるランダム性や
通常のシンセサイザーではありえない変調など
これから面白い使い方見つけていけたらと思います。
VOLTAGE MODULARがまだ弱い(?)部分を
既存のプラグインシンセサイザーで補えるんじゃないかと思います。
ではまた次回!
見にきていただけるとうれしいです^^