0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
Native Instruments社のMASSIVE(マッシヴ)
今回はMASSIVEを使ってアシッドシンセサイザーの音を鳴らしてみました。
marronfieldsproduction.hatenablog.com
前回に引き続き応用編です。
【Fileter 1】を〔Lowpass 4 〕から〔Scream〕にします。
Scream = 悲鳴
という意味の通り
〔Scream〕と〔Resonance〕のパラメーターで
過激なサウンドを得ることができます。
MASSIVEのPerformerは1つのPerformerにつき
2つの16個のステップを持っています。
〔XFade Seq〕によって
2つのステップを切り替え、変形させることが可能です。
マクロコントロールで
MIDIコントローラーに割り当てたり
自在にサウンドを変化させることが可能です。
MASSIVEはプラグインとして立ち上げると
DAWと同期できる状態なので
【LFO】【PERF】【STEP】の〔Sync〕をオンすると
DAWのテンポと同期します。
制作にもガンガン使えますね!
Native Instruments MASSIVE その7 ~アシッドシンセ応用編〜|初心者でもわかる 操作方法 解説
見にきていただけるとうれしいです^^