0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
Apple Logic Pro Xにデフォルトで付属されている【Retro Synth】
・アナログ
・オシレーターシンク
・ウェーブテーブル
・FMシンセサイザー
のそれぞれのサウンドをかんたんかつ本格的に扱えるように
セットアップされたシンセサイザーです。
今回は【ANALOG】と【SYNC】のオシレーターの解説をします。
【ANALOG】はシンプルで実用的な2オシレーターです。
〔Shape 1〕
パルス波
ノコギリ波
ノイズ
〔Shape 2〕
パルス波
ノコギリ波
〔Shape Modulation〕
パルス波の時に仕様するとパルスワイズモジュレーションの効果が得られます。
左に振るとLFO
右に振るとFilter ENVで変調します。
〔Vibrato〕
ビブラートがかかる深さを設定します。
〔Semitones〕
〔Shape 2〕の音程を設定します。+-24(2オクターブ)
〔Cent〕
ピッチの微調整をします。
〔MIX〕
オシレーター1と2のミックスを調整します。
〔Shape 1 / 2 (オシレーター)〕をノコギリ波にします。
ミックス比は50:50くらい
〔Shape 2 〕の〔Cents〕を少しずらしてデチューンにします。
【GLOBAL】で
〔Voice〕を16ボイス
〔Voice Detune〕を0.65
〔Streo Spread〕を1.00
〔Voice Stacking〕を4 voice
にします。
【GLIDE】で〔OSC1+Sine(サブオシレーター)〕を
選択して〔Time〕を調整します。
独特のピッチ感の演奏が楽しめます♪
オシレーターを強制的に同期させることにより
Retro SynthのSYNCは
Shape 2(オシレーター2)がシンク用のオシレーターとして機能します。
〔Shape 1〕
パルス波
ノコギリ波
〔Shape 2〕
パルス波
ノコギリ波
〔Sync Modulation〕
パルス波の時に仕様するとパルスワイズモジュレーションの効果は得られます。
左に振るとLFO
右に振るとFilter ENVでシンクの値が変調します。
Apple Logic X Pro Retro Synth その2 ~ANALOG+SYNC編〜|初心者でもわかる 操作方法 解説
見にきていただけるとうれしいです^^