0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
フランスのメーカーUVIさんのソフトウェアの
クリエーティブハイブリッドインストゥルメント、
Falconがバージョン2にアップしました。
Falcon 2 おもな特徴
(メーカーHPより)
・16オシレーター、90以上のエフェクト、モジュレーションソース、スクリプト編集可能なMIDIプロセッサーによる高度なセミモジュラー型のサウンド デザイン環境
・タイムストレッチ、ピットシフト、スライス、グラニュラーを装備した先進的なサンプルエンジン
・減算、PM、FM、ウェーブテーブル、加算、フィジカルモデリング合成のピュアシンセオシレーター
あらゆるシンセサイズとサンプリングエンジン、エフェクター
今回はさらにMIDI機能まで搭載されました!
UVIさんのライブラリも読み込んでエディットもできるみたいです。
(※プログラムが破綻してしまうのでできないライブラリもあるそうです。)
…とにかくいろいろすご過ぎて要塞みたいなシンセサイザーです笑
画面右側がブラウザーになっていて
プリセット / サンプル / エフェクト / 各種モジュール
などの読み込みが可能です。
【INFO】モードは【EDIT】モードを簡素化したモードです。
各パラメーターをマクロ化して配置することが可能です。
【EDIT】モードは階層が深いので音作りは【EDIT】モードでおこなって
演奏や主要エディットはマクロ化した【INFO】モードでおこなう
というのが流れでしょうかね。
音作りの要の【EDIT】モード
Falconでは【EDIT】【TREE】を併用して音作りしていきます。
【EDIT】モードのみだと開けないパラメーターもあります。
(最初それがわからず苦労しました、、、(^^;)
そしてFalconの音作りの特徴として
通常のソフトウェアシンセサイザーが
↑上から↓下、または←左から→右
の流れで音作りしていくのに対して
Falconは↓下から↑上に向かって音作りしていくイメージです。
既存のソフトウェアシンセサイザーの音作りの流れは
一度リセットした方がいいかも知れませんね、、、(^^;
見にきていただけるとうれしいです^^