0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
Behringer社のアナログ・モノフォニック・シンセサイザーPRO-1ので動画連動ブログです。
今回はBehringer PRO-1オリジナル機能のCVについての解説です。
CVとはControl Voltageの略で機能的にはモジュレーションの延長のような感じです。
marronfieldsproduction.hatenablog.com
モジュールとモジュールを実際にケーブルでつないで変調させるという感じですね。
Behringer PRO-1は各CVが▽入力 / △出力と表記されているのでわかりやすいです♪
△MIXERをOSC CV▽につなぎます。オシレーターの〔FREQUENCY〕などの値を変えると音が変化します。
さらに【MIXER】で〔NOISE / EXT〕の値を上げるとノイジーな感じの音になります。
△MIXERからLFO CV▽につないでLFOの値を上げると狂ったように変調します笑
Behringer PRO-1の通常のエンベロープのモジュレーションは【FLITER ENVELOPE】のみですがCVのパッチングなら【AMPLIFER】のエンベロープもモジュレーションソースとして使用可能です。
△AUDIO OUT → RESO CV▽につなぐとレゾナンスがノイジーな感じの音に変化します。
こういった音の変化はCVならではですね♪
△LFO OUT → EXT▽(外部入力)で音を鳴らすとかなりノイジーな音になります笑
ヴォルカさんをPRO-1さんにINしてみたよ。
— くりっぱー@0からのシンセサイザー (@Kurippersynth) 2019年12月30日
最高過ぎる。#Behringer #PRO1#KORG#Volca pic.twitter.com/uIWXU5jgv4
KORG volca drumの出力をBehringer PRO-1のEXT▽(外部入力)につなぎます。
音がぶっとくノイジーになってかなり良い感じでした。
フィルターやレゾナンスの効きも良いです♪