0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
KORGさんのvolcaシリーズ、
第三のドラム音源volca drumの動画連動ブログ解説です。
KORG volca drum コルグ ヴォルカ 操作方法
その2 ~パターンを打ち込もう!編~ | 初心者でもわかる 解説
今回はパターンの打ち込みの解説です。
まず1~6の消去したいパターンを選択します。
【FUNC】を押しながら
任意のパターンを消去したい場合は
-CLEAR 15- 【PART】を押します。
選択しているパターンをすべて消去したい場合は
-CLEAR 16- 【ALL】を押します。
1~6のパターンを入れたいパートを選択して
【EDIT / STEP】ボタンを押してステップモードに入ります。
1~16のステップを押して音を配置していきます。
PRBとはProbably(多分)という意味で
1~100で設定します。
【PRB】の値を減らすと減らすほど
音が鳴ったり鳴らなかったりします。
【EDIT / STEP】ボタンを押して【SLICE】ボタンを
押します。
スライスしたいステップの番号を押しながら
【LEVEL / VALUE】のつまみをまわします。
グリッヂのような効果が得られます♪
【EDIT / STEP】ボタンを押して【ACCENT】ボタンを
押します。
スライスの時と同様に
強弱をつけたいステップの番号を押しながら
【LEVEL / VALUE】のつまみをまわします。
【ACT STEP】を押すと
アクティヴステップモードに入ります。
1~6のパートのアクティヴステップは
通常はオンになっていますが
特定のステップをオフにすることによって
そのステップは飛ばされて再生されて
パートごとに違うステップのオン / オフだと
ポリリズム的な演奏が可能になります。
【SWING】のつまみをまわすと
リズムを跳ねさせることが可能です。
リズムマシンではおなじみの機能ですね。
パターン考えるのメンドクサイとか笑
いつもと違うパターンが欲しいって時ありますよね。
そんな時に便利なのがRANDOMAIZE機能です。
ランダムにしたいパートを選択して
【FUNC】を押しながら-RANDOMAIZE- PATTERN 10を押すと
パターンがランダムに作成されます。
※-RANDOMAIZE- LAYER 9だと音色がランダム作成されます。
KORG volca drum コルグ ヴォルカ 操作方法 その2 ~パターンを打ち込もう!編~
初心者でもわかる 解説
わりと操作が多いですが
パターン打ち込みのおおまかな流れは
まず16のステップに音を配置して
【Probably】(確立)
【SLICE】(刻み)
【ACCENT】(強弱)
【ACTIVE STEP】(ステップ数)
で変化をつけるという感じですね。
見にきていただけるとうれしいです^^