0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
じっさいに使ってみたら本当に音が良かったので
自分自身が操作をおぼえるのも兼ねて
動画作ってみることにしました。
↓こちらからダウンロードできます。
（ダウンロード&インストールは自己責任でお願いします）
今回はシンセサイザーの発音の基本
【OSCILLATORS】（オシレーター）
について
オシレーターシンクとは
オシレーターを同期(シンク)させて
強烈な倍音を生み出す効果です
u-he TYRELL N6は〔SHAPE 2〕(オシレーター 2)が
オシレーターシンクに対応しています。
【OSC MOD】〔SOFT SYNC〕の
つまみでオシレーターシンクの深さ、
〔SHAPE 2〕(オシレーター 2)の〔TUNE〕つまみを動かすと
オシレーターシンクの効果を得ることができます。
パルスワイズモジュレーションとは
パルスはに揺らぎをあたえてうねりを出す効果です。
u-he TYRELL N6では〔SHAPE 1 / 2〕(オシレーター 1 / 2)の
パルス波を選択時に
【OSC MOD】【PW】のスライダーを動かすと
パルスワイズモジュレーションによる
音の変化が確認できます。
デフォルトでは【LFO 2】に割り当てられてるので
【LFO 2】〔RATE〕によって周期的に変化している感じです。
【VIBR】 （ビブラート）で
ピッチを周期的に揺らすことができます。
【VIBR】のスライダーでビブラートの深さ
【LFO 1】〔RATE〕でビブラートのスピードをコントロールできます。
ポルタメント奏法とは
音程の変化を遅らせ(滑らかに)して演奏にうねりを出す奏法です。
シンセサイザーではもうおなじみの機能ですよね。
【OSC MOD】の〔GLIDE〕のつまみで音程の変化の遅れ
〔GLIDE OFST〕で深さをコントロールします。
u-he TYRELL N6 ユーヒー タイレル 操作方法 その2 ～OSCILLATORS編～｜初心者でもわかる 解説
u-he TYRELL N6のオシレーターは
u-he TYRELL N6の使い方 ｜シンセ 初心者でもカンタン！｜ユーヒー
見にきていただけるとうれしいです^^
