0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
BITWIG STUDIO 3 (ビットウィグ)は
・オーディオ
・ループシーケンサー
・モジュラーシンセサイザー
を統合した
DAW (Digital Audio Workstation)ソフトウェアです。
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今回はBITWIGの【AUDIO EDIT】についての解説です。
右側のブラウザーから
BPM120のビートのループを読み込んだ状態です。
オーディオのクリップをクリックすると
・インスペクターのオーディオファイルの情報
・セカンダリーパネルに波形のエディット画面
が表示されます。
【AUDIO EVENT】では
オーディオのエディット/各設定をします。
オーディオイベントのオーディオ再生アルゴリズムを設定します
【ストレッチセクション】
Stretchはオーディオをタイムストレッチして一致させる最適化されたアルゴリズムです
Stretch HDはStretchと同様のアルゴリズムですが、マルチバンド方式、元の信号をいくつかの周波数に分割エリアとそれらをストレッチします。
Sliceはオーディオをチャンクに分割し、それらのチャンクをストレッチします
(適切な場合)Tailパラメータに設定されたメソッドを使用します。
Cyclicは、クラシックのようにストレッチされたオーディオにオーバーラップを追加しますハードウェアサンプラー。
Elastique Soloは、その粒度をオーディオの波長に同期させます。
これにより、音声やその他のモノラルサウンドに特に役立ちます。
Source あらゆるソース資料は、関心のある結果をもたらす可能性があります。ロボット。 SPECTRALモードはスペクトル領域で機能し、独立したピッチと時間の制御。
Elastiqueはトランジェントを保持し、リズミカルなときに適切にします正確さが重要です。
Elastique Ecoは、高調波成分により重点を置いており、リズミカルにアクティブでないサウンド(パッドなど)に役立ちます。
Elastique Proはトランジェントも保持しますが、フォルマントコントロールを備えています。これには、追加のCPUリソースが必要になります。
UNSTRETCHEDモードでは、ピッチを個別に制御できません
Rawはすべてのストレッチ式データを無視します。
Repitchはピッチと再生速度を結びつけます(テープレコーダーのような)
サウンドや目的に合ったものを選んでみてください。
ほか、フェードの設定や
Gain(音量)やPitch(音程)が可能です。
BITWIGはトラック全体を再生しながら
オーディオ波形を切ったり貼ったり
ストレッチしたりすることが可能です。
ピアノロールの時と同様に右下で
グリッドの設定をして(動画は1/16)
上部のレーンで切ったり、移動したり、
入れ換えて別のフレーズにしたり、
といったことが可能です。
フォルマント / ピッチ / ストレッチ / ゲイン / パン
もオートメーションのスタイルで
線を描いて変化させることが可能です。
なんかステップシーケンサーみたいですよね笑
さらにストレッチまでリアルタイムに処理できます!
BITWIG STUDIOには数多くの機能がありますが
モジュラー機能と今回のオーディオ機能は
かなり目玉な機能だと思います。
ぼく自身オーディオサンプルの切り貼りなど
オーディオエディットは大好きで
AKAIのSシリーズとかの頃(懐)から
頃はよくやってました。
BITWIGはそれをさらに進化させて
再生したまま自由にオーディオエディットできるのはすごい!
と思いました。
演奏を止めないで
リアルタイムにオーディオのエディットが
できるっていうのは
とてもクリエイティヴなことだと思います。
これ慣れて思い通りにできるようになったら楽しいだろうな^^
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BITWIG STUDIO ビットウィグ DAW 初心者でもカンタン!再生リスト
見にきていただけるとうれしいです^^