0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
これから自分の学びも兼ねて無料で使えるオープンソースのヴァーチャルモジュラーシステムのVCV Rack(https://vcvrack.com/)の使い方を書いていこうと思います。
今回は入力された音の波形をグラフィカルに表示するSCOPEについて書いていこうと思います。
いわゆる電圧を表示することで、信号の動作を視覚化するオシロスコープ的な感じでしょうか。
…じつはぼくこのへん無知なので入力した信号を波形にするっていう以外、ちょっとわかりません(^^;
XSCL
【XIN】に入力された波形の幅を調整します。
XPOS
【XIN】に入力された波形の位置を調整します。
YSCL
【YIN】に入力された波形の幅を調整します。
YPOS
【YIN】に入力された波形の位置を調整します。
TIME
波形の表示のスピードを調整します。
X/Y / X×Y
波形の表示を切り替えます。
TRIG
TRIGの位置を設定します。
INT / EXT
INT / EXTを切り替えます。
入力
【XIN】
信号の入力をします。みずいろで表示されます。
【YIN】
信号を入力します。ピンクで表示されます。
【EXT】
EXTの入力です。
(よくわかりません)
#オシロスコープ って見方よくわかんないけど、波形が視覚的に表示されるのってワクつきますね♪#VCV #モジュラー #シンセ pic.twitter.com/PKjXbQVGB9
— くりっぱー@0からのシンセサイザー (@MFProducion) July 10, 2019
VCVのモジュール選択画面で「Visual」のタグを選ぶとSCOPEをはじめ、アナライザーなどたくさんのモジュールを使うことができます。
たくさん並べるのも楽しいかもしれませんね^^
ではまた次回!
ヴァーチャル・モジュラー・シンセサイザーVCV Rack解説動画はじめました!
ブログと連動していくのでよろしくお願いします!
VCV Rack ヴァーチャルモジュラー 操作方法 その1 ~基礎操作編~|初心者でもわかる 解説 - YouTube
見にきていただけるとうれしいです^^