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VCV Rack 解説 その8 ~デフォルトパッチを使おう!追加VCO+UNITYモジュール編~

0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。

 

 

これから自分の学びも兼ねて無料で使えるオープンソースのヴァーチャルモジュラーシステムのVCV Rackhttps://vcvrack.com/)の使い方を書いていこうと思います。

 

 

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 今回は信号をまとめる【UNITY】モジュールについて

 

 

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ブログ連動動画】

 

 

VCV Rack 操作方法 解説 | その3 ~追加VCO+UNITY編~ |初心者でもわかる 解説 - YouTube

 

 

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〜以下マニュアルより〜

 

 


 

 

Unityは、オーディオとCVのデュアルユニティミキサーで、各セクションに6つの入力があり、ゲイン調整なしで複数の信号を直接追加します。

 

 

OUTポートはそれより上の6つの入力すべてを直接合計します。 INVポートはこの信号を反転/否定します。

 

 

各チャンネルのスイッチがAVG位置にある場合、そのチャンネルの出力は合計ではなくパッチされた入力の平均です。

 

 

パネルを右クリックしてチャンネル1と2を結合を選択し、12の入力すべてを結合します。 このモードでは、両方の出力が同じ信号を生成します。

 

 


 

 

今回【VCO-1】と共に追加した【UNITY】モジュールは【SUM】モジュールともいわれて信号をまとめて出力するモジュールです。

 

 

動画では2つの【VCO-1】からのSAW(ノコギリ波)の出力をまとめて【VCF】のINに信号を送っています。

 

 

こういったユーティリティ系のモジュールはモジュール増えてくると何かと仕様頻度高くなりそうですねー。

 

 

ではまた次回!

 

 


 

 

VCV Rack解説動画はじめました!

 

 

ブログと連動していくのでよろしくお願いします!

 

 

VCV Rack 操作方法 解説 | その3 ~追加VCO+UNITY編~ |初心者でもわかる 解説 - YouTube

 


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