0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
Cherry Audio社さんのヴァーチャル・モジュラー・シンセサイザー Voltage Modularの使い方について解説しています。
前回、ドラム音源のモジュールとDRUM TRIGGER SEQUENCERでドラムマシンを作ってみました。
今回はDRUM TRIGGER SEQUENCERをより掘り下げて使ってみようと思います。
テンポは30-240まで変更可能です。
ダブルクリックで直接数値入力も可能です。
「A-D / E-H」を切り替えて合計8つの16ステップのROWで打ち込みができます。
各トラックのACCをオンにしてモジュールに出力すると
ステップの打ち込みが二段階になり音にアクセントをつけることができます。
パターンは32個まで作成可能。
「NUMBER OF STEPS」で1~16までのステップが設定可能です。
作成したパターンをソングモードで組んで順番に鳴らすことが可能です。
ソングをループ再生させたい場合は
「PATTERN SELECT」でループさせたい次の番号で「LP」を選択します。
(例) SONG STEP1~8のパターンを組んで繰り返し再生したい場合はSONG STEPパターン9を「LP」にするとSONG STEPパターン1~8が繰り返し再生されます。
CHERRY AUDIO VOLTAGE MODULAR 操作方法 その11 ~ドラムシーケンサーを使おう!編〜|初心者でもわかる 解説 - YouTube
クラシックでシンプルなドラムシーケンサーですが定番の機能はおさえてあるし、
基本的には各ROWにポチポチ打ち込んでいくだけなのでやっぱりいじってて楽しいですねー。
今後他のシーケンサーとの同期や連携とか楽しみです♪
ではまた次回!
見にきていただけるとうれしいです^^