0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
Native Instruments社のMASSIVE(マッシヴ)
・VA
・Basic
・Analog / Electric
・Digital / Hybrid
・FX / Chords
かなり種類あります。
これらを組み合わせたりモジュレーションしたりして
・実験的なノイズサウンド
・現代のEDM系のダンスミュージックのシンセサイザーのサウンド
MASSIVEはおもに1~3つのオシレーターを使って発音します。
3オシレーターというとモーグシンセサイザーのmini moogと同じですね。
【Pitch】
【Wt-Position】
ウェーヴテーブルの位置(波形を読み込む場所)のコントロール
【Insencity】
オシレーターのハイカットのコントロールや波形の読み出し方のコントロール
【Amp】
シンセサイザーの音作りに慣れてない人はまず1つのオシレーターではじめてみるのもいいかもしれませんね。
まずはアナログ系の音作りからやっていこうと思います。
〔Max〕
最大発音数
〔Unisono〕
一度の発音で何音発音させるか
ボイスはCPUにも依存しますが、最大64音まで重ねられます。
【Unisono Spread】で2音以上重ねた音を変化させることができます。
〔Pitch Cutoff〕
+/-12のピッチの変化の設定をします。
〔Wavetable Position〕
オシレーターの波形を読む位置の設定をします。
〔Pan Position〕
Pan(定位)の広がりを設定します。
当時は発音数気にしながら音作りしてたけど今のコンピューターならほぼ余裕だと思います♪
〔Time〕で音の遅れを設定してグライド(ポルタメント奏法)することができます。
Triggerでグライドのかけ方を設定します。
〔Always〕
すべてのノート発音にグライドが適用されます。
〔Legato〕
ノートが重なったときにグライドが適用されます。
〔Legato Triller〕
ノートが重なったとき新しい音をオフにする(鍵盤を離す等)と前の音が鳴ります。
いわゆるトリル奏法ができるようになります。
Native Instruments MASSIVE その2 ~OSC+VOICING編〜|初心者でもわかる 操作方法 解説 - YouTube
見にきていただけるとうれしいです^^