0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
Behringer社のアナログ・モノフォニック・シンセサイザーPRO-1ので動画連動ブログです。
その5 ~SEQUENCER & ARP編~|初心者でもわかる 解説
オリジナルのPro One、およびBehringer PRO-1には
オリジナルのPro One、およびBehringer PRO-1には簡易シーケンサーとアルペジエーターが付いてます。
【SEQUENCER】シーケンサーはSEQ 1 / SEQ 2の2つのシーケンスを録音することが可能です。
【SEQUENCER】の〔RECORD〕のスイッチをオンにして〔SEQ 1〕のスイッチをオンにしてBehringer PRO-1とつないであるMIDI鍵盤等で録音を開始します。
終了したらいったん〔SEQ〕をオフにして〔RECORD〕のスイッチを〔PLAY〕に切り替えます。ふたたび〔SEQ 1〕のスイッチをオンにすると
先ほど録音したフレーズが演奏します。
〔SEQ 2〕も同様のやり方で録音できます。
シーケンサーの演奏スピードは【LFO / CLOCK】でコントロールできます。
※電源をオフにしても〔SEQ〕に録音したデータは残ります。
【ARP】をオンにすると2音以上の
ノートを同時に押さえた場合分散して繰り返し鳴らす機能です。
【UP】押さえたノートを低い音から高い音まで繰り返し鳴らします。
【UP / DOWN】押さえたノートを順番に上下に鳴らします。
その5 ~SEQUENCER & ARP編~|初心者でもわかる 解説
【SEQUENCER】や【ARP】は現代ではとくに目新しい機能ではありませんが笑
1980年代初頭のPro-Oneの時代ではかなり面白い機能だったと思います。