0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
お友達で音楽プロデューサーの
クラカワさん(@TomoyaJuku)さんにお借りした
Behringer社のアナログ・モノフォニック・シンセサイザー
【PRO-1】で解説動画作りましたー!
Behringer ベリンガー PRO-1 操作方法|その7 ~外部CVをつなごう!編~|初心者でもわかる 解説
今回は外部のCVシンセサイザー
Behringer NEUTRON
marronfieldsproduction.hatenablog.com
を使ってモジュレーションしています。
今回Behringer NEUTRONはオーディオアウトは
接続していません。
Behringer PRO-1の
モジュレーターとして使用します。
NEUTRONは
・SINE(サイン波)
・TRIANGLE(三角波)
・SAW(ノコギリ波)
・PULSE(パルス波)
・TONE GENELATOR(トーンジェネレーター)
の5つのオシレーター波形を使えるので
NEUTRON【OUT】OSC2 の
オシレーターの種類や[TUNE]の値を変えると
それぞれのモジュレーションを得ることができます。
NEUTRONのオシレーター2で
PRO-1のレゾナンスを変調します。
なんかウェーブテーブルっぽい質感な感じもしますね♪
NEUTRONのオシレーター波形を変えると
変調の仕方も変わるので
いろいろ楽しめます。
NEUTRONのオシレーター2で
PRO-1のカットオフ(フィルター)を変調します。
かなり過激なフィルター変化を得ることができます。
NEUTRONの【S & H】(サンプル&ホールド)で
PRO-1のオシレーターを変調します。
NEUTRONのS & Hの信号を送ることにより。
PRO-1のオシレーターをランダム演奏することができます。
PRO-1にS & Hの機能はないので
外部CVパッチングならではの演奏ですね。
Behringer ベリンガー PRO-1 操作方法|その7 ~外部CVをつなごう!編~|初心者でもわかる 解説
Behringer PRO-1
ざっと使ってみましたが
シンプルだけど面白いシンセサイザーだと思いました。
オリジナルのPro Oneが長年人気があったのも頷けます。
見にきていただけるとうれしいです^^