0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
今回は音の明るさをコントロールする【FILTER】と
音の時間的変化をコントロールする【MODIFIERS】
について。
【AMOUNT OF CONTUOR】は
〔ATTACK〕
音の立ち上がりの時間的変化(値を上げると立ち上がりがゆっくりになります)
〔DECAY〕
〔ATTACK〕のあとの時間的変化
〔SUSTAIN〕
〔DECAY〕のあとの伸びの時間の音の変化
〔FILTER MODULATION〕のスイッチをオンにして
フィルターを変調させます。
オシレーターと同様に
〔MOD.〕 フィルターにLFOがかかる深さ
をコントロールします。
〔KEYBOARD CONTROL〕のスイッチをオンにすると
高い音を発音すると音が明るくなります。
いわゆるキーボード・トラッキング的な効果ですね。
2段階のスイッチでかかり具合をコントロールできます。
【LOUDNESS CONTOUR】は
いわゆるヴォリューム・エンベロープです。
フィルターの時と同様に
〔ATTACK〕
音の立ち上がりの時間的変化(値を上げると立ち上がりがゆっくりになります)
〔DECAY〕
〔ATTACK〕のあとの時間的変化
〔SUSTAIN〕
〔DECAY〕のあとの伸びの時間の音の変化
でコントロールします。
ディケイタイムをコントロールするには
〔DECAY〕スイッチをオンにします。
Minimoog Model D Synthesizer App モーグ ミニモーグ 操作方法
その5 〜FILTER&MODIFIERS編~|初心者でもわかる 解説
Minimoog Model Dの
基本的なシンセサイズの流れとしてまず
【OSCILLATOR BANK】でオシレーターの基本波形を合成して
【MIXER】で各ヴォリュームを調整して
【MODIFIERS】でフィルターやエンベロープで整える
という流れですかね。
Moog Minimoog Model D Appくりっぱーチャンネル再生リスト
ハードウェア / アプリ等の一発録音のマシンライブ演奏を公開しています。
見にきていただけるとうれしいです^^