0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
Apple Logic Pro Xの動画連動ブログです。
Apple Logic Pro X 10.5 アップル ロジック 操作方法 その3 ~ステップシーケンサーを使おう!~ メロディ編|初心者でもわかる 解説
過去最大のアップデートといわれる
【Apple Logic Pro X 10.5】
Garagebandで好評だった
【Live Loops】【ステップシーケンス】機能
連携も強化した【Logic Remote】機能
などもとからあるDAWとしてのポテンシャルにくわえて
現代の制作スタイルも飲み込んだ
Logic Pro Xを動画を連動してブログも書いていきます。
今回は【ステップシーケンサー】の
メロディの演奏について。
Logic Pro X 10.5の【ステップシーケンサー】は
基本的にドラムでもメロディでも
同じ概念です。
メロディでは横のラインの【行】が1つの音階です。
ドラムの時と同様に
ベロシティやゲート、リピート、ランダマイズなど
のエディットが可能です。
音を伸ばしたいときには
【タイ】機能でステップ同士をつなげて
演奏の長さを長くします。
ステップのキー(ノート)を増やしたい場合は
【+】を押して追加します。
Logic Pro X 10.5のステップシーケンサーの魅力は
【キー】と【スケールクオンタイズ】機能で
音階を合わせることによって
音楽的な演奏が可能になります。
各パラメーターのランダマイズや
ランダム演奏しても
スケールクオンタイズで設定するれば
音楽的に聴こえるので面白いです♪
Logic Pro X 10.5のステップシーケンサーは
プリセットパターンも前回のドラム以外に
【Bass】と【Melodic】があります。
もちろんプリセットパターンを
発展させてオリジナルパターンを
作成することも可能です。
Apple Logic Pro X 10.5 アップル ロジック 操作方法 その3 ~ステップシーケンサーを使おう!~ メロディ編|初心者でもわかる 解説
Logic Pro X 10.5のステップシーケンサーの
素晴らしいところはランダマイズ性と
今回のスケール機能に尽きると思います。
前回のドラムパートと
今回のメロディ、ベースを組み合わせるだけで
かんたんにアンサンブルができてしまいます!
しかも数回の操作のみで。
時間にしたら3分くらいでできると思います笑
こんなに便利なステップシーケンサーは
ぼくの知る限りではなかったと思います。
ステップシーケンスのリージョンを
楽曲制作に活かすもよし、
【Live Loops】に放り込んで即興でいろいろ遊ぶもよし、
とにかくずっと遊んでられそうです♪
Logic Pro X 10.5 アップル ロジック DAW DTM 初心者でもカンタン!
見にきていただけるとうれしいです^^