KORG volca modular コルグ ヴォルカ モジュラー その3 ～SOURCE編〜｜初心者でもわかる 操作方法 解説

0からのシンセサイザーのくりっぱーこと

Kurippertronixxx@Kurippersynthです。

ガジェット・シンセサイザーの代名詞のvolcaシリーズのKORG volca modularの動画連動ブログです。

★KORG volca modular その3 ～SOURCE編〜 ブログ連動動画

 KORG volca modular コルグ ヴォルカ モジュラー操作方法

その3 ～SOURCE編～｜初心者でもわかる 解説

 

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KORG volca modularは8つのモジュール、50のパッチ・ポイントで実験的でより音色のシンセシスの幅が広い「ウェスト・コースト・スタイル」と呼ばれるシンセサイザーのスタイルを採用して変化に富んだサウンドを構築することが可能です。

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今回は【SOURCE】モジュールの基本的の操作について。

★KORG volca modular SOURCEとは？

【SOURCE】

シンセサイザーの発音の核となるいわゆるオシレーターです。

キャリア、モジュレーターの2つの三角波を使ってシンセサイズしていきます。

つまみでコントロールできるパラメーターに〔RATIO〕〔FOLD〕〔MOD〕があります。

〔RATIO〕

モジュレーションする比率をコントロールします。

〔FOLD〕

値を上げると強烈な倍音を得ることができます。

〔MOD〕

モジュレーションのかかる量をコントロールします。

★KORG volca modular　SOURCEの入出力を理解しよう！

【SOURCE】モジュールは

入力

・pitch

・ratio

・fold

・mod

出力

・modulator

・carrier

・3つのパラメーター

・4つの入力

・2つの出力

があります。

★KORG volca modular 　SOURCEを変調させよう！

ランダム波形の【WOGGLE】の〔stepped〕から【SOURCE】の〔pitch〕に入力してピッチをランダムに変化させます。

さらに【WOGGLE】の〔smooth〕から【SOURCE】の〔ratio〕に入力してモジュレーションのサウンドを変調させます。

★KORG volca modular　ゲートを入力してみよう！

 【SEQUENCES】のアウトから【SOURCE】〔fold〕に入力してゲート的な効果を得ることもできます。

★KORG volca modular　SOURCEを出力してみよう！

 【SOURCE】の

・modulator

・carrier

はアウトがあるので

【SOURCE】〔modulator〕から【DUAL LPG】〔sigunal / level〕につないで変調させたりもできます。

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その3 ～SOURCE編～｜初心者でもわかる 解説

 

★KORG volca modular  その3 ～SOURCE編〜 まとめ

他のモジュールから何の信号を送って【SOURCE】の何のパラメーターを変調させるかっていうのをイメージするといいと思います。

動画でやっているパッチングは基本的なほんの一例なのでぜひいろいろ試してみてくださいね。

 

ではまた次回！ 

 

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