BITWIG STUDIO 3 ビットウィグ 操作方法 | その8 ～Modulator編①～ 初心者でもわかる 使い方 解説

0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。

BITWIG STUDIO 3 (ビットウィグ)は

・シーケンサー 

・オーディオ 

・ループシーケンサー

・モジュラーシンセサイザー

を統合した

DAW （Digital Audio Workstation）ソフトウェアです。

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★BITWIG STUDIO 3　その8 ～Modulator編①～ ブログ連動動画

BITWIG STUDIO 3 ビットウィグ 操作方法

その8 ～Modulator編①～

初心者でもわかる 使い方 解説

dirigent.jp

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BITWIGのあらゆるパラメーターを変調する

【Modulator】デバイスについての解説です。

今回はBITWIGのシンセサイザーの【Polysynth】を変調しています。

★BITWIG STUDIO 3　Modulatorとは？

【Modulator】とは各パラメーターを

変調(Modulation)する機能です。

変調とは基本信号 に対して、信号を送って

振幅、周波数、位相などを変化させる機能です。

シンセサイザーでいうとLFOなんかがわかりやすい変調機能です。

わたくし、くりっぱーが

モジュレーションを制するものはシンセサイザーを制す

といつもいってますが笑

そのくらいぼくにとって重要な機能です。

しかもこのBITWIGの【Modulator】は

シンセサイザーのみならず、エフェクターも変調できてしまいます！

また、BITWIGにはモジュラーシステム機能

Poly Grid / FX Gridという

シンセサイザー、エフェクターの

モジュラーシステムを自分で構築できる

素敵過ぎる機能がありますが

それよりも手軽にシンセサイザーやエフェクターを変調できます。

★BITWIG STUDIO 3　Modulatorを追加しよう！

使用しているデバイス(Polysynth)の左下にある

Toggleマークをクリックすると

右側に〔+〕が出てくるのでクリックすると

【Modulator】を追加できます。

★BITWIG STUDIO 3　LFOで変調しよう！

BITWIGのシンセサイザーには

シンセサイザーの定番である【LFO】がありません。

というか今回の【Modulator】で自由に追加することが可能です。

【Classic LFO】を追加します。

LFOとはLow Freqency Oscillatorの略で

低い周波数の信号を送って変調する機能です。

【Modulator】の割り当ては非常にシンプルです。

【Modulator】の下の青く点滅している

Toggleマークをクリックして黄色く点滅させます。

変調可能なパラメーターが青くなるので

マウスを持っていき、左クリックしながら

変調する量を調整します。

ふたたび黄色く点滅している

Toggleマークをクリックすると設定完了です。

【Modulator】を解除する場合は

割り当てしてあるパラメーターにカーソルを持っていって

右クリック→〔DELETE〕で解除できます。

★BITWIG STUDIO 3　STEPSで変調しよう！

【LFO】と同じやり方で【Steps】を追加します。

BITWIGでは1つのデバイスにつき

最大9つまで【Modulator】を追加できます。

サイコロマークをクリックすると

ステップがランダムに作成されます。

★BITWIG STUDIO 3　Buttonで切り替えスイッチを作ろう！

【Modulator】【Button】を追加します。

【Polysynth】【Shape】で

変調の設定をいちばん左のパルス波から

いちばん右のノコギリ波までに設定します。

【Button】を押すと

パルス波 / ノコギリ波の切り替えができます。

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BITWIG STUDIO 3 ビットウィグ 操作方法

その8 ～Modulator編①～

初心者でもわかる 使い方 解説

★BITWIG STUDIO 3　 その8 ～Modulator編①～ まとめ

最近変調！変調！と騒いでいる？笑

くりっぱーにとってはまさに目から鱗的な機能で

BITWIG使い出して

いちばん最初にハマって

実用的だと思ったのが

この【Modulator】の機能でした。

今回のようなシンプルな変調はもちろん、

複数の【Modulator】を使って複雑な変調をしたり、

最近くりっぱーがお気に入りのテクニック笑

【Modulator】で【Modulator】を変調することも可能です。

今回は【Polysynth】でやりましたが、

サードパーティ制のプラグインでも

もちろん【Modulator】による

変調を楽しむことができます。

このへんはまた機会があったら動画にします。

 

 

この動画も長くなってしまったので2回に分けました(^^;

 

 

次回は【Modulator】によるエフェクトの変調です。

 

 

ではまた次回！

 

 

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★BITWIG STUDIO 3　再生リスト

BITWIG STUDIO ビットウィグ DAW 初心者でもカンタン！再生リスト

 

 

 

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