0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
PadShop 2の動画連動ブログです。
STEINBERG Padshop 2 スタインバーグ パッドショップ 操作方法
その3 〜スペクトラルオシレーター編~ 初心者でもわかる 使い方 解説
Steinberg Padshop 2はRETROLOGUE 2と同様に
RETROLOGUE 2と同様にPadshop 2も
スタインバーグさんのサイトから単体購入の他、
Cubase Pro / Artist、Absolute Collection
に収録されています。
Steinberg Padshop 2のおもな新機能
・第二のシンセエンジン: スペクトラルオシレーター
従来のグラニュラーオシレーターに加えてスペクトラルオシレーターを扱うことができます。
・追加 100 プリセット&サンプル
新規プリセットとそれにともなうサンプルの追加がされています。
・アルペジエーター / フィルター / エフェクト搭載
RETROLOGUE 2と同等のアルペジエーターが追加されています。
・強化されたモジュレーション
LFOが2つだったのがLFOが4つとENV3が追加されています。
今回はSTEINBERG Padshop 2に
新しく追加された
スペクトラルオシレーターについて
スペクトラルオシレーターとは
STEINBERG Padshop 2で追加された新機能で
波形を読み込んで分析、解析して
いろいろな方法で再生する面白いオシレーターです。
左上の「Oscillator Type」をクリックして
グレインオシレーターとかんたんに切り替えが可能です。
スペクトラルオシレーターの波形の読み込みは
グレインオシレーターと同様に右上をクリックして読み込みます。
スペクトラルオシレーターはサンプルや場合によって
Analyzing(解析)に少し時間がかかる場合もあります。
値をあげるとサンプルの再生スピードと方向がランダムになります。
【GAIN】
スペクトラルオシレーターのゲインの小さい音をコントロールします。
【WIDTH】
グレインオシレーターの定位をコントロールをします。
【LEVEL】
グレインオシレーターの音量をコントロールをします。
スペクトラルの【RANDOM】の値を上げて
アルペジエーター等で演奏すると
全然違うサウンドになって楽しいです♪
STEINBERG Padshop 2 スタインバーグ パッドショップ 操作方法
その3 〜スペクトラルオシレーター編~ 初心者でもわかる 使い方 解説
見にきていただけるとうれしいです^^