0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
ArturiaさんのV-Collectionにも収録されているプラグインCMI Vの動画連動ブログです。
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Arturia CMI Vは1979年にオーストラリア・シドニーのフェアライト社から発売されたFairlight （フェアライト）CMIという初期のデジタルサンプラーをソフトウェア化したものです。
今回はARTURIA CMI Vの基本的な操作の解説です。
DAWをお使いの方は一目で大体わかると思いますが【MIXER】は見たまんまです笑
10のスロットにそれぞれ
〔INSERT〕エフェクトを選択して挿します。
〔AUX SEND〕AUX RETURNからのエフェクトの量をコントロールします。
〔PAN〕左右の定位をコントロールします。
〔MUTE〕トラックをミュートします。
〔SOLO〕トラックをソロモードにします。
〔VOLUME〕音量レベルをコントロールします。
〔TRIGGER▷〕スロットのサウンドを鳴らします。
ARTURIA CMI Vの【MIXER】でエフェクトは
・各スロットに1系統
・AUX RETURNに1系統
・MASTERに2系統
の使用が可能です。
以下のエフェクトを使用可能です。
・ANALOG CHORUS
・DELAY
・PHASER
・PITCH SHIFT
・LESLIE
・FLANGER
INSERT / MASTERのみ
・EQ
・COMP
・LIMITER
・DESTROY
・AUTO PAN
AUX RETURNのみ
・REVERB
【MIXER】は見た目そのまんまミキサーなのでとくに解説っていうほどでもないのですが(^^;まぁそれだけ使いやすいってことですね！笑
CMI自体のサウンドは良くも悪くもザ・80s！という感じで80年代を象徴するような感じですがエフェクトを駆使して加工したりすれば現在でも十分通用するサウンドとして使えると思います♪
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