0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
音楽誌「Player」さんとの連動企画
【0からはじめるギタリストのためのシンセサイザー】
発売されたシンセ・キット
NTS-1 digital kit
を取り上げています。
KORG Nu:Tekt NTS-1 digital kit コルグ 操作方法
今回はKORG Nu:tekt NTS-1 digital kitに
ギターをつないで演奏してみました。
NTS-1 digital kitとギターをつなぐには
ミニプラグに変換します。
NTS-1 digital kitには
内蔵スピーカーが付いているので
そのままでも音は出ますが…
やっぱりミキサーやスピーカーを通して音を出した方がいいですね!
今回のギターなどの外部入力と
内蔵のシンセサイザーの出力は一緒です。
NTS-1 digital kitは
【MOD】
【DELAY】
【REVERB】
3系統のエフェクトをそれぞれ別々に使うことが可能です。
【MOD】【DELAY】【REVERB】のいずれかを押して
【TYPE】のつまみでエフェクトの種類
【A / B】のつまみでエフェクトのかかり具合など
をコントロールします。
ギター単体では(当然ですが)モノラルなので
ズテレオのエフェクトもモノラルになります。
Player誌の記事でも触れていますが
くりっぱーは【REVERB】の
残響に1オクターブ上の音を足す「Riser」
残響に1オクターブ下の音を足す「Submarine」
のエフェクトが大のお気に入りでずっと鳴らしていたいです♪
近年人気のあるシマーリバーブ的な感じですね。
シューゲイザーやドリームポップ、
アンビエントなんかに良さそうです♪
ギター単体でも音は出ますが
ちょっと物足りないので
ZOOMさんのMS-100 BTというステレオ出力の
マルチエフェクターをつないで演奏してみました。
こちらは接続に
ステレオフォン→ミニジャック
のY字ケーブルを使用しています。
MS-100 BTはアンプシュミレーターのみ使っています。
やっぱりアンプ(シュミレーター)を通した
サウンドの方が各エフェクトのノリも良いですね♪
ステレオだと音像も広がりが出ます。
ステレオで弾く「Riser」「Submarine」はめっちゃ気持ちいいです^^
NTS-1 digital kitは
くりっぱーチャンネルでも取り上げたminilogue xdと同様に
「Logue SDK」とライブラリアンソフトを使って
※動画では「Logue LDK」になっていますが誤りです。
デジタルオシレーターやエフェクターを追加することが可能です。
「Logue SDK」は専用の開発ツールを使用して
ハードウェアの可能性を拡張できる
オープンな開発API( Application Programming Interface)です。
いくつか面白いエフェクターをダウンロードして入れてみました!
「Logue SDK」は可能性はすごくあるんですが
プログラミング言語の知識とかも必要になってくるし、
いまは敷居が少し高いですね、、、(^^;
このへんの敷居が下がればもっと楽しくなると思います。
KORG Nu:Tekt NTS-1 digital kit コルグ 操作方法
今日はギターとニュートロソとNTS-1でギタビエントしたよ。#Guitar#Behringer#Neutron#KORG#NTS1 pic.twitter.com/p53Og0OHLQ
— くりっぱー@0からのシンセサイザー (@Kurippersynth) 2021年3月10日
超画期的っ!!!!!
— くりっぱー@0からのシンセサイザー (@Kurippersynth) 2021年1月18日
お友達に教えていただいたー!#KORG#NTS1 pic.twitter.com/dWOXPk0Riy