0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
ARTURIAさんのハイブリッドストリングス音源
ARTURIA Augmented STRINGS Intro
のくりっぱーチャンネル連動ブログです♪
ARTURIA Augmented STRINGS Intro アートリア 操作方法
今回はARTURIAさんのハイブリッドストリングス音源
Augmented STRINGS Introについての
基本的な操作の解説です。
ARTURIA Augmented STRINGS Introは
サンプル音源とシンセサイザーの音源を融合させた
ハイブリッドストリングス音源です。
ARTURIA Augmented STRINGS Introは2022年4月30日までArturia.comからすべてのユーザーが無料ダウンロードできるそうなので興味のある方はぜひ手に入れてみてください!
【Morph】
このオーバーサイズのコントロールは、音と音をブレンドすることができます。
レイヤーAとレイヤーBのパラメータを調整します。
【Color】
フィルターのカットオフなど、音の明るさを変化させます。
【Time】
プリセットのタイミングを変更します。
なかなか過激な変化しますね。
【Motion】
音に動きをつけます。
いわゆるトレモロとかゲート的な感じですかね。
【FXA】
インサートエフェクトに連動する各種パラメーターを調整し、 直接効果を与えます。
レイヤーA
【FXB】
レイヤーAに直接作用するインサート効果の各種パラメー ターを調整します。
【Delay】
ドライ/ウェットミックスと複数のパラメーターをコントロールするマクロです。
マスターバスのディレイエフェクト。
【Reverb】
マスターバスのドライ/ウェットミックスと複数のパラメー ターをコントロールします。
【Morph】のつまみを動かすとレイヤーA / Bのグラフィックも振動するのが面白いですね!(…でもだから重いんじゃ(^^;)
Augmented STRINGS Introの
画面サイズの変更、初期設定、MIDIなどの各種設定は
他のARTURIAさんのソフトウェアと共通しています。
ARTURIA Augmented STRINGS Intro アートリア 操作方法
ARTURIAさんのソフトウェアというと
「アナログエミュレート」ってイメージが強いですが近年はデジタルやサンプル、グラニュラーシンセシスのソフトウェアも開発してますね。
サンプル、デジタル、グラニュラーなど
今回は解説というか紹介的な感じでしたが、あらゆるシンセシスを融合させたARTURIAさんらしい次世代ストリングス音源といった感じでしょうか。
インターフェイスもシンプルでいいですね♪
シネマティック、アンビエント、ドローン系のサウンドメイクに活躍してくれそうです。
プリセットでこれだけのサウンドを鳴らせるとなるとフルバージョンはやっぱりモジュレーションし放題かしら笑
…ただうちの一昔前のコンピューターでは負荷はかなり高めです(^^;
このへんを改善してくれればかなり使いたい音源ですね♪
話は変わりますが、ARTURIAさんといえばむかしフィジカルモデリング音源のブラス出してましたね!
この「BRASS」というソフトは2005年とかなり前ですがこういったフィジカルモデリングの技術も今後は活かされていくんでしょうかね^^
今回はイントロということで解説というか紹介動画ですがARTURIAさんらしい新しいストリングス音源で今後このAugmentedシリーズがどう発展してくのか楽しみですね^^
Augmented STRINGS Introは今月いっぱい(2022年4月30日まで)無料でダウンロード&アクティベート可能ですので興味ある方はぜひ!
ARTURIA Augmented STRINGS くりっぱーチャンネル再生リスト
見にきていただけるとうれしいです^^