0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
AKAI Professional MPC ONEのくりっぱーチャンネル連動ブログです♪
AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法
今回はAKAI Professional MPC ONEの今回はサンプルのベースを使った打ち込み基本的な解説です。
今回は【SEQUENCE 01】【TRACK 2】にベースを録音します。
MPC ONEの音階系のトラックはMIDIとサンプルを使ったキープログラムがありますが、今回はサンプルを使ったキープログラムを使ってベースを入力します。
ドラムの時と同様に【BROWSE】モードでサンプルを探して〔LOAD〕します。
サンプルをロードしたらキープログラムの【PROGRAM EDIT】▷【SAMPLES】〔SAMPLE〕でベースのサンプルを読み込みます。
サンプルもシンセサイズ可能ですがその解説はまたあとでします。
音階系のプログラムは右側の〔PAD PERFORM〕機能でキー、スケール、コードの設定が可能です。
音楽理論がわからない方でもいわゆる「外さない」打ち込みが可能になります。
ドラムの時と同様に【REC】を押してパッドを叩いてリアルタイムにトラックに記録していきます。
録音が終わったら【GRID】モードで細かい修正をします。
キープログラムは音階系のプログラムなのでアルペジエーターに使用が可能です。
とりあえずパッドを叩いて録音した【TRACK 2】のプログラムを<none>にして【TRACK 3】にアルペジエーターのフレーズを記録します。
アルペジエーターを鳴らした状態で(もしくはリアルタイムレコーディングと同様にパッド押さえて)【REC】+【PLAY START】で録音します。
【SHIFT】+【LATCH】でパッドから手を離してもアルペジエーターが鳴り続けます。
くりっぱー好みのイイ感じのEBM風のベースができました笑
【TRACK】▷【EDIT】〔GENERATE RANDOM EVENTS〕で任意のトラックにランダムでフレーズを生成することが可能です。
ただのランダムではなくてキーやスケールを設定して生成するので音楽的なフレーズが一瞬でかんたんにできます笑
AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法
ベースも基本的にはリズム楽器の側面もあるのでパッド叩いて入力するのは感覚的でいいなーって思いました。
テクノとかデケデケしたいの笑作りたいならアルペジーターもかんたんに録音できるのでいいですね^^
そしてランダマイズ機能は音楽的なフレーズ作ってくれるし、もちろんあとで【GRID】モードで編集も可能なのでかなりいいですね。
次回はプラグインシンセを使ってウワモノを重ねていきます。
AKAI Professional MPC ONE くりっぱーチャンネル再生リスト
ハードウェア / アプリ等の一発録音のマシンライブ演奏を公開しています。
見にきていただけるとうれしいです^^