0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
ガジェット・シンセサイザーの代名詞のvolcaシリーズのKORG volca modularの動画連動ブログです。
KORG volca modular コルグ ヴォルカ モジュラー操作方法
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KORG volca modularは8つのモジュール、50のパッチ・ポイントで実験的でより音色のシンセシスの幅が広い「ウェスト・コースト・スタイル」と呼ばれるシンセサイザーのスタイルを採用して変化に富んだサウンドを構築することが可能です。
今回は【FUNCTION】モジュールの操作について。
【Functions】は2系統のエンベロープ・ジェネレーターです。
左側はAHR ジェネレーター（アタック-ホールド-ディケイ式）
右側はRise-Fall ジェネレーターです。
ライズ-フォール式は、ループさせてLFOやオシレーターとして使うことも可能です。
【FUNCTIONS】 〔AHDジェネレーター〕
〔ATTACK〕〔RELEASE〕をつまみでコントロールすることができます。
【FUNCTIONS】〔ATTACK〕は音の立ち上がりをコントロールします。
【FUNCTIONS】〔RELEASE〕は音の長さや余韻をコントロールします。
【SOURCE OUT】〔modulator〕
【FUNCTIONS IN】〔trigger〕につないでみます。
…音の変化はないです(^^;
さらに【FUNCTIONS OUT】〔positive〕【SOURCE IN】〔pitch〕につなぐと音がLFO的な変化をします。
【FUNCTIONS OUT】〔TIME〕の値が大きいほど変調の周期(スピード)が遅くなります。
【FUNCTIONS OUT】〔SHAPE〕で波形の形をコントロールします。
さきほどのセッティングから
【SEQUENCES OUT】〔gate〕
↓
【WOGGLE IN】〔trigger〕
【WOGGLE OUT】〔stepped〕
↓
【FUNCTIONS IN】〔time〕
につなぐとピッチの変化の間隔がランダムになります。
シーケンサーを走らせながらパッチングしていくと面白いです♪
KORG volca modular コルグ ヴォルカ モジュラー操作方法
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KORG volca modular くりっぱーチャンネル 再生リスト
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