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BEHRINGER PROTON ベリンガー操作方法 その4 ~NEUTRONと鳴らそう!編~|初心者でもわかる 解説

0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。

BEHRINGERさんのセミモジュラーシンセサイザーPROTONの動画連動ブログです。

 

BEHRINGER PROTON その4 ~NEUTRONと鳴らそう!編~ ブログ連動動画

 

 BEHRINGER PROTON ベリンガー操作方法 

その4 ~NEUTRONと鳴らそう!編~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

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今回はBEHRINGER PROTONのCVパッチングについての解説です。

 

BEHRINGER PROTON NEUTRONと鳴らそう!
 

PROTON / NEUTRONはそれぞれのCV出力で外部機器を変調することが可能です。
パッチングすることによってそれぞれのマシンにはない機能を補うことが可能です。

 

動画ではNEUTRON /  PROTONをそれぞれ鳴らし比べてみました。

 

BEHRINGER PROTON Befaco 6 Way Multiple Starsを使おう!

 

セミモジュラー使いにとっての便利アイテムを紹介します。

Befaco 6 Way Multiple Starsは信号を分割するためのシンプルなパッシブマルチプルアダプターです。

パッシブ設計なので電源不要で1つの入力信号を5つの出力に分配可能(合計6ウェイ)です。

3個パックで¥2,300(2026年1月現在)です。

ユーロラックがっつり組んでる方はマルチプルのモジュールとかも導入してそうですが、セミモジュラー使っててちょっと信号分けたいなって時に電源不要で気軽に使えるのでおすすめです!

Clockface Modularさんで買えます↓

https://ko.clockfacemodular.com/en/collections/befaco/products/befaco-6-way-multiple-stars

 

BEHRINGER PROTON  NEUTRONでランダマイズしよう!

 

NEUTRON OUT:[S & H]▷Befaco 6 Way Multiple Stars▷PROTON IN:[ATT 1 IN]

PROTON OUT:[ATT 1]▷IN:[LFO 1 RATE]

PROTON OUT:[LFO 1 BI]▷IN:[OSC 1]

NEUTRONのサンプル&ホールド機能でPROTONのLFOの周期(スピード)をランダマイズします。

 

くわえてNEUTRON OUT:[NOISE] ▷PROTON IN:[OSC 1]でオシレーターをノイジーに変調できます。

 

BEHRINGER PROTON NEUTRONをウェーブフォルダで加工しよう!

 

PROTONOUT:[WF] ▷ NEUTRON IN:[OSC 1]でNEUTRON単体ではできないウェーブフォルダによる過激な変調が可能になります。

さらにNEUTRONのサンプル&ホールド機能でオシレーターのピッチ、波形のシェイプを変調します。

間にアッテネーター / アッテヌバーターを挟むとより細かいサウンドのコントロールが可能になります。

 

パッチングしてて思うのはやっぱりアッテネーター / アッテヌバーターでの信号のコントロールってかなり重要だなって思いました。

 

BEHRINGER PROTON NEUTRONとの違い

 

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PROTONはくりっぱーが初めて解説動画を作成したセミモジュラーシンセサイザーBEHRINGER NEUTRONの後継的なシンセサイザーですが、NEUTRONにあったサンプル&ホールドやノイズジェネレーター、オーバードライブ、アナログディレイがなくなっています。

 

・基本設計

NEUTRON:2つのアナログVCO(電圧制御オシレーター)5種類の波形(トーンモッド、パルス、ノコギリ波、三角波、サイン波)+ノイズジェネレーター
1つのVCF(ローパス/ハイパス/バンドパス、切り替え可能)
オーバードライブ回路とアナログディレイを内蔵
セミモジュラー設計(56のパッチポイント)

PROTON:2つのアナログVCO(同波形対応)+サブオシレーターを追加。
2つのVCF(ローパス/ハイパス/バンドパス、直列/並列接続可能、自己発振対応)。
ウェーブフォルダーを新たに搭載(複雑なハーモニクス生成)。
ノイズジェネレーター、サンプル&ホールド、オーバードライブとディレイは省略。
64のパッチポイント(40入力、24出力)で拡張性向上。

 

エンベロープモジュレーション

NEUTRON:2つのADSRエンベロープ(フィルターとアンプ用)
1つのLFO(5波形、MIDI同期可能)

サンプル&ホールド

PROTON:2つのASRエンベロープ(リバース、インバース、ループ、バウンス機能付き、VCAやウェーブフォルダー制御用)。
2つのADSRエンベロープ(フィルター用)。
2つのLFO(Neutronと同等だが、フェーズ/デプス調整が追加)。

 

・VCA(電圧制御アンプ)

NEUTRON:1つのVCA。

PROTON:2つのVCAを搭載し、モジュレーションやパッチングの柔軟性が向上。

 

・ユーティリティ機能

NEUTRON:基本的なアッテヌバーター、マルチプル、スルーレートリミッター。

PROTON:より多くのユーティリティ(アッテヌバーター、マルチプル、シグナル/CVミキサー、サマー)を搭載し、パッチングの可能性が拡大。

 

サウンドキャラクター

NEUTRON:オーバードライブとディレイにより、東海岸思想のmoog系の暖かくダーティなサウンドが特徴。ベースやリードに強い。
PROTON:ウェーブフォルダーと2つのVCFにより、西海岸思想を取り入れたハイブリッドな設計でより複雑で実験的なサウンドデザインが可能

 

NEUTRONは「汎用性も高く、直感的で何やってもそれなりに音楽的」

 

PROTONは「わりと操作クセあって複雑だけどハマるとドンピシャ」

 って感じですね。

モジュラーシンセを学びたいならNEUTRON、より複雑なサウンド作りやモジュレーションしたいならPROTONって感じですね。

 


 

BEHRINGER PROTON その4 ~NEUTRONと鳴らそう!編~ ブログ連動動画

 

BEHRINGER PROTON ベリンガー操作方法 

その4 ~NEUTRONと鳴らそう!編~|初心者でもわかる 解説

 

 

BEHRINGER PROTON その4 ~NEUTRONと鳴らそう!~ まとめ

 

BEHRINGER PROTON、ひと通り掘り下げてみて、NEUTRONもですがそれぞれ単独で使っても素晴らしいセミモジュラーシンセサイザーだと思います。

さらに2台をCVパッチングでつなげると、まるで1つの大きなシンセのように扱えて、お互いの足りない機能を補い合ったり、厚みのあるサウンドや面白い効果を生み出せます。

BEHRINGER PROTONを導入した当初は、「NEUTRONの後継機だと思ってたけど、なんか違う…」と感じましたが、両方使ってみて機能を比べてむしろ違いがあって良かったと思います。すでにNEUTRONを持っているのでなおさらです(笑)。

PROTONはNEUTRONの後継機というより、「キャラクターの異なる兄弟機」という表現がしっくりきます。くりっぱー的には、セミモジュラー入門にはNEUTRONをおすすめしますが、PROTONを加えると両方のシンセがパワーアップします。^^

 

動画制作後、うちのPROTON / NEUTRONはBEHRINGERさんのユーロラックケースのEURORACK GOに入れました。

もともとはユーロラックモジュラーやるつもりなくて(はじめたら沼過ぎるので…)、このシリーズのモジュールをもう一台なんか買って3段のEURORACK STANDに収めて使おうかと思ってましたが結局アダプターとかケーブルとかでごちゃごちゃしそうだったので(^▽^;)「この際ユーロラックケースに入れてNEUTRON / NEUTRONの最強シンセを作ろう」ってコンセプトのもとユーロラックで組んでみました。

 

PROTONとNEUTRONの組み合わせは最高ですし、他のモジュールやCV機器とも接続して無限のモジュレーションやサウンドメイクを楽しめそうです。

 

NEUTRONでモジュラー / パッチングの基礎を学んだくりっぱーが今度はNEUTRON / PROTONメインでユーロラックはじめるって運命感じますね^^

 

ではまた次回! 
 

 

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BEHRINGER PROTON ベリンガー操作方法 その3 ~CVパッチング編~|初心者でもわかる 解説

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BEHRINGER PROTON その3 ~CVパッチング編~ ブログ連動動画

 

 BEHRINGER PROTON ベリンガー操作方法 

その3 ~CVパッチング編~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

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今回はBEHRINGER PROTONのCVパッチングについての解説です。

 

BEHRINGER PROTON  パッチングとは?
 

BEHRINGER PROTON64のパッチポイント(40入力、24出力)を備えており、内部の信号経路を自由に変更したり、外部機器(NEUTRONやEurorackモジュールやエフェクター)と接続したりできます。
パッチングはソフトシンセやデジタルシンセでいうモジュレーションマトリクスのSOURCE (変調元)がCV OUT (LFO, Envelope,など)でDESTINATION (変調先)がCV IN(Filter Cutoff, Pitch, VCA Levelなど)的なイメージです。

 

BEHRINGER PROTON ひとつのパッチングで変調しよう!

 

まずはパッチケーブル一本で各機能を確かめながら変調していきます。

 

LFOオシレーターピッチ(ピッチを揺らす)

OUT:[LFO 1] ▷ IN:[OSC 1 PITCH]

 

LFO → OSC SHAPE(波形の形状を変化させる)

OUT:[LFO 1] ▷ IN:[OSC 1 SHAPE]

 

LFO → WIDTH(パルス幅が動く)※トーンジェネレーターもしくは矩形波選択時

OUT:[LFO 1] ▷ IN:[OSC 1 SHAPE] 

 

④ WAVE FOLDER → OSC(波形を歪める)

OUT:[WF] ▷ IN:[OSC 1]

 

⑤ ENV1 →  オシレーターピッチ(ピッチが時間で変化)

OUT:[ADSR 1] ▷IN:[OSC 1]

 

⑥ENV1 → WAVE FOLDER(歪みが時間で変化)

OUT:[ASR 1] ▷IN:[OSC 1]

 

BEHRINGER PROTON  アッテネーターアッテヌバーターを使おう!

 

アッテネーター(Attenuator)は、シンセサイザー(特にモジュラーシンセ)でよく使われる機能やモジュールで、簡単に言うと「信号の強さを弱める」ものです。音のボリュームを下げるようなイメージですが、もっと広く電圧やオーディオ信号のレベルを調整します。

PROTONでは進化したアッテヌバーター(Attenuverter)を2基搭載していて信号を弱めるだけでなく反転(プラスをマイナスに)もできます。

基本的にモジュラーシンセの信号はとても強いので、アッテネーターやアッテヌバーターを上手に使うことが重要です。アッテネーターやアッテヌバーターを挟むことで、音を細かく調整できて、思い通りのサウンドを作りやすくなります。

 

OUT:[WF] ▷ IN:[ATT 1 IN]

OUT:[ATT 1] ▷ IN:[OSC 1]

モジュレーションソース(LFOエンベロープ、ウェーヴフォルダ)から任意のパラメーター(オシレーター、フィルター)の前にアッテヌバーターに挿して[ATTEN 1 / 2]モジュレーション信号をコントロールします。

 

さらに

OUT:[ASR 1] ▷ IN:[ATT 2 IN]

OUT:[ATT 2] ▷ IN:[OSC 1+2]

 

アッテヌバーターを挟むことによって信号の量をコントロールまたは反転させることが可能になります。

 

BEHRINGER PROTON CV信号をミックスしよう!

 

動画ではやりませんでしたが(^▽^;)NEUTRONにもあった[SUM]という信号をまとめる機能があります。

接続はLFO、ADSRなど▷IN:[SUM A / B]▷OUT:[SUM]▷ピッチ、フィルターなど。という感じのイメージです。

 

PROTONではより進化して[CV MIX]ではまとめた信号のミックス比をコントロールすることが可能です。

動画では

OUT:[OSC 2] ▷ IN:[CV MIX 1]/ OUT:[LFO 1 BI] ▷ IN:[CV MIX 2]

OUT:[CV MIX] ▷ IN:[OSC 1]

という感じでパッチングして[CV MIX]ミックス比をコントロールしています。

 


 

BEHRINGER PROTON その3 ~CVパッチング編~ ブログ連動動画

 

 BEHRINGER PROTON ベリンガー操作方法 

その3 ~CVパッチング編~|初心者でもわかる 解説

 

 

BEHRINGER PROTON その3 ~CVパッチング編~ まとめ

 

PROTONはNEUTRONにあったサンプル&ホールドやノイズのモジュレーションがなかったりして汎用性が少し落ちる代わりに、デュアルフィルターやウェーブフォルダー、ASRエンベロープで「より強力なモジュレーション」が実現しています。

NEUTRONではアッテネーターだった機能が反転の可能なアッテヌバーターになり、信号をまとめるSUM機能にくわえて信号のミックスがコントロール可能なCV MIXがあったりとより複雑なモジュレーションが可能になっています。

 

NEUTRONは「汎用性も高く、シンプルで直感的で何やってもそれなりに音楽的」

 

PROTONは「わりと操作クセあって複雑だけどハマるとドンピシャ」

って感じですね。

モジュラーシンセを学びたいならNEUTRON、より複雑なサウンド作りやモジュレーションしたいならPROTONって感じですね。

さらに2台組み合わせて使えばお互いの良いところを伸ばし、弱点を補えばかなり強力なシンセサイザーになると思います!

 

次回はNEUTRONとパッチングしていこうと思います。

 

ではまた次回! 
 

 

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BEHRINGER PROTON ベリンガー操作方法 その2 ~基礎操作編②~|初心者でもわかる 解説

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BEHRINGER PROTON その2 ~基礎操作編②~ ブログ連動動画

 

BEHRINGER PROTON ベリンガー操作方法 

その2 ~基礎操作編②~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

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今回はBEHRINGER PROTONの基礎操作的についての解説です。

 

BEHRINGER PROTON ウェーブフォルダーを使おう!

 

【WAVE】

ウェーブフォルダーは音を折り返して、派手な倍音を作る機能です。

何もパッチしないと 効果はかなり分かりにくい感じですがパッチすると別物レベルで効きます。

[SYM]

折り返し方の左右バランスを変えます。

[FOLDS]

回すほど音が激しく、歪みます。

[MODE]

BP:バイパス(効果なし)

1 / ½:折り返し量違い

AM:音量変調(荒くなる)

 

BEHRINGER PROTON LFOサウンドを揺らそう!

 

 【LFO 1/2】

LFO(Low Frequency Oscillator)で各パラメーターを周期的に変化させます。

わかりやすい例だとピッチを変調すればビブラート、フィルターを変調すればオートワウ、アンプを変調すればトレモロといった効果を得ることが可能です。

 [RATE]

LFO波形の周期(スピード)を調整します。

 [DEPTH]

LFOの深度を調整します。

 [SHOT]

1ショットモードを選択します。ここで LFO は各キーの押下ごとにリセットされます。LFO Sync がアクティブである必要があります。

 [RETRIG]

再トリガーモードを選択します。ここでは、すでにノートが保持されていても、LFO は各キーの押下ごとにリトリガーされます。LFO Sync がアクティブである必要
があります。

 [SYNC]

LFO を外部クロックソースに同期させます (SynthTribe アプリを使用して設定します)。

 [SHIFT]

編集されているLFO および/または ASR エンベロープを選択します。赤い LED は 1 を示し、白い LED は 2 を示します。

 [SHAPE]

選択した LFO の形状を調整します。これはスイッチまたはブレンドされる可能性があります。

 

Bi(バイポーラ)

中心を行ったり来たりプラスとマイナス両方向に揺れます。

Uni(ユニポーラ)

マイナス方向に行かない常に足すだけに揺れます。

 

BEHRINGER PROTON 音量をコントロールしよう!

 

【VCA 1/2】
VCA(Voltage Controlled Amplifire)音量をコントロールします。
[VCA 1/2 BIAS]
エンベロープジェネレータに関係なくVCAを開きます。

 

BEHRINGER PROTON 各レベルをコントロールしよう!

 

【LEVELS】

メイン出力や外部入力をコントロールします。

 [MAIN VOL]
メイン出力レベルを設定します。
 [EXT LEVEL]
VCF への外部オーディオ入力レベルを設定します。
 [MIDI IN]
選択したチャンネルの着信MIDIデータから Proton を制御します。

 

BEHRINGER PROTON ASRエンベロープを使おう!

 

【ASR ENV 1/2】

ループ可能なエンベロープLFOの様な効果を得ることが可能です。

 [ATTACK 1 & 2]

ASRエンベロープのアタックタイムを設定します。

 [RELEASE 1 & 2]

ASRエンベロープのリリースタイムを設定します。

LOOP:ASR エンベロープをキーを押したままにループします。アタックとリリースの設定に依存します。

BOUNCE選択した ASRエンベロープを設定されたアタックとリリースタイムに従って、完了後に反転して繰り返します。キーを押したままです。

SUST:選択した ASR エンベロープがサスティンポイントで保持されるようにします。キーが離されるまで続きます。

INV:選択した ASR エンベロープを反転させ、正の値が負になるようにします。

REV:選択した ASR エンベロープを反転させます。リリースはアタックに続きます。

RETRIG:ASR エンベロープがキーの押下ごとに再トリガーされるようにします。

 

BEHRINGER PROTON ユーティリティ機能を使おう!

 

【UTILS】

 [CV MIX]

2 つの CVソースのバランスを設定します。入力はハードウェアで LFO1 および LFO2 に接続されていますが、これはパッチベイでオーバーライドできます。

 [PORTA TIME]

ノート間のポルタメントタイムを設定します。

 [ATTENUVERTER 1]

CV入力のレベルを減衰または減少させます。結果は[ATT 1]ソケットに出力されます。

 [ATTENUVERTER 2]

CV 入力のレベルを減衰または減少させます。結果は[ATT 2] ソケットに出力されます。

 


 

BEHRINGER PROTON その2 ~基礎操作編②~ ブログ連動動画

 

BEHRINGER PROTON ベリンガー操作方法 

その2 ~基礎操作編②~|初心者でもわかる 解説

 

 

BEHRINGER PROTON その2 ~基礎操作編②~ まとめ

 

PROTONは普通のシンセサイザーとは少し違う「西海岸(ウエストコースト)スタイル」という自由な発想で作られています。

 

・音を「削る」のではなく「加工して増やす」
PROTONは不要な音をフィルターで削って音を作るアナログシンセサイザーでは定番の「減算」の音作りも可能ですが、ウェーブフォルダーで平らな音を何度も折りたたむことで、金属的な響きや、バリバリとした力強い音を「新しく作り出す」ことができます。

「混ぜた信号」で音を動かす
音を揺らすとき、普通は「LFO(ゆっくりした揺れ)」を1つ使うだけですが、PROTONはCV MIXを使って、複数の動きを混ぜ合わせることができます。

例えば「ゆっくりした大きな波」と「細かく速い震え」を混ぜることで、「大きく揺れながら、小刻みに震える」といった、生き物のような複雑な動きを作れます。

・動きの「強さ」と「向き」を自由に操る
Attenuverter(アッテヌバーター)は基本的には動きの強さを調整する「ボリューム」のような役割ですが「逆向き」することで面白い効果を得ることも可能です。

 

PROTONはNEUTRONのような使い勝手の良さや汎用性は少し劣りますが、その分ディープなサウンドメイクやモジュレーションが可能なシンセサイザーだなと思いました。

 

次回はパッチングしていこうと思います。

 

ではまた次回! 
 

 

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KURIPPER MACHINE MUSIQ】再生リスト

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Youtube LowRezo Acid Crew

 

SONICWARE Lofi-12 XTをメインにしたマシンライブ名義のライブ動画です。

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Youtube【くりっぱーチャンネル】

 

シンセサイザーの解説動画やマシンライブ動画などを公開しています。
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BEHRINGER PROTON ベリンガー操作方法 その1 ~基礎操作編①~|初心者でもわかる 解説

0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。

BEHRINGERさんのセミモジュラーシンセサイザーPROTONの動画連動ブログです。

 

BEHRINGER PROTON その1 ~基礎操作編①~ ブログ連動動画

 

BEHRINGER PROTON ベリンガー操作方法 

その1 ~基礎操作編~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

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今回はBEHRINGER PROTONの基礎操作的についての解説です。

 

BEHRINGER PROTONとは?
 

BEHRINGER PROTONは2024年に発売された2つのVCO、2つのマルチモードVCF、4つのエンベロープ、およびWave Folderを搭載したユーロラック対応アナログパラフォニックセミモジュラーシンセサイザーです。
 

「セミモジュラーシンセサイザー」とは内部で主要な信号経路が固定配線されており、パッチケーブルを使わなくてもすぐに音を鳴らすことが可能です。同時にパッチポイント(入出力端子)を備えており、ケーブルで自由に信号を再配線可能でモジュラーシンセのようなカスタマイズ性を実現します。

 
BEHRINGER PROTON 主な特徴
1.セミモジュラー設計
・パッチング不要で即座に演奏可能。内部で主要な接続が「ノーマライズド」されているため、初心者でも直感的に操作できます。
・64の3.5mmパッチポイント(40入力、24出力)により、外部機器やモジュラーシステムとの柔軟な接続が可能。Eurorackケース(80HP)にも対応。
2.パラフォニック機能  
・2つのVCO(電圧制御オシレーター)を独立して制御可能で、モノフォニックとポリフォニックの中間のような多層的なサウンドを実現。
・音のポリフォニー(パラフォニックモード)で、豊かなハーモニーや複雑なテクスチャを生成。
・ 2つのアナログVCO:5種類の波形(トーンモッド、パルス、ノコギリ波、三角波、サイン波)を提供。オシレーターシンク、パルス幅変調(PWM)、サブオシレーターを搭載。
・ウェーブフォルダー:ユニークなハーモニクスを追加し、深いモジュレーション制御を可能に。
ノイズジェネレーター:テクスチャを追加する白ノイズ生成。
2つのマルチモードVCF(電圧制御フィルター):ローパス、ハイパス、バンドパスを切り替え可能。直列または並列で使用でき、自己発振も可能。
4.モジュレーションとエンベロープ  
・2つのASRエンベロープ:リバース、インバース、ループ、バウンス機能でVCAやウェーブフォルダーを制御。
・2つのADSRエンベロープ:フィルターのモジュレーションに使用。
・2つのLFO:5種類の波形、MIDIクロック同期、フェーズ/デプス調整が可能。
5.接続性  
MIDI:5ピンのMIDI In/Thru、USB 2.0(Type B)対応。
・オーディオ:1/4インチTR入力/出力、TRSヘッドフォン出力。
・外部オーディオ入力:外部音源をフィルターに通して処理可能。
 
付属品
本体
電源アダプター
パッチケーブル2本

 

 

【OSC 1/2】

シンセサイザーの基本となるVCO(Voltage Controlled Oscillator)波形をコントロールします。

音の元になる部分です。ここで「どんな音の材料を作るか」を決めます。

[OSC MIX]

OSC1 と OSC2 の音量バランスを調整します。

[OSC TUNE]

音の高さ(ピッチ)を細かく調整します。
少し回すだけで音程が変わります。

[OSC RANGE]

音の高さをオクターブ単位で切り替えます。
32 / 16 / 8 という表示は「低い〜高い」の目安です。

3つのLEDが全部点灯すると
→ 超広いレンジ(約 ±10オクターブ) になり
→ 低いドローン音から超高音ノイズまで出せます。

[PARAPHONIC]

2つのオシレーターを別々の音程で鳴らすための設定です。

ノート1音 → OSC1とOSC2は同じ音程

複数ノート → OSC1とOSC2が別々に動く

和音っぽい演奏ができます。

[OSC SYNC]

OSC2をOSC1に同期させます。
硬くて金属的な音になりやすいです。

[OSC SHAPE]

下からサイン波→三角波→ノコギリ波→矩形波→トーンジェネレーター波形の順で音の波形(音のキャラクター)を変えます。

左:荒くて明るい音(倍音が多い)

右:丸くてやさしい音(倍音が少ない)

※波形を「切り替える」というよりなめらかに変化させるつまみです。

・波形切り替え/ブレンド

[PARA]ボタンを長押しして[PARA]ボタンを押すとオシレーター波形が可変から切り替え式になります。

[PULSE WIDTH(PW)]

矩形波 / 四角いトーンジェネレーターを選択したときのパルス波の幅を変えます。
回すと音が「うねる」「太くなる」感じになります。

[SUB MIX]

低音専用のサブオシレーターの量を調整します。

左:低音(SUB)が多い

右:メインの音が多い

左に回すほど重くて太い音になります。

・サブオシレーター波形選択 

【OSC 1/2】[RANGE]ボタンを長押ししてLFOダイヤルを動かします。

 

BEHRINGER PROTON フィルターで明るさをコントロールしよう!

 

【FILTER 1/2】

2基のVCF(Voltage Controlled Filter)で音の明るさ・こもり具合を決める場所です。

[FREQ]

サウンドの明るさをコントロールします。

左:こもった音

右:明るい音

[MODE]

フィルターの種類を選びます。

LPF:高音をカット(よく使う)

HPF:低音をカット

BPF:特定の帯域だけ通す

[RESO]

カットオフ付近を強調します。
上げすぎると「キーン」と鳴ります。

[LINK]

2つのフィルターを連動させ立体的な効果を得ることができます。

赤LED:同じ動き

白LED:逆の動き

[MOD DEPTH]

LFOによるフィルターの揺れの強さを調整します。

[SOFT]

レゾナンスをやさしくします。
耳に痛くなりにくいです。

[ENV DEPTH]

エンベロープでフィルターを動かす量です。
「パーン」「ワウッ」という変化が作れます。

[KEY TRK]

鍵盤の高さに合わせてフィルターも動きます。高音ほど明るくなります。

[FILTER MIX]

フィルター1と2の混ざり具合を調整します。

[NOISE LEVEL]

フィルターにノイズを混ぜます。風・砂・アタック感を足したいときに便利です。

 

BEHRINGER PROTON エンベロープで時間をコントロールしよう!

 

【ENV 1/2】

2つのエンベロープサウンドの時間軸の変化をコントロールします。

 [ATTACK 1/2]

エンベロープのアタック時間を設定します。値が大きいほど立ち上がりが遅くなります。

 [DECAY 1/2]

アタックのあとの減衰の時間をコントロールします。値が小さいほど短いサウンドになります。

 [SUSTAIN 1/2]

ディケイのあとのレベルをコントロールします。値がマックスだとディケイは機能しません。

 [RELEASE 1/2]

ロートオフしたあとのリリース時間を設定します。

 [F/S]

エンベロープの速さを切り替えできます。

 [RETRIG]

エンベロープがキーの押下ごとに再トリガーされるかどうかを設定します。赤い色はエンベロープ 1 の再トリガーを示し、白い色はエンベロープ2を示します。

 


 

BEHRINGER PROTON その1 ~基礎操作編①~ ブログ連動動画

 

 BEHRINGER PROTON ベリンガー操作方法 

その1 ~基礎操作編①~|初心者でもわかる 解説

 

 

BEHRINGER PROTON その1 ~基礎操作編①~ まとめ

 

BEHRINGER PROTONNEUTRONの後継モデルとも言える存在ですが実際使ってみて「似て非なるもの」だなという印象を受けました。

サウンドのキャラクターもNEUTRONが暖かみのあるアナログシンセ的な感じなのに対してPROTONは同じアナログシンセでもベースやパーカッシヴな感じが合う硬質なサウンドって印象で後継というよりはNEUTRONを踏襲した別キャラのシンセって感じですね。

あと【OSC 1/2】[SHAPE]の効きが他の一般的なアナログシンセサイザーと比べて逆でした。仕様によるものらしいので慣れるしかないですね(^▽^;

 

PROTONはNEUTRONからシンセサイザーとして大きく進化しています。特にサウンド面ではサブオシレーターの追加や、ウェーブフォルダーや2つのASRエンベロープ(リバース、ループ、バウンス機能付き)の追加は、サウンドデザインの幅を広げてくれます。さらに、2つのVCFとVCAを搭載し、パラフォニックモードでの表現力が向上。NEUTRONと組み合わせれば、音作りの可能性がさらに広がりそうで、めっちゃ楽しそうです!

ただ、個人的に残念なのは、サンプル&ホールドやノイズジェネレーターがなくなったこと。くりっぱーのシンセサイズにおいてランダム変調はかなり重要な機能なので、これはちょっとキツいですね(^▽^;とはいえ他のモジュラーやCV機器でカバーすることも可能ですのでパッチング次第でかなり化けるシンセサイザーなんじゃないかなと可能性も感じました。

 

総合的に、PROTONはソリッドなサウンドで実験的なサウンドを求める人に最適ですが、初めてのセミモジュラーシンセなら、1台で完結感のあるNEUTRONがやっぱりおすすめです(当社比)

海外のフォーラムで「Neutronの独特な個性が薄れて、PROTONはどっちつかず」との意見を見かけました。実際に使ってみるとその感覚もわからなくはないですが、視点を変えると、PROTONはNeutronの上位互換というより、Neutronを拡張するモジュールとして捉えることができます。PROTONのウェーブフォルダーや2系統のVCF、ASRエンベロープがNeutronのS&Hやディレイと組み合わさることで、ランダム変調やリズムボックス風サウンドがさらに豊かになります。やっぱりNeutronとPROTONを一緒に使えば、両者の強みを活かしつつ、予測不可能なリズムやテクスチャを生み出す最強のセットアップになると思います。

 

次回はPROTONならではのウェーヴフォルダやASRエンベロープの機能などを掘り下げます。

 

ではまた次回! 
 

 
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SONICWARE LIVEN Evoke ソニックウェア イヴォーク 操作方法 その4 〜GRAIN FX編~|初心者でもわかる 解説

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SONICWARE LIVEN Evoke その4 〜GRAIN FX編~  ブログ連動動画

 

 SONICWARE LIVEN TeXture Lab ソニックウェア 操作方法

その4 〜GRAIN FX編~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

 

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今回はSONICWARE LIVEN EvokeのGRAIN FXの基本的な操作の解説です。

 

SONICWARE LIVEN Evoke グレインFXを使おう!

 

【GRAIN FX】とはセンドされた音をリアルタイムに小さな粒状(グレイン)に分解し、それらのグレインを様々なタイミングで発生させ、そのグレインごとに再生方向や大きさ・ピッチなどを変化させることでサウンドを再構成するエフェクターです。

【GRAIN FX】[SIZE]

グレインのサイズを 10 ミリ秒〜1秒で設定できます

【GRAIN FX】[TIMMING]

グレインの発生周期を 1Hz ~250Hzで設定できます。0が最も発生周期が長く、右に回すと発生する周期が短くなっていきます。

【GRAIN FX】【shift】+[level]

グレインFX の音量レベルを調節できます。

 

SONICWARE LIVEN Evoke グレインのコントロールをしよう!

 

【func】+[10:GRAIN]

FDBK(Feedback):グレインのフィードバック量を調節できます。

DIR(Direction):グレインのスキャン方向と再生方向を順、逆、ランダムから選択します。

SHP(Shape):グレインのシェイプを調節できます。数値が大きいほど、グレインにフェードが強くかかります

BUF(Buffer size):グレインFX 全体のバッファサイズを変更できます。バッファサイズと現在のテンポによって[Timing]の周期が変化します。

 

SONICWARE LIVEN Evoke グレインのピッチをコントロールしよう!

 

【func】+[11:PITCH]

RANG(Range):グレインがピッチシフトする範囲を設定します。ALIGN がOFFの時は 50cent単位でピッチシフトするようになります。

ALLEN(Align):グレインをピッチシフトさせるスケールを選択します。(マニュアル54P)

 

SONICWARE LIVEN Evoke グレインをランダマイズしよう!

 

【func】+[12:RANDOM]

SPLY(Spray):バッファリードポジションに揺らぎを設定します。数値が大きいほど揺らぎの幅が広がります。

DIFF(Diffusion):グレインの発生位置を左右に拡げます。数値が大きいほどステレオ幅が広がります。0の時はセンターでグレインが発生します。

JITT(Jitter):グレインの発生間隔にゆらぎを設定します。

 

SONICWARE LIVEN Evoke グレインフィルターをコントロールしよう!

 

【func】+[13:FILTER]

FREQ(Frequency):グレインにかかるフィルターカットオフを調節します。

RATE(Rate):グレインにかかるフィルターのモジュレーション速度を調節します。

DEPT(Depth):グレインにかかるフィルターのモジュレーション量を調節します。

TYPE(Type):グレインにかかるフィルターのタイプ(LPF / HPF / BPF)を選択します

 

【func】+[14:→ REVERB]

Reverb send(GrainFX):バーブに送るグレイン FX の量を調節します。0に設定すると、グレインFXはセンドされません。

グレインFXをリバーブにセンドすることでシマーリバーブのような効果など様々な空間エフェクトを表現できます。

【func】+[15:RVB TYPE]

バーブのタイプを選択します。(マニュアル41P)

 

※リバーブを切らずにパターンをつなげたい場合はパターンに同じタイプのリバー
ブを設定し【func】+[SYSTEM]「R.RST」を選択してリバーブ・リセットをOFFに設定してください。

 

【shift】+[reverb]

バーブのレベルを調整します。

 

SONICWARE LIVEN Evoke GRAIN PATCHを使おう!

 

LIVEN Evokeはサウンドの設定とは別にグレインFXを簡単に使用できるように、パターンにロード可能な16個のグレイン FX パッチがあらかじめ用意されています。
これらのグレイン FX パッチにはユーザー自身の好みの設定を上書き可能なため、
よく使う設定をパッチに保存することでいつでも素早く設定を呼び戻すことができ
ます。

【func】+[GRAIN PATCH]

LOAD:[1]~[16]を押して使用したいパッチを選択して【OK】を押します。

SAVE:[1]~[16]を押して保存したいパッチを選択して【OK】を押します。

RET:[1]~[16]を押して工場出荷時に戻したいパッチを選択して【OK】を押します。

エフェクトを切らずにパターンをつなげたい場合は、パターンに同じパラメーター
設定のグレイン FX を設定して【func】+[SYSTEM]G.RSTを選択してグレイン・リセットをOFFに設定してください。

 

SONICWARE LIVEN Evoke 外部入力にグレインFXを使おう!

 

LIVEN EvokeはLINE INに入力して外部の音声にグレインFXをかけることが可能です。

【func】+[LINE IN]

→ GR:グレイン FX へのセンド量を設定します。

 


 

SONICWARE LIVEN Evoke その4 〜GRAIN FX編~  ブログ連動動画

 

SONICWARE LIVEN TeXture Lab ソニックウェア 操作方法

その4 〜GRAIN FX編~|初心者でもわかる 解説

 

 

SONICWARE LIVEN LIVEN Evoke その4 〜GRAIN FX編~ まとめ

 

LIVEN Evokeはシンセ部がシンプルな分、グラニュラー・エフェクトでキラキラしたサウンドを足したり、「異次元へのトリップ」を実現してくれるのが魅力です。音を細かく分解して再構築するこのエフェクトは、陶酔感たっぷりのサウンドスケープを生み出し、まるで別次元の音の世界に連れて行ってくれます。パッドやドローン、複雑なテクスチャーを作るのに最適ですし、リバーブにセンドしてシマー的な効果を得たりとイマジネーションを無限に刺激されますね!

LIVEN EvokeのサウンドメイクはAcoustronic Flux Oscillatorで基本的な波形でシンセサイズしてGRAIN FXでサウンドのキャラクターを作る感じですかねー。

 

個人的にはグラニュラー系が大好きで、LIVEN Texture Labも持っていて、プラグインもいくつか使っていますが、まだ自分らしい使い方を模索中です(笑)。

 

またLIVENシリーズはシーケンサーが素晴らしいのでvolcaシリーズやaira compaktシリーズなど他の音源を鳴らしつつ、グレインFXかけたりしても楽しそうですね!

 

エフェクトはリバーブのみなので、外部ディレイはほぼ必須になりそうです。ディレイを加えることで、さらに深いサウンドデザインができそうですね^^

 

4回に渡ってSONICWARE LIVEN Evoke掘下げてみました。

アコースティック楽器のエッセンスと電子音を融合したユニークなサウンドが特徴でランダマイズ、プロバビリティをコントロール可能な4トラック64ステップのシーケンサー、10種類のリバーブを備えたアンビエントやシネマティック、ポストクラシカルな音楽制作に特化したポータブルシンセです。

ワンフィンガコードモード、ノートホールド機能でアンビエント制作を直感的におこなうことが可能です。

「EvokeはAmbient ØとTexture Labのミックス」との声もあるそうですが、Ambient ØとTexture Labの機能を踏襲しつつシンプルで扱いやすくしたミュージックボックスといった感じですかね。Ambient ØとTexture Labにはあるサンプリング機能がないのでそこは目的によって変わってきますね。

あと外部ディレイはあった方が幸せになれます笑

そのうちTexture Labと一緒に鳴らしてみようかな^^

 

ではまた次回!
 

 

SONICWARE LIVENシリーズ くりっぱーチャンネル再生リスト

 

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SONICWARE LIVEN Evoke ソニックウェア イヴォーク 操作方法 その3 〜SOUND EDIT編~|初心者でもわかる 解説

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SONICWARE LIVEN Evoke その3 〜SOUND EDIT編~  ブログ連動動画

 

 SONICWARE LIVEN Evoke  ソニックウェア イヴォーク 操作方法

その3 〜SOUND EDIT編~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

 

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今回はSONICWARE LIVEN Evokeサウンドエディットの基本的な操作の解説です。

 

SONICWARE LIVEN LIVEN Evoke サウンドエディット概要

 

LIVEN Evokeは4トラックそれぞれエディットして同時に鳴らすことが可能です。

エディットした各トラックのサウンドはパターンとともに保存します。

LIVEN EvokeにはEASYNORMの2 種類のインストゥルメント選択モードがあります。
出荷状態では複雑なパラメーター操作をすることなくを楽しめるよう、インストゥ
ルメントの変更時にOSCとLFO1のパラメーターが適切な値に連動するEASYモードに設定されています。
NORM モードではすべてのパラメーターの連動を切ることで、一般的なシンセサイザーのようにパラメーターを一つずつ確認しながらエディットが可能です。

 

【func】+【SYSTEM】を1回押して[INST]を選択してVALUEを回して設定を変更します。

EASY:インストゥルメント変更時に OSCとLFO1を連動させます。

NORM:インストゥルメント変更時にパラメーターが連動しません。

※NORM モードに設定している場合でも、attackとAttack Rate はインストゥルメント毎に切り替わります。

 

SONICWARE LIVEN LIVEN Evoke Acoustronic Flux Oscillator

 

LIVEN Evokeはアコースティック楽器のエッセンスをシンセサイズし、独特なアコーストロニック・サウンドを生み出す新しいシンセエンジン「Acoustronic Flux Oscillator」を採用しています。

Acoustronic Flux Oscillatorとはバックタイドモジュレーションを備えた34個のインストゥルメントと、それに対応するブレンド可能な waveの組み合わせによって構成された独自のシンセエンジンです。
34 個のインストゥルメントはアコースティック楽器の音響特性を再現しており、それぞれインストゥルメントによって多様なトランジェントの変化やバックタイドモジュレーションを味わえます。
対応するwaveはブレンド量を調整可能で専用のハーモニックモジュレーションとともにインストゥルメントに豊かな変化を加えます。
またインストゥルメントごとに設定されている wave の組み合わせは変更可能なので、ノブ一つでサウンドの彩りが大きく変わります。

インストゥルメントが持つ美しい音響変化と、個性的な wave の組み合わせでドローンストリングスやベルのようなディケイをしたピアノ、奇妙なビブラフォンなど音作りを簡単におこなえます。

 

バックタイドモジュレーションとはインストゥルメントのアタックステージを発音し
た後に満ち潮と引き潮を繰り返すようにインストゥルメントの波形を揺らし続けるモ
ジュレーションです。
[BACKTIDE]ノブでモジュレーションで揺らす範囲を設定し[SPEED]ノブでその速さを設定します。
モジュレーションの範囲に合わせてモジュレーション速度も相対的に変化するので、
有機的な音の再現やトレモロ、リバースするようなエフェクティブなサウンドも作る
ことができます。

 

[INST]

34のインストゥルメントの選択をします。(マニュアル33、34P)

※SYSTEMのINST設定でNORMモ ードに設定すると、Attack Rateとattackを除いた他のパラメーターを変えずにインストゥルメントのみ選択することができます。

[BLEND]

インストゥメントに混ぜる wave のブレンド量を調整します。0でインストゥルメントのみ発音し127でwave のみ発音するようになります。

[BACKTIDE]

バックタイドモジュレーションの範囲を調整します。0に設定するとバックタイドモジュレーションが止まります。 

[SPEED]

バックタイドモジュレーションの速さを調節します。0に設定することで、モジュレーションが止まります。

【shift】+[attack]

インストゥルメントのアタックステージの読み込みカーブを調整します。
+方向で素早く読み込んでから徐々にゆっくりになる上向きのカーブ、 - 方向でゆっくり読み込んでから徐々に素早くなる下向きのカーブを設定します。

【shift】+[wave]

インストゥルメントに対応する22のwaveを変更します。(リストはマニュアル48P)

インストゥルメントが変更されるとリセットされます。

※WN.LP と WN.HP を選択している場合、harmonicとpitchの動作が変化します。
※WN.LP と WN.HP が選択されている場合、voice mode が MONO/LGTでリリース中の同一ノートのアタックステージのリトリガーがされなくなります。

【shift】+[harmonic]

waveの周波数特性を調節します。「SYNC」に設定するとBACKTIDEモジュレーションに同期します。LFOアサインされている場合、LFO の動作に加算されます。waveがWN.LP またはWN.HP の場合、ノイズ調整用フィルターのカットオフの値を設定します。

【shift】+[pitch]

waveのピッチを半音単位で設定します。Valueノブでセント単位でも変更できます。
waveがWN.LPまたはWN.HPの場合、ノイズ調整用フィルターのレゾナンスの値を設定します。

 

SONICWARE LIVEN LIVEN Evoke フィルター

 

【func】+【1 FILTER TYPE】でフィルターのタイプを選択します。

OFF:フィルターオフ
LPF:高域をカットするローパスフィルター
HPF:低域をカットするハイパスフィルター
BPF:特定の帯域のみを通過させるバンドパスフィルター

 

【FILTER】[FILTER CUTOFF]

フィルターの周波数(音の明るさ)コントロールします。

[RESO]

周波数のピークを持ち上げてサウンドにクセをつけます。

※BPFでは 0.5 ~ 3.3オクターブの範囲で帯域が変化します。

 

SONICWARE LIVEN Evoke LFO

 

LIVEN Evokeは2基のLFOを搭載しています。

LFOとは「Low Frequency Oscillator」といって低い周波数のオシレーターで各パラメーターを周期的に変調する機能です。ピッチにかければビブラート、フィルターにかければオートワウ、アンプにかければトレモロといった効果を得ることが可能です。

 

LFO 1 RATE】

LFO 1の周期(周期)をコントロールします。

LFO 1 DEPTH】

LFO 1の変調の深さをコントロールします。

【shift】+【lfo 2 Rate】

LFO 2の周期(周期)をコントロールします。

【shift】+【lfo 2 depth】

LFO 2の変調の深さをコントロールします。

 

【func】+【2:SHAPE】

LFO 1の波形をVALUEで選択します。(マニュアル39P)

【func】+【3:ASSIGN】

LFO 1で変調するパラメーターVALUEで選択します。(マニュアル39P)

【func】+【4:SETTING】[TRIG]

モジュレーションのトリガー設定をVALUEで選択します。

OFF:リトリガーオフにします。

INF:リトリガーオンにします。

1~8:リトリガー後に設定したサイクル回数モジュレーションがかかります。

【func】+【4:SETTING】[DLY]

モジュレーションがかかり始めるまでの時間をVALUEで設定します。

【func】+【5:SHAPE】

LFO 2の波形をVALUEで選択します。(マニュアル39P)

【func】+【6:ASSIGN】

LFO 2で変調するパラメーターVALUEで選択します。(マニュアル39P)

 

SONICWARE LIVEN Evoke リバーブで残響をくわえよう!

 

【shift】+[→reverb]

バーブエフェクトへのセンド量を調節します。0でリバーブへセンドされません。

【func】+[LINE IN ]

LINE IN入力のリバーブへのセンド量も調節できます。

※リバーブへのセンド信号はプリフェーダーレベルです。LEVEL を 0 にしてもリバーブへのセンド信号は消えません。すべての音を消したい場合は LEVEL と shift + → reverb の両方を 0 に設定してください。

【shift】+[reverb]

バーブエフェクトの音量を調節します。

【func】+[15:RVB TYPE]

バーブのタイプを選択します。(マニュアル41P)

バーブを切らずにパターンをつなげたい場合はパターンに同じタイプのリバー
ブを設定し【func】+[SYSTEM]R.RSTを選択してリバーブ・リセットをOFFに設定してください。

 


 

SONICWARE LIVEN Evoke その3 〜SOUND EDIT編~  ブログ連動動画

 

SONICWARE LIVEN Evoke  ソニックウェア イヴォーク 操作方法

その3 〜SOUND EDIT編~|初心者でもわかる 解説

 

 

SONICWARE LIVEN LIVEN Evoke その3 〜サウンドエディット編~ まとめ

 

LIVEN Evokeの新開発「Acoustronic Flux Oscillator」アコースティック・シンセシス音源は、「リアルな楽器音」を再現するというより、アコースティック楽器の波形のエッセンスを抽出したような、シンセサイザーらしいサウンドが魅力ですね。34種類のアコースティック楽器のスライスと22種類のデジタル波形をブレンドし、Backtide Modulationやハーモニックで音を構築していくスタイルは、伝統的な楽器の再現ではなく、抽象的で現代的なシンセ音を生み出すアプローチ。シンプルな音源構造ながら、エディット次第でめっちゃ化けるポテンシャルを秘めている気がします!

このユニークな発想、SONICWAREさんらしいですよね^^

Evokeのサウンド特性上、アタック感の強い短い音よりも、ロングトーンや揺らぎのあるドローン、パッド系のサウンドがバッチリハマるなと感じました。タイ入力を使ったシーケンスで、Backtide Modulationをランダムに効かせると動的で有機的なアンビエントサウンドが作れて最高です!

 

ではまた次回!
 

 

SONICWARE LIVENシリーズ くりっぱーチャンネル再生リスト

 

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SONICWARE LIVEN Evoke ソニックウェア イヴォーク 操作方法 その2 〜シーケンサー編~|初心者でもわかる 解説

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SONICWARE LIVEN Evoke その2 〜シーケンサー編~  ブログ連動動画

 

SONICWARE LIVEN Evoke ソニックウェア イヴォーク 操作方法

その2 〜シーケンサー編~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

 

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今回はSONICWARE LIVEN Evokeシーケンサーの基本的な操作の解説です。

 

SONICWARE LIVEN Evoke シーケンサー概要

 

LIVEN Evokeのステップシーケンサーは4つの各トラックに16ステップ × 4ページで最大64ステップのシーケンスの作成が可能です。

【PAGE】【1 / 3】【2 / 4】ボタンで4ページの切り替えをします。

シーケンサーは3つの入力方式があります。

・ステップレコーディング
シーケンサーを停止させた状態で【】を押して各ステップにノートを1音ずつ記録します。

・リアルタイムレコーディング
】【▷】を押してシーケンサーを再生させながら直接鍵盤キーを演奏しながらノートをステップに記録します。

・ダイレクトレコーディング
シーケンサーの再生中にRECボタンを押さずに『鍵盤+ステップキー』でステップ入力します。

・ステップページの切り替え

ステップ 1 ~ 16 の選択 : 1/3 キーを1回押します。【1/3】【2/4】

ステップ 17 ~ 32 の選択 : 2/4 キーを1回押します。【1/3】【2/4】

ステップ 33 ~ 48 の選択 : 1/3 キーを 2 回押します。【1/3】【2/4】

ステップ 49 ~ 64 の選択 : 2/4 キーを 2 回押します。【1/3】【2/4】

・再生中に【1/3】【2/4】を押すと表示中のページが固定されます。【OK】を押すと解除されます。

SONICWARE LIVEN LIVEN Evoke ステップ入力しよう!

 

まず【func】+【9 LENGTH】で1~64のステップの数(シーケンスの長さ)を設定します。

【shift】を押しながらVALUEを回すと2倍複製コピーします。

 

シーケンサーが停止している状態で【】を押して赤く点灯させます。

[1]~[16]の任意のステップを押してキーボードでキーを入力します。

 

CLRを押しながら[1]~[16]のステップのボタンを押すとステップを消去できます。

入力が終ったらを押してステップレコーディングを終了します。

ステップ17以降は【1 / 3】【2 / 4】のボタンを押すことでページを選択できます。

 

SONICWARE LIVEN LIVEN Evoke オートステップモードを設定しよう!

 

オートステップモードはステップレコーディング中入力するたびに次のステップへ自動で移動します。

【func】+【SYSTEM】を数回押してA.STPを選択してオートステップモードのON / OFF を切り替えます。

ステップを入力するたびにステップがひとつ先に進みます。

タイ入力でもオートステップモードは有効です。

 

SONICWARE LIVEN LIVEN Evoke タイ入力をしよう!

 

音符をつなげるタイ入力は【func】+【TIE】を押してキーを赤く点灯させてタイ付きノートの入力が有効にします。

音符を入力開始したい位置の[1]~[16]を押します。

 

キーボードを押しながら終了したい位置のステップを押します。

※17以降のページをまたぐ入力も可能です。

 

SONICWARE LIVEN LIVEN Evoke リアルタイム入力しよう!

 

リアルタイム入力もステップ入力と同様に【func】+【LENGTH PTN】でステップの数(シーケンスの長さ)を設定します。

【func】+【METRONOME】を押してメトロノームをオンにします。

【func】+【SETTING - METRONOME】を押してVOLを選択してVALUEメトロノームの音量を調節します。

【func】+【SETTING - METRONOME】を押してPR.CTを選択してVALUEでプリカウントを設定します。

 

【○】を押して赤く点灯させて【▷】を押してキーボードを演奏して記録します。

【func】+【TIE】を押してタイ付きノートの入力を有効にすればステップをまたぐ長音も入力できます。

 

SONICWARE LIVEN LIVEN Evoke ダイレクト入力しよう!

 

ダイレクトレコーディングでは【】を押さずに停止中、再生中どちらの状態でも直接ステップにノートを入力することができます。

再生中にリアルタイムにシーケンスを組んでいくという感じの演奏も可能です。

 

SONICWARE LIVEN LIVEN Evoke シーケンスの設定をしよう!

 

【func】+ PTN【8 NOTE】を押してステップの音符を設定します。

【func】+PTN【SETTING 】を押して[SWNG]を選択してVALUEでリズムを前後にずらしてノリを出すことが可能です。

【func】+PTN【7 SEQ】

GATE:【VALUEを回してシーケンスのゲートタイムの設定が可能です。

TRPS:VALUEを回して入力したキーを+-12音のトランスポーズが可能です。

RAND:【VALUEを回してランダムシーケンスのオンと音符の設定が可能です。

SWNG:【VALUEを回してリズムを前後にずらしてノリを出すことが可能です。

 

【OK】を押しながらステップキーを押してVALUEを回すとそのステップのプロバビリティ(発音確率)を25 ~100%の範囲で設定できます。

 

SONICWARE LIVEN LIVEN Evoke シーケンスエフェクトを使おう!

 

【func】+[rnd seq]でランダムシーケンスをオンにします。

シーケンスをランダマイズさせたいTRACK 1 ~ 4の【func】+PTN【7 SEQ】[RND.S]を選択してOFF /  1 / 2 / 4 / 8 / 16(ステップ)VALUEで選択します。[rnd seq]がオンでもこちらがOFFだとランダムステップは機能しません。

※ランダムのオン/ オフ設定はパターンに保存されます。

オフにするには再度【func】+[rnd seq]押します。

 

【DICE】のつまみをまわすとシーケンスのプロバビリティ(発音確率)を25%~100%の範囲でコントロール可能です。

ステップボタンを【DICE】押しながらまわすとステップごとの発音確率を設定可能です。

和音のステップの場合はボイスごとに確率がランダマイズされるのでバリエーションのあるシーケンス演奏が可能です。

 

SONICWARE LIVEN LIVEN Evoke パラメーターロックを使おう!

 

パラメーターロック機能はいわゆるモーションシーケンス的的な機能でノブの操作をステップに記録させることができる機能です。

 

・ダイレクト入力
[1]~[16] を押しながらノブを回して各ステップに直接入力する方法

・リアルタイム入力
再生中にリアルタイムにノブを操作しその動きを記録する方法

 

SONICWARE LIVEN LIVEN Evoke パターンを保存しよう!

 

パターンの保存は【func】+【PTN / save】を押して【OK】を押すと[DONE]と表示され保存されます。

保存先を変えたい場合、またはパターンをコピーしたい場合は【func】+【save】を押してOCTAVE < >】で保存先バンクを選択して(VALUEでも保存先の選択が可能です)[1]~[16]で保存先パターンを選択して【OK】を押すとDONEと表示され保存されます。

 

SONICWARE LIVEN Evoke シーケンスのクリア

 

CLR】+[1]~[16]を押すとそのステップのノート情報やパラメータロック情報がクリアされます。~

CLR】+【TRACK 1~4】

NOTE:選択トラックの全ステップに入っている全ノートがクリアされます。

P.LCK:選択トラックの全ステップに入っている全パラーメーターロックがクリアされます。

SND:選択トラックのシーケンスの音色だけ前回保存した状態に戻ります。

ALL:選択トラックの全ステップに入っているデータがクリアされます。

CLR】+【PTN】

パターンの初期化をします。

 


 

SONICWARE LIVEN Evoke その2 〜シーケンサー編~  ブログ連動動画

 

SONICWARE LIVEN Evoke ソニックウェア イヴォーク 操作方法

その2 〜シーケンサー編~|初心者でもわかる 解説

 

 

SONICWARE LIVEN LIVEN Evoke その2 〜シーケンサー編~ まとめ

 

シーケンサーの打ち込み方法は自体は他のLIVENシリーズと一緒です。

一部の機能のやり方やボタンの配置などは他のLIVENシリーズと若干操作が違いますが慣れれば問題ないと思います。

 

LIVEN Evokeもサウンドの特性上、短いサウンドより持続音系で使うことが多いと思うのでタイ入力は多用すると思います。

 

個人的にはリズムっぽいサウンドを出すときはシーケンサー、リアルタイムで持続音系のサウンドを鳴らす時はキーボードをホールドしてパラメーターいじっていくていう感じですかねー。

 

LIVENシリーズ(XFM、Mega Synthesis、Texture Lab、Bass & Beats、Evoke)、LoFi-12 XT、CydrumsなどSONICWAREさんのマシンをいろいろ使ってきてやはりのシーケンサーの幅広いランダマイズや確率の設定などが出来るので気に入っています。

本体のサウンドはもちろん、MIDIでつないで他のシンセを鳴らすというのも楽しいですしLIVEN Evokeは4トラック使えるので他のシンセを鳴らしたりとハイブリッドなシーケンスも可能ですね^^

 

ではまた次回!
 

 

SONICWARE LIVENシリーズ くりっぱーチャンネル再生リスト

 

SONICWARE LIVENシリーズ くりっぱーチャンネル再生リスト

 

 

Youtube LowRezo Acid Crew

 

SONICWARE Lofi-12 XTをメインにしたマシンライブ名義のライブ動画です。

LowRezo Acid Crew再生リスト

 

 

Youtube KURIPPER MACHINE MUSIQ

 

KURIPPER MACHINE MUSIQ】再生リスト

ハードウェア / アプリ等の一発録音のマシンライブ演奏を公開しています。

 

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Youtube【くりっぱーチャンネル】

 

シンセサイザーの解説動画などを公開しています。
見にきていただけるとうれしいです^^

 

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