0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
KORG Collection Prophecyの動画連動ブログです。
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今回はKORG Collection Prophecyの低周波のオシレーターで各パラメーターを変調する【LFO】の基本的な操作についての解説です。
【LFO】とは(Low Frequency Oscillator)の略で低い周波数のオシレーターで各パラメーターを変調する機能です。
イメージ的にはLFO波形で「揺らす」という感じですね。前回の【EG】がカーヴで一度の時間的変化をあたえるのに対して【LFO】は波形でループ的な周期的な時間的変化をあたえます。
わかりやすい効果だと
・ピッチにかければビブラート
・フィルターにかければオートワウ
・アンプにかければトレモロ
という感じです。
KORG Collection Prophecyでは【LFO 1 ~ 4】で30種類のLFO波形を4基使うことが可能です。
〔FREQ〕
テンポ同期も可能です。
〔MODE〕
LFO波形のかかり方を選択します。
Key ON:ノートオン時にLFOがかかります。
Key OFF:ノードオフ時にLFOがかかります。
BOTH:ノートオン時にLFOがかかってノートオフ時にLFOが止まります。
〔OFS〕
LFO波形の中心を寄せます。
〔DELAY〕
〔FADE〕
値を上げるとLFOの効果がじょじょに強くなります。
〔SYNC〕KEY
OFF:最初にノートオンしたときのLFOがかかります。
ON:ノートオンごとにLFOがスタートします。
〔SYNC〕BPM
オンにするとLFOの周期(スピード)〔FREQ〕がテンポに同期した設定になります。
〔LEVEL〕
さまざまな変調が可能ですが通常の使い方はモジュレーションホイールをわりあてしてビブラートのかかり具合をコントロールしたりすることが可能です。
すべてのシンセができるわけじゃありませんがKORG Collection Prophecyはモジュレーションがけっこう自由なのでくりっぱー的にはLFO波形でLFOの〔FREQ〕を変調したりします。
前回の【EG】と同様に今回の【LFO】も各パラメーター【M】【L】は変調のわりあてが可能です。
オシレーターの各パラメーター、WAVE SHAPER、フィルターなどいろいろ変調してみてください。
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