0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
SONICWAREさんのウェーブテーブルシンセエンジンを採用したエクスプレッシブ・ドラム・シンセサイザーCyDrumsのくりっぱーチャンネル連動ブログです♪
SONICWARE CyDrums ソニックウェア 操作方法
今回はSONICWARE CyDrumsのPTN&SONG機能の基本的な操作の解説です。

CyDrumsではノートとパラメーター情報が入った8つのトラックをひとつのPTN(パターン)として使用します。
パターンの演奏方法としてひとつのパターンで各トラック、ミュートで抜き差しして演奏するか、違うパターンをリアルタイムに切り替えて演奏するかといった感じですかね。

作成したパターンを組み合わせて【SONG】モードで順番に鳴らしてひとつの楽曲として演奏することも可能です。

CyDrumsは1プロジェクトにつき128パターン / 16ソングの作成が可能です。
プロジェクトは最大256作成可能です。

パターンは[PATTER SELECT]で[1~16]のステップボタンを押して選択して【OK】を押して予約します。パターンの再生が終わると選択したパターンを再生します。
ステップボタンと画面表示がリンクしているのでわかりやすいです^^

8つのトラックパッドで16パターンごとのページを切り替えることが可能です。
【PTN】モードで【func】+[1~16]のステップボタンでパターンを選択するとすぐにを切り替えることもできます。

パターンのクリア(初期化)
①【CLR】ボタン+【PTN】を押します。
② 表示される項目からクリアしたいものを選択して OK ボタンを押します。
CLEAR PATTERN DATA
ALL:パターンを初期化します。
PRM:トラック設定をクリアします。
NOTE:ノート情報をクリアします。
PRS:ノートのプレッシャー(アフタータッチ)情報を削除します。
LCK:パラメーターロック情報をクリアします。

①【func】+【PTN / save】を押して[PATTERN SAVE]メニューを表示します。
② ステップキーもしくはD-Padキーを押して、保存先のパターンを選択します。
(STEP1=パターン1 … STEP16 =パターン16)
③【OK】ボタンを押します。

※パターンを保存しないでプロジェクトを変更するとパターンは消えてしまいます。それぞれ別々に保存しましょう。
[PATTEERN SAVE]画面で【オグジュアリー右】ボタンを押すことでパターン
保存実行と同時に設定されているEFXパッチパラメーターも保存するかどうかを
設定できます。
[PATTEERN SAVE]
PTN:パターンのみ保存します。設定されている EFX のパラメーターは保存されません。
PTN&EFX:パターンと設定されている EFX パッチパラメーターの両方を保存します。
パターンに EFX パッチが未選択 (NONE) の場合[EFX PATCH SAVE]画面が表示されます。ステップキーを押して保存先の EFX パッチを選択し【OK】ボタンを押してください。(STEP1= EFX パッチ1 … STEP16 = EFX パッチ16)
※EFX パッチはグローバルで動作します。そのため、EFX パッチを上書き保存する場合、すべてのパターン、ドラムキットで変更が適用されます。
パターンはリネームは【PTN】を押して【オグジュアリーボタン左:MENU】を押し[PATTERN MENU]を表示してRENAMEを選択して【OK】ボタンを押す。
【オグジュアリーボタン右:OK】を押してリネームを保存します。
パターンを作成したらすぐにわかる名前で保存しましょう!
パターン17以降の選択はページスイッチ、もしくは トラックパッドを押すことでページを移動してパターン17以降を選択できます。
パターン自体のコピーという機能はありませんが使用中のパターンを別のパターンに保存すれば実質コピーになります。
【COPY】を押しながら[TRK 1〜8]を押すと任意のトラックをコピーします。
【COPY】を押しながら貼り付け先の[TRK 1〜8]を押すとトラックのデータを貼り付けされます。
※コピーして別のパターンに切り替えて任意のトラックに貼り付けも可能です。
【COPY】はシーケンス情報のみ別プロジェクトでも有効です。
コピーを解除するには【COPY】を押しながら【CLR】を押します。
※トラックの変更などした場合はパターンを切り替える前に【func】+【PTN】Saveで保存しておきましょう。

[PATTERN SELECT][RELOAD]でパターンのリロードが可能です 。
[SEQUENCE]
シーケンサーに保存されているステップ情報をリロードします。
[PARAMETER]
トラック設定をリロードします。
[ALL]
パターン内全ての設定をリロードします。

【func】+【VALUE】でパターンのボリュームを調整可能です。
パターンはTRACK EDITメニューを使うことでパターン内のトラックのスワップ、コピー、移動、クリアを行うことができます。
パターンの編集はパターンを選択して【オグジュアリーボタン左:MENU】を押し、PATTERN MENUに入ります。

[SWAP]
パターン内のトラックを交換します。

[COPY]
パターン内のトラックをコピー / ペーストします。

[MOVE]
パターンを選択したトラックに移動します。

[CLEAR]
トラックをクリア(初期化)します。

Lofi-12 XTと同様にCyDrumsは作成したパターンを指定して連続で再生することができるソング機能が搭載されています。
ループ回数、パターン毎の小節数やテンポを自由に指定して 1 つの楽曲を作り上げることができます。
1つのプロジェクトにつき16個のソングを保存できます。
1つのソングに最大99個のパターンを登録できます。
【func】+【COPY】songを押してソングモードに入ります。
SONG 選択して【OK 】ボタンを押します。
【OK】+【▷】を押してSONG を再生します。
SONG 再生中は【PTN】が黄点灯します。
SONG 再生中に【OK】 + 【PTN】を押すことで、再生中のパターンをループ再生できます。
もう一度【PTN】を押すことでソング再生に戻ります。
SONG再生中のパターンループも【PTN】が黄色点灯します。

SONGのエディットは任意のSONGにカーソルを合わせて オグジュアリー右ボタン【MENU】 を押して[EDIT]を選択します。

[A]
パターンの選択をします。
[B]
パターンの再生回数を設定します。
[C]
パターンの再生ステップ数を設定します。
[D]
パターンのテンポを設定します。
(END モード選択時)
ONCE:ソングの最終パターンの再生後ソングをループ再生せずに停止します
LOOP:ソングの最終パターンの再生後#01からループ再生します。
オグジュアリーボタン右【MENU】を押してパターンの挿入、削除、有効 / 無効を設定をします。

[INSERT]
選択しているパターンの直後に新しいパターンを挿入します。
[DELETE]
選択しているパターンを削除します。
[ENABLE]
選択しているパターンの有効 / 無効を設定します。
オグジュアリーボタン左でSONG EDIT を終了します。
SONICWARE CyDrums ソニックウェア 操作方法
LoFi-12 XTを半年くらいライブのメインシーケンサーとして使ってますが基本的にひとつのプロジェクトで1曲につきパターン1ページ分(16パターン)を並べてリアルタイムに演奏するというスタイルです。
ライブの場合はひとつのプロジェクトに数曲分のパターンを仕込んで演奏するといった感じですね。
前回やったとおりシーケンサーの自由度が高いのでひとつのパターンでもトラックの抜き差しやシーケンスの機能を駆使したり展開作ったりいろいろできそうですね!
使い方は人それぞれですが即興性を重視しているので個人的にいまのところソングモードは使わないですね(^^;
他の楽器演奏や機材演奏のバッキングとしてならソングモードも必要かもしれませんね。



