0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
SONICWAREさんのウェーヴテーブルシンセサイザー+リズムマシンLIVEN BASS & BEATSのくりっぱーチャンネル連動ブログです♪
SONICWARE LIVEN BASS & BEATS ソニックウェア 操作方法
今回はSONICWARE LIVEN BASS & BEATSのシーケンサーの基本的な操作の解説です。

LIVEN BASS & BEATSはベース、ドラムそれぞれ最大64ステップのシーケンスの作成、再生が可能です。
ベース、ドラムの打ち込んだものをパターンとして保存します。

前回もやりましたがパターンの再生は【PTN】を押してステップ[1]~ [16]のボタンでパターンを選択して【▷】で再生 / 停止します。
パターン17以降は【PAGE】【1 / 3】【2 / 4】【3 / 6】【4 / 8】のボタンを使ってバンクを切り替えます。
LIVEN BASS & BEATSは16パターン × 最大8バンク合計128のパターンを使用可能です。
パターンのチェイン再生は【PTN】を2回押してオレンジに点灯させます。
[1]~[16]のボタンでチェイン再生させたい順番でパターンを選択して【▷】で再生します。
※再度押すと解除されます。
チェイン再生を抜けるには【PTN】を押します。
BPMモードは2種類あり【func】キーを押しながら【BPM】キーを押して、PTN/GLBLを選択します。
[PATTERN(PTN 表示)]
パターンで設定されたBPMが使用されます。
[GLOBAL(GLBL 表示)]
グローバルBPMが使用されます。
グローバルBPMは【shift】を押しながら【global BPM】のノブをまわします。

①ベーストラックを選択して【func】+【BASS-PTN】で入力するステップ数(1~64)を設定します。
②【●】キーを押します(赤に点灯)
ノートが入力されているステップはステップLED が点灯します。
③16ステップ以上の入力は【1 / 3】【2 / 4】 キーを押してページを選択します(選択したページのページキーが赤に点灯)。
ページキーとパターンの長さの対応は以下になります。
・1 ~ 16 : 【1 / 3】キーが緑に点灯
・17 ~ 32 : 【2 / 4】キーが緑に点灯
・33 ~ 48 : 【1 / 3】キーがオレンジに点灯
・49 ~ 64 : 【2 / 4】キーがオレンジに点灯
※パターンの長さによってページキーが有効/ 無効になります。
④入力する位置のステップキーを押します。
入力されているノートが発音され、ステップLEDが点滅します。

ステップをつなげて音符を長くするタイ入力は【func】キーを押しながら【tie】キーを押してタイ付きノート入力をONにします

⑤任意の鍵盤を押して鍵盤のノートを入力します。
【CLR】キーを押しながらステップキーを押すと、そのステップキーのノートとパラメーターロックの情報が消去されます(押下したステップにタイ付きノートがあった場合は、そのタイ付きノートは分割されずに全て消去されます)

【func】キーを押しながら[SYSTEM] キーを押して[A.STP]をONにするとステップレコーディング時に自動でステップを移動するオートステップ機能で入力が可能です。
【func】+【BASS-PTN】
[LEN]1〜64のステップ数を設定します。
【shift】を押しながら【VALUE】を回すと16 / 32 / 48 / 64のステップになります。
[NOTE]音符を設定します。
[RAND]ランダマイズのステップを設定します。
[TRPS]入力したノートを+ー12のトランスポーズをします。
[SWNG]
ノートを前後に揺らします。

リアルタイム入力はまず【func】+【METRO】を押してメトロノームの音量とプリカウント数を設定します。
録音を開始したいステップを指定して【○】を押して【▷】で再生しながらキーボードを演奏してリアルタイム録音していきます。

LIVEN BASS & BEATSのベースパートの打ち込みや他のLIVENシリーズでは通常のシンセサイザーのノートを使ってドラム音を割り当てる形式が多く、ドラム専用のパートは存在しませんでした。
LIVEN BASS & BEATSではドラムパートに特化したステップシーケンサーが搭載されています。これによりステップにたいしてパートごとの打ち込みが視覚的に分かりやすくドラムパートを作ることができます。

例えば4つ打ちのキックだったらステップ1 / 5 / 9 / 13にキックを打ち込みます。
各パートの配置はわかりやすいですが場合によってはリアルタイムでやった方がはやいかも知れませんね笑
ドラムトラックの打ち込みは【DRUM】を選択しパッドモードにします。
【●】キーを押します(赤に点灯)ノートが入力されているステップはステップLED が点灯します。
【<>】キーを押すか【VALUE】で入力するステップを選択します。入力されているノートが発音されステップLED が点灯します。
パッドキーまたはインストキーを押します。押下したパッドキーに対応したインストが発音され(ワンショット)、インストLED が点灯します。
【CLR】キーを押しながら任意のステップキーを押すとそのステップキーのノートが消去されます。
※オートステップがON の場合、全ての鍵盤をリリースした後に次のステップに自動で移動し移動したステップのノートが発音されます。
【追記】
【func】+【< / pad】パッドモード
各ステップに任意の[1]~[16]のステップボタンを押してドラムサウンドを打ち込みます。
【func】+【> / select】セレクトモード
各ドラムインストを選択して従来のLIVENシリーズの様に16ステップのボタンを使ってドラムインストごとにシーケンスを入力します。
べー&ビーツのドラムモード、ひとつのステップに全パッドしか打ち込めないと思ってたけど
— くりっぱー@0からのシンセサイザー (@Kurippersynth) 2025年1月21日
【func】+【< / pad】【> / select】でモード切り替えて各ドラムごとに普通に16ステップ打ちもできたー!😅#SONICWARE#LIVEN pic.twitter.com/kL63UeEQya

【func】+【DRUM-PTN】
[LEN]1〜64のステップ数を設定します。
[NOTE]音符を設定します。
[RAND]ランダマイズのステップを設定します。
[GH.SC]KICK1とKICK2がミュートされていてもノートに合わせてダッキングがかか ります。
[SWNG]
ノートを前後に揺らします。
①【●】キーを押します(赤に点灯)
②コピーしたいステップを選択します(ベースとドラムのパッドモードで選択方法が異なります)
ベーストラック時は選択したステップLED が点滅し、ドラムのパッドモード時はステップに入力されているインストのインストLED が点灯します。
③【func】キーを押しながら【COPY】キーを押します。
④ペーストしたいステップを選択します。
⑤【func】キーを押しながら【PASTE】キーを押すとディスプレイにDONEと表示されます。
※タイ情報はコピーされません。

パラメーターロック機能はパラメーターをステップに記録 / 再生する機能で各ステップに入力もしくはリアルタイムに記録することが可能です。
【PRM LOCK】 キーを押します(緑に点灯)【1/3】【2/4】キーを押し、ページを選択します。
※パターン再生中にページキーを押すとページが固定され、キーを押すと解除されます。
パラメーターを記録したいステップのステップキーを押しながらノブを操作しパラメーターを変更します。
※パラメーターを記録した後にパターンを保存しないと、パラメーターの記録は保存されません。
※LINE IN、LINE IN → fx、DUCKING、FX AMOUNT、ptn level、PTN BPM、global BPM、VOLはパラメーターロックの対象外です。

ベースやドラムのパラメーター操作をリアルタイムに記録する場合は【func】を押しながら【PRM LOCK】 を押します(赤に点灯)。
【▷】を押し、パターンを再生しながら各パラメーターを操作します。

サウンドロック機能はノートと現在のサウンドのパラメーターロック情報が記録 / 再生する機能です。
【func】+【PRM LOCK】を 2 回押して(オレンジに点灯)サウンドを入力したいステップを押し続けます。
鍵盤を弾くとノートと現在のサウンドのパラメーターロック情報が記録されます。
・ステップレコーディング時も同じように記録されます。
・リアルタイムレコーディング時も現在のサウンド(パラメーターロック情報)で入力されたノートが記録されていきます(⚀ 、sweep、ピッチ LFO、RELEASE & GATE、M.GUN、MIXER の 各 パ ラメ ー タ ー ptn level、DUCKING、FXAMOUNT、→ fx の情報は記録されません)。
・録音時はノートが上書きされます。

パターンの保存は【func】+【PTN】を押して任意のバンクで[1]~[16]のボタンを押して保存します。
同じパターンを再生中に【PTN】を押して【OK】を押すとリロードされるのでライブの時など元のサウンドに戻したいときなどに使用します。
SONICWARE LIVEN TeXture Lab ソニックウェア 操作方法
LIVEN BASS & BEATSのシーケンサー機能はランダマイズ、スタッター、確率設定、パラメーター/サウンドロックといったLIVENシリーズ共通の便利な機能を踏襲しています。他のLIVENシリーズを使ったことがある方なら、すぐに馴染めると思います。
一方で、ドラムパートについてはドラム専用音源を搭載しているため、LIVEN BASS & BEATS独自のシーケンサーが採用されています。この点は、他シリーズとの差別化として特に注目すべきポイントです。
とはいえ【func】+【> / select】セレクトモードで各ドラムごとに切り替えて従来LIVENシリーズの様に16ステップのボタンを使って入力できる機能もありました!←動画作ったあと気づいた(^▽^;
この頃のLIVENシリーズはまだ最大64ステップまでの対応でしたが、もしファームウェアのアップデートなどで128ステップまで扱えるようになれば、単体での表現力が大幅に向上すると考えられます。もちろん、現状でもLoFi-12 XTで鳴らせば何とか対応できますが(笑)
また、(MEGA SYNTHESIS以降に搭載されたと思われる)ステップ倍にしたときにパターンを自動コピーしてくれる機能はとても便利なのでLIVEN BASS & BEATSにも実装されると嬉しいですね!
SONICWARE LIVENシリーズ くりっぱーチャンネル再生リスト
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