0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
KORGさんのvolcaシリーズ、
第三のドラム音源volca drumの動画連動ブログ解説です。
KORG volca drum コルグ ヴォルカ 操作方法 | その6 ~MOTION編~ | 初心者でもわかる 解説
今回はKORG volca drumで
つまみの動きを記憶してループ再生する
【MOTION】機能について
【MOTION】とはモーションシーケンスのことで
ノブやボタンの動きによる音色変化を記録して
ループ再生する機能です。
KORGさんのステップシーケンサーではおなじみの機能ですね。
【FUNC】を押しながら
-MOTION- 12 ON/OFFをオンにして
下の赤いランプを点灯させます。
【●】録音ボタンを押して
記録させたいパラメーターのつまみを回します。
1小節またはステップ一周したら自動で録音は止まります。
モーションシーケンスは上書きできるので
【●】録音ボタンを押してつまみの動きを
重ねて録音することが可能です。
シンセのパート同様に【WAVE GUIDE】も
モーション機能を使うことができます。
【MOTION】機能を使って
再生しているつまみは点滅しているので
わかりやすいですね^^
【MOTION】をクリアしたい場合は
【FUNC】を押しながら
-MOTION- 13 CLR PART(指定のパート)
-MOTION- 14 CLR ALL(すべてのパート)
のいずれかを選択します。
KORG volca drum コルグ ヴォルカ 操作方法 | その6 ~MOTION編~ | 初心者でもわかる 解説
【MOTION】機能を使うと
パーカッシヴ的な表現だけでなく
いわゆるシンセサイザー的なアプローチや
音階的な表現もできます。
アクティヴステップ機能やスライス機能などと
組み合わせるとより複雑なループができますね♪
見にきていただけるとうれしいです^^