0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
KORGさんの6オペレーターの
“オルタード”FMシンセサイザーのopsix
のくりっぱーチャンネル連動ブログです♪
KORG opsix コルグ オプシックス 操作方法 その6 〜EFFECT編~
今回はKORG opsixの
基本的な操作についての解説です。
KORG opsixは1つの音色プログラムで
3系統のエフェクトを使うことができます。
【DATA ENTRY A】
FX 1~3のエフェクトの種類を選択します。
【DATA ENTRY D】
FX 1~3のエフェクトのオン/オフを設定します。
【DATA ENTRY B / C / E / F】
各パラメーターのエフェクトのパラメーターをコントロールします。
エフェクトは
コーラス、ディレイ、リバーブなどの定番ものから
コンプ、ディストーションなど
いわゆる『エフェクト』は一通り揃っているので
問題ないと思います。
くりっぱー的にはGrain Shifterが気に入りました笑
【DATA ENTRY C / D / F】で
FX1~3のかかり具合をコントロールできます。
さらにKORG opsixは前回やった
【MOD / V PATCH】の機能で
各エフェクトのパラメーターを変調することができます。
【LFO 1】で【REVERB】(残響)の〔LEVEL〕(量)を変調します。
V PATCHで
【SRC】〔LFO 1〕
【DEST】〔REVERB〕LEVEL
に設定して〔INT〕(変調の深さ)を上げます。
割り当てが終わったら【MOD】のモードで
【LFO 1】の設定をします。
動画では三角波を選択してスピードを4分音符にして
サイドチェイン的な効果を生み出しています。
KORG opsixは3つエフェクトが使えるので
さらにエフェクトを重ねて
より面白いサウンドメイクが可能です♪
KORG opsix コルグ オプシックス 操作方法 その6 〜EFFECT編~