0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
Behringerさんのアナログ・セミモジュラー・シンセサイザーCRAVEの動画連動ブログです。
BEHRINGER CRAVE べリンガー クレイブ 操作方法
その9 ~SYNTH TRIBE編~|初心者でもわかる 解説
今回はBehringer CRAVEをエディターアプリ【SYNTHTRIBE】で使ってみました。
【SYNTHTRIBE】はMac / Windows、iOSデバイスでBEHRINGERさんのハードウェアシンセサイザーをコントロール可能なソフトウェア / アプリケーションです。
各デバイスでソフト / アプリを立ち上げて接続したハードウェアの電源を入れると自動で認識して〔Get Started〕を押せばコントロール可能です。
【General】ではおもにCRAVE全体の設定をします。
〔Pitch Bend〕
〔Clock Source〕
内部 / 外部のクロックの設定をします。
〔Assigh Value〕
〔Sequencer Auto Sync〕
デフォルトではオンになってます。
〔Restore Factory Setting〕
CRAVEを工場出荷時の状態にします。
※作成したシーケンスも全部消えるので慎重におこなってください!
〔Bank:1~8〕
〔Pattern:1~8〕
〔SEQ Length:1~32〕
まずTD-3-MO同様にCRAVEのどこに何ステップのシーケンスを送るか設定します。
〔Store〕本体にシーケンスを送ります。
〔Recall〕本体からシーケンスを読み込みます。
〔Inport〕〔Export〕はソフトウェア版でファイルの読み込み / 書き出しという感じですね。POLY Dなど同じタイプのシーケンサーはシーケンスデータを共有できるのかも知れませんね。
〔Dump〕〔Merge〕はよくわかりません(^^;
シーケンサーを打ち込みます。
TD-3-MOは左側をタップで通常のステップ、右側でタイ(伸ばす)ような感じの打ち込みでしたがCRAVEの場合は通常のステップの配置のみのようです。
シーケンスの作成が終わったら〔STORE〕で本体に送信します。
〔Bank:1~8〕〔Pattern:1~8〕を確認して任意の場所に送信しましょう。
【Poly Chain】
CRAVEを複数台つないだときにポリフォニックの発音が可能になります。
【Update】
CRAVE本体のファームウェアをアップデートします。
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その9 ~SYNTH TRIBE編~|初心者でもわかる 解説