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ARTURIA KORG MS-20 V アートリア その4 ~EFFECTS編〜|初心者でもわかる 操作方法 解説

0からのシンセサイザーのくりっぱーこと

 

 

Kurippertronixxx@Kurippersynthです。

 

 

ARTURIA KORG MS-20 Vの動画連動ブログです。

 

 

ARTURIA KORG MS-20 V その4 ~EFFECTS編〜 ブログ連動動画

 

 

 ARTURIA KORG MS-20 V アートリア コルグ 操作方法

の4 ~EFFECTS編~|初心者でもわかる 解説

 

 



 


 

 

 

 

ARTURIA KORG MS-20 Vは単品購入の他V-COLLECTION 9にもバンドルされています。

 

 

 

 

 

 

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www.arturia.com

 

 


 

 

 今回はARTURIA MS-20 V

 

 

【EFFECTS】の基本的な操作について。

 

 

ARTURIA MS-20 V エフェクトを使おう!

 

 

 

 

エフェクトを使うには画面右上の【Effects】をクリックして

 

 

電源マークをクリックします。

 

 

 

 

ARTURIA KORG MS-20 Vは16種類のエフェクトを4つ同時に使用可能です。

 

 

 

 

【ROUTING】〔SERIES〕

4つのエフェクトを直列につなぎます。

 

 

 

 

【ROUTING】〔PARALLEL〕

4つのエフェクトを2系統にしてつなぎます。

 

 

〔BUS〕でエフェクトのかかる量をコントロール可能です。

 

 

ARTURIA MS-20 V  16種類のマルチエフェクト

 

 

 

 

【FX TYPE】Time Based(空間系:4種類)

〔Delay〕〔Tape Echo〕〔PS Delay〕〔Reverb〕

 

 

【FX TYPE】Distortion(歪み系:2種類)

Distortion〕〔Bit Crusher〕

 

 

【FX TYPE】Compressor(コンプ系:2種類)

〔Compressor〕〔Multi Band〕

 

 

【FX TYPE】Modulation(揺らぎ系:6種類)

〔Chourus〕〔Chours JUN6〕〔Streo Pan〕

〔Phaser〕〔Flanger〕〔BE-20 Flanger〕

 

 

【FX TYPE】Filter(音質系:2種類)

〔Multi Filter〕〔Param EQ〕

 

 

ARTURIA MS-20 V 16種類のディストーション

 

 

 

 

Distortionも16種類あってアナログ的な歪みからデジタル加工まで多彩な波形の加工が可能です。

 

 

Overdrive

・Exponential

・Soft Clip

Distortion

・Hard Clip

・Tape

・Germanium

・Asymmetrical

・Wavefolder

・Dual Fold

・Stairs

Wiggle

・Howl

・Core

・Push

・Climb

 

 



Delayタイムも、もちろんシンク可能です。

 

 

 

 

KORG MS-20といえばHPF / LPFのフィルターの質感が有名ですが、

 

 

ARTURIA KORG MS-20 Vではバンドパスフィルターやコムフィルターなどオリジナルにはないフィルターも使用することが可能です。

 

 


 

 

ARTURIA KORG MS-20 V その4 ~EFFECTS編〜 ブログ連動動画

 

 

 ARTURIA KORG MS-20 V アートリア コルグ 操作方法

の4 ~EFFECTS編~|初心者でもわかる 解説

 

 

 

 

ARTURIA MS-20 V その4 ~EFFECTS編〜 まとめ

 

 
ARTURIA MS-20 Vセミモジュラーシンセサイザーなので
 
 
エフェクトもパッチングできたら楽しそうな気もしますが…
 
 
収集つかなくなりそうですね笑
 
 
定番エフェクトから現代的なサウンドメイクが可能なものまで幅広くカバーしています。
 
 
古き良きMS-20もエフェクト次第でかなり化けそうな感じですね^^
 
 
最近のV-Collectionのエフェクトはこのタイプのマルチエフェクトがほとんどついてますね。
 
 
ARTURIA KORG MS-20 Vのマニュアルに
 
 
「なぜ、バーチャルMS-20を?」ということが書いてありました。
 
 
KORG MS-20は他のV-Collectionのシンセサイザーと異なり、
 
 
レアで高価というわけではなく、
 
 
現在でも現行でハードウェアが手に入りますし、
 
 
本家のKORGさんオリジナルをプラグインで再現したKORG Collection MS-20もあります。
 
 
なぜ今回MS-20を再現したかという理由は
 
 
ARTURIAさんのエンジニアさん達は単にビンテージシンセのサウンドを再現するだけでは気が済まず、そこに何かを付け足してもっと凄いものにできないかという衝動に駆られてしまうから
 
 
…なのだそうです!笑
 
 
動画制作にあたって一通り使ってみましたがなんとなくわかる気がします。
 
 

 

 
ARTURIAさんのエミュレーションは人によっては全然似てないとかも言われたりしますが(^^;
 
 
オリジナルに対するリスペクトがあるし、
 
 
「こんなこといいな、できたいいな」をソフトウェアで叶えてくれるし、
 
 
何よりシンセサイザーに対する愛を感じます。
 
 
ARTURIAさん自体もハードウェアも開発してますしね。
 
 
自称Arturianのくりっぱーとしては笑
 
 
これからもV-Collectionを使っていきたいですね♪
 
 
ではまた次回! 
 
 

 

 

 

 

ARTURIA MS-20 V くりっぱーチャンネル再生リスト

 

 

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