0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
ARTURIAさんのハイブリッドボイス音源
ARTURIA Augmented VOICES
のくりっぱーチャンネル連動ブログです♪
ARTURIA Augmented VOICES アートリア 操作方法
ARTURIA Augmented VOICESは単品購入の他V-COLLECTION 9にもバンドルされています。
今回はARTURIAさんのハイブリッドボイス音源
Augmented VOICESの基本的な操作の解説です。
ARTURIA Augmented VOICESはくりっぱーチャンネル動画でも取り上げた
「Augmented STRINGS」と対になる音源で
サンプルエンジンがボイス仕様になっています。
Augmented STRINGSのときに【Layer A】がサンプルで【Layer B】がシンセのエンジンと説明しましたが、、、
【Layer A / B】どちらもサンプルもシンセのエンジンも使用可能でした!(^^;
※サンプルエンジン以外の基本的なパラメーターや使い方はAugmented STRINGSと同じなので使い方に関してはAugmented STRINGSの動画を参考にしていただけたらと思います。
ARTURIA Augmented STRINGS くりっぱーチャンネル再生リスト
サンプルは
【Additional Samples】
【Processed Voiced】
【Real Voices】
の中から選択します。
〔Random Start〕〔Width〕などのパラメーターはAugmented STRINGSと同様です。
もちろんAugmented STRINGSと同様にシンセエンジンとミックスしてサウンドを鳴らすことも可能です。
ARTURIA Augmented VOICES アートリア 操作方法
ARTURIA Augmented STRINGS / VOICESと一通り使ってみましたが
リアルなストリングス、ボイスのサンプルにくわえて
シンセサイズ、モジュレーション、モーフィングなど
ARTURIAさんらしいシンセ愛に満ちた面白い音源だなと思いました。
どちらもストリングス / ボイス音源としても使えますが、やはりこの音源の特徴はサンプルとシンセサウンドをモーフィングしたり、シンセサイズやモジュレーションを駆使したサウンドテクスチャーあたりが真骨頂といったところでしょうかね^^
…ただやはり一昔前のコンピューターだと負荷高めですね、、、(^^;
あまり複雑なレイヤー組まなければいけるかな?
シンセ的な機能はARTURIAさんのPigmentsを使っている方ならほぼ初見で使えると思います。
今後こういったヴィンテージシンセサイザーのエミュレーション以外のARTURIAさんの音源も楽しみですね♪
ARTURIA Augmented VOICES くりっぱーチャンネル再生リスト
見にきていただけるとうれしいです^^