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Roland AIRA MC-101 ローランド アイラ 操作方法 その12 〜PARTIAL編②~|初心者でもわかる 解説

0からのシンセサイザーのくりっぱーこと

 

 

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Roland AIRA MC-101

 

 

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Roland AIRA MC-101 その12 〜PARTIAL編②~  ブログ連動動画

 

 

Roland AIRA MC-101 ローランド アイラ 操作方法

その12 〜PARTIAL編②~  初心者でもわかる 解説

 

 

 

 


 

 

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今回はRoland AIRA MC-101

 

 

【MOTION】機能の操作の解説です。

 

 

Roland AIRA MC-101 フィルターで明るさをコントロールしよう!

 

 

 

 

【FILTER】ではサウンドの明るさをコントロールします。

 

 

〔TYP〕(TVF:FILTER TYPE)

FILTER TYPE が〔TVF〕のときのTVF フィルターの種類を選びます。

 


OFF:オフ
LPF:ロー・パス・フィルター
BPF:バンド・パス・フィルター
HPF:ハイ・パス・フィルター
PKG:ピーキング・フィルター
LPF2:ロー・パス・フィルター2
LPF3:ロー・パス・フィルター3

 

 

〔TYP〕(VCF:FILTER TYPE)

FILTER TYPE が〔VCF〕 のときのVCF フィルターの種類を選びます。

 

 

FLAT〕〔TYPE-JP〕〔TYPE-M〕〔TYPE-P〕

 


いずれもアナログ・シンセサイザーのLPFの動作を模擬したものです。

 

 

〔CUT〕(CUTOFF)

フィルターが効く周波数をコントロールします。

 

 

〔RES〕(RESONANCE)

カットオフ周波数付近の音の成分を強調し音色にクセを付けます。

 

 

〔ENV〕(ENV DEPTH)

フィルター・エンベロープの効き具合を設定します。

 

 

〔TVF/VCF〕(FILTER TYPE)

TVF、VCFフィルターのタイプをTVF かVCF から選びます。
※ TVF とはTime Variant Filter の略で、音の周波数成分の時間変化を細かく設定できる
フィルターです。VCF を選んだ場合、同時発音数がTVFを選んだ場合に比べて少なくなります。

 

 

〔KF〕(KEY FOLLOW)

押さえる鍵盤の位置によってカットオフ周波数を変化させたいときに設定します。

 

 

〔SLP〕(FILTER SLOPE)
フィルターの傾き(スロープ)を選びます。

 


〔HPF〕(HPF CUTOFF)
-6dB のハイ・パス・フィルターのカットオフ周波数を設定します。
※ FILTER TYPEがVCF のときに有効になります。

 

 

Roland AIRA MC-101  エンベロープで時間的変化をコントロールしよう!

 

 

エンベロープはカーヴを作成してサウンドに時間的変化をくわえます。

 

 

MC-101のPARTIALモードでは

 

 

〔ENV FILTER〕(明るさ)

〔ENV AMP〕(音量)

〔ENV  PITCH〕(ピッチ)

 

 

3つのエンベロープがあります。

 

 

 

 

【ENV FILTER】
フィルター・エンベロープを設定します。

〔T1A〕(T1 ATTACK)

キーを押したあと、初期値から最高値に達する時間を設定します。

 

 

〔T3D〕(T3 DECAY)

ATTACK のあと、SUSTAIN の値に達するまでの時間を設定します。

 

 

〔L3S〕(L3 SUSTAIN)

フィルター・エンベロープの持続値を設定します。

 

 

〔T4R〕(T4 RELEASE)

最低値に達するまでの時間を指定します。

 

 

 

 

【ENV AMP】
アンプ・エンベロープを設定します。

 


〔T1A〕(T1 ATTACK)

初期値から最高値に達する時間を設定します。

 

 

〔T3D〕(T3 DECAY)

ATTACK のあと、SUSTAIN の値に達するまでの時間を設定します。

 

 

〔L3S〕(L3 SUSTAIN)

アンプ・エンベロープの持続値を設定します。

 

 

〔T4R〕(T4 RELEASE)

キーを離したあと、最低値に達するまでの時間を指定します。

 

 

 

 

【ENV PITCH】
ピッチ・エンベロープを設定します。

DEP〕(DEPTH)
ピッチ・エンベロープの効き具合を設定します。値を大きくするほどピッチ・エンベ
ロープによる変化が大きくなります。「-」の値にするとエンベロープの形が反転し
ます。OSC TYPE が、VA ではない場合、± 63で頭打ちになります。

 

 

〔T1A〕(T1 ATTACK)

発音開始後、初期値から最高値に達する時間を設定します。

 


〔T3D〕(T3 DECAY)

ATTACK のあと、SUSTAIN の値に達するまでの時間を設定します。

 

 

〔L3S〕(L3 SUSTAIN)

ピッチ・エンベロープの持続値を設定します。

 

 

Roland AIRA MC-101  LFOで周期的な変化をくわえよう!

 

 

 

 

シンセサイザーの変調の定番LFO】はLow Frequnecy Oscillatorといって低い周波数のオシレーターで任意の各パラメーターに周期的な変化をくわえます。

エンベロープが一度のカーヴでLFOがループという感じですね。

 

 

わかりやすい変化だと

 

 

・ピッチにかけるとビブラート

・フィルターにかけるとオートワウ

・アンプにかけるとトレモロ

 

 

的な効果を得ることができます。

 

 

〔WAV〕(WAVE TYPE)

変調するLFO の波形を設定します。

SIN (正弦波)
TRI (三角波
SAW-UP (鋸歯状波)
SAW-DW (鋸歯状波(負極性)
SQR (矩形波
RND(ランダム波)
TRP (台形波)
S&H (サンプル&ホールド波(1 周期に1 回LFO 値を変換)
CHS(カオス波
VSIN(変形した正弦波)正弦波の振幅を1 周期に1 回ランダムに変化させます。
STEP※ MC-101 ではステップ・モジュレーターの編集に対応していません。

 

 

〔RAT〕(RATEまたはRATE NOTE)
(RATE)
SYNC TEMPO がOFF のときに有効になります。
LFO の周期(スピード)をテンポと無関係に設定します。値を大きくするとLFO の周期が短くなります。

 

(RATE NOTE)
SYNC TEMPO がON のときに有効になります。LFO の周期(スピード)を音符長で設定します。

 

 

〔FLT〕(FILTER DEPTH)

LFO をカットオフ周波数にかけるとき、そのかかり具合を設定します。

 

 

〔PIT〕(PITCH DEPTH)
LFO をピッチ(音の高さ)にかけるとき、そのかかり具合を設定します。

 


〔FAD〕(FADE IN)

LFO の振幅が最大(最小)になるまでの時間を設定します。

 

 

〔SYN〕(SYNC TEMPO)

LFO の周期をテンポに同期したい場合はON にします。

 

 

〔AMP〕(AMP DEPTH)

LFO を音量にかけるとき、そのかかり具合を設定します。

 

 

〔PAN〕(PAN DEPTH)

LFO をパン(左右定位)にかけるとき、そのかかり具合を設定します。

 

 

 

Roland AIRA MC-101  マトリクスでさまざまなわりあてをしよう!

 

 

 

 

【MATRIX 1 ~ 4】ではMC-101のさまざまパラメーターを

 

 

〔SRC〕変調されるパラメーター

〔TO〕変調するパラメーター

DEP〕変調する深さ

 

 

で設定して変調することが可能です。モジュラーシンセサイザーのパッチングをマトリクス上でおこなういわゆるマトリクスモジュレーションですね。

 

 

 

 

たとえばLFO 2】の波形でLFO 1】〔RATE〕(スピード)を変調するといったことも可能です。

 

 

Roland AIRA MC-101  ベロシティでパーシャルをコントロールしよう!

 

 

 

 

【VELOCITY SENS】ではノートオン時の強弱(ベロシティ)でパラメーターをコントロールする機能です。

 

 

〔LVL〕(LEVEL VELOCITY)
キーを押す強さでパーシャルの音量を変化させるときに設定します。

 


〔CUT〕(CUTOFF VELOCITY)
キーを押す強さでカットオフ周波数を変化させるときに設定します。

 


DEP〕(FILTER DEP VELO)
キーを押す強さでフィルター・エンベロープの効き具合を変化させるときに設定し
ます。

 


〔T4R〕(FENV T4R VELO)
キーを離す速さでフィルター・エンベロープのTime 4(時間)を変化させるときに
設定します。

 

 


 

 

Roland AIRA MC-101 その12 〜PARTIAL編②~  ブログ連動動画

 

 

Roland AIRA MC-101 ローランド アイラ 操作方法

その12 〜PARTIAL編②~  初心者でもわかる 解説

 

 

 

 

Roland AIRA MC-101 その12 〜PARTIAL編②~  まとめ

 

 

2回にわたって新機能【PARTIAL】を使ってみましたが

 

 

かなりガチなシンセサイズが可能でびっくりしました。

 

 

MC-101のちっこい画面を行き来してパラメーターをコントロールするのは慣れてないとけっこう大変だと思いますが、ひとつひとつの機能はシンセサイザーの基本的なことなのでそんなに難しくはないと思います。

 

 

ぜひ新機能の【PARTIAL】でディープなシンセサイズに挑戦してみてください^^

 

 

ではまた次回!
 

 


 

 

 

 

Roland AIRA MC-101 くりっぱーチャンネル 再生リスト

 

 

Roland AIRA MC-101 くりっぱーチャンネル 再生リスト

 

 

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