0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
ローレゾ・デジタイズ・サンプラーのSONICWARE Lofi-12 XTのくりっぱーチャンネル連動ブログです♪
SONICWARE Lofi-12 XT ソニックウェア 操作方法
今回はSONICWARE Lofi-12 XTのスライス機能の解説です。
[CHOP / SLICE]TO MANUAL
[A:LOCATE] ロケーターの移動をします。
[A]ノブ押込 スライスの追加をします。
[B:MOVE]スライスの移動をします。
[C]波形表示の移動をします。
[D]波形表示の拡大 / 縮小をします。
【CLR】 スライスの削除をします。
[オグジュアリーボタン右][TO AUTO / MANUAL]オート / マニュアルモードに切り替え
15パッドを押すことでスライスを選択します。
サンプル再生中に任意のタイミングで15パッドを押すことでもスライスポイントを追加できます。
SLICE/CHOPページで 【func】を押しながら【OK】を押すと編集したスライス情報を保存することができます。
保存したスライス情報はオーディオファイルに直接書き込まれるのでプロジェクトやパターンを変更した場合でも同じ設定で使用することができます。
スライスの音量を設定します。押し込みながら回すと10単位で調整できます。
[CHOP / SLICE]TO AUTO
[A:LOCATE] オートスライスの感度の調整します。
[A押し込み]オートスライスの実行をします。
[B:MOVE]スライスの移動をします。
[C]波形表示の移動をします。
[D]波形表示の拡大 / 縮小をします。
【CLR】 スライスの削除をします。
スライスしたサンプルをシーケンサーに打ち込んで鳴らしてみました。
Lofi-12 XTはタイムストレッチの機能はありませんが【SND】[B押し込み]のサンプルがテンポに合った長さになるようにピッチが変更されるREPITCH TO TEMPO機能があるのでこれはこれで独特のサウンドになって面白いです。
REPITCH TO TEMPO機能は基本ループやフレーズサンプリングに使いますが最初にやったキット的なサウンドに使ってみても面白いですね!^^
SONICWARE Lofi-12 XT ソニックウェア 操作方法
スライス機能を使えばワンショットを集めた単発キットの作成からフレーズ分割までいろいろなサウンドを鳴らす事が可能です。
キットに関しては本体でリサンプリングしてスライス→キット作成も可能ですが(…やってみたけど面倒だった(^▽^;)DAW等で事前にドラムキット用のスライスサンプルを作成してコンバート / インポートした方が楽ですね。
操作的には波形を見ながらできるのでとてもやりやすいです^^
ループ / フレーズサンプリングがREPITCH TO TEMPO機能でサウンドを変化させるのはサンプラーならではって感じで面白いですね^^
マシンに無理させるサウンドって好きなんですよね笑
SONICWARE Lofi-12 XT くりっぱーチャンネル再生リスト
ハードウェア / アプリ等の一発録音のマシンライブ演奏を公開しています。
見にきていただけるとうれしいです^^