0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
フランスのシンセサイザーメーカー
Arturiaさんの初のオリジナルソフトシンセサイザー
Pigmentsの動画連動記事です。
Arturia Pigments 2メーカーHP
https://www.arturia.com/products/analog-classics/pigments/overview#jp
Pigmentsは
豊富なモジュレーションと
・ヴァーチャル・アナログ
・ウェーブテーブル
・サンプル / グラニュラー
のシンセシスを統合した
現代的でパワフルなシンセサイザーです。
今回も前回に引き続き、
についての解説です。
〔Density〕をSyncにして
8分音符や16分音符に調整すると
DAWのテンポに応じたタイミングでグレインが再生されます。
グレインの波形を〔Expodec〕に設定して
〔Shape〕のつまみで波形の形状を調整すると
アタック感のあるサウンドになり、
シーケンスのような演奏ができます。
また打楽器系のサンプルを読み込めば
ランダムなパーカッションループのような
サウンドもできます。
Arturia Pigmentsは
サンプリング・オシレーターも
FM変調とリングモジュレーター変調が可能です。
ウェーブテーブルオシレーターの時と同様に
10種類の波形でモジュレーションすることが可能です。
FMやリング変調でサンプルを
かなり過激に変化させることができるので
ぜひいろいろ試してみてくださいね。
Arturia Pigments 2 アートリア ピグメンツ その7 ~SAMPLE編③〜|初心者でもわかる 操作方法 解説
今回全三回という枠で
サンプルオシレーターをやってみましたが
Arturia Pigmentsは
サンプルのストレッチなどはできないものの、
シンセサイザーらしいエディットが可能なので
思いもよらない音や変な音が
いろいろ出せて楽しいです♪
Arturia Pigments アートリア ピグメンツ その1 ~基礎操作編〜|初心者でもわかる 操作方法 解説
見にきていただけるとうれしいです^^