0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
フランスのシンセサイザーメーカー
ARTURIAさんの
オリジナルソフトウェアシンセサイザー
PIGMENTSの動画連動記事です。
ARTURIA PIGMENTS 3 アートリア ピグメンツ
その18 ~ver.3.5新機能編〜|初心者でもわかる 操作方法 解説
ARTURIA PIGMENTS 3.5 メーカーHP
PIGMENTSの既存ユーザーの方は無償ver.3.5にアップデートできます。
ARTURIA PIGMENTS 3は
豊富なモジュレーションと
あらゆるシンセシスを統合して
生み出すことが可能な
パワフルなシンセサイザーです。
今回はARTURIA PIGMENTS 3の
ver.3.5新機能についての解説です。
・CrossMod
オシレーター同士で変調する「CROSS MODULATION」
PIGMENTS 3.5ではEngine 1 & 2間のクロスモジュレーションによりユニークな変調が可能です。
・Distortion Module
【FX】に16種類の多彩なディストーション・アルゴリズムとフィルターが追加されました。
・Expanded Comb Filter
従来のフィルター動作を超えた多用途のサウンドデザインツール。
Apple M1 Compatibility
Appleの次世代M1プロセッサをネイティブサポート
・新しいウェーブテーブル
Pigments 3.5で新しいウェーヴテーブル波形が追加されました。
・新しいファクトリー・プリセット
Pigments 3.5の機能を活かしたプリセットサウンドがが152追加されました。
クロスモジュレーションはオシレーターをオシレーター(PIGMENTSではENGINE)で変調する機能です。
各エンジンの【MODULATION】にENGINEの選択が可能になりました。
【Analog】【Wavetable】【Sampling】【Harmonic】それぞれのエンジンを自由に組み合わせてクロスモジュレーションで変調可能です。
過激になったLFOって感じですかね笑
PIGMENTSは他の変調機能もたくさんあるので組み合わせて無限の音作りが可能です。
【DISTROTION】はオーバードライブ系から波形の形を変えるWavefoldまでさまざまな歪みを16種類の中から選択して使用可能です。
さらに【FILTER】が追加されて
〔LP / HP / BP〕の三種類のフィルタリングが可能です。
フィルターはディストーションよりも〔Pre(前)/ Post(後)〕の設定も可能です
プリセットはPIGMENTS 3 ver.3.5の機能を活かしたサウンドが152追加されています。
ブラウザモードで【BANK】を選択すれば3.5のみのサウンドを検索可能です。
ARTURIA PIGMENTS 3 アートリア ピグメンツ
その18 ~ver.3.5新機能編〜|初心者でもわかる 操作方法 解説
今日ピグメン朝連。
— くりっぱー@0からのシンセサイザー (@Kurippersynth) 2021年12月19日
いろいろモジュって1時間くらいずっとこれ聴いてるw
楽し過ぎて時間が溶ける。
いまプラグインシンセひとつだけ選べって言われたらこやつを選びます。
(2021年12月現在)#Arturia#Pigments pic.twitter.com/BZz7UL4Xb9
ピグメン朝活②
— くりっぱー@0からのシンセサイザー (@Kurippersynth) 2021年12月19日
くりっぱーがピグメン推すのはサンプラーエンジンがあるのが大きい。
グラニュラー機能も面白いし、マルチサンプルも無制限とかじゃなくて8個っていうのがちょうどいい塩梅^^#Arturia#Pigments pic.twitter.com/K4N7pfR3In
ARTURIA PIGMENTS くりっぱーチャンネル再生リスト
見にきていただけるとうれしいです^^