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ARTURIA PIGMENTS 3 アートリア ピグメンツ その18 ~ver.3.5新機能編〜|初心者でもわかる 操作方法 解説

0からのシンセサイザーのくりっぱーこと

 

 

Kurippertronixxx@Kurippersynthです。

 

 

フランスのシンセサイザーメーカー

 

 

ARTURIAさんの

 

 

オリジナルソフトウェアシンセサイザー

 

  

PIGMENTSの動画連動記事です。

 

 

ARTURIA PIGMENTS その18 ~ver.3.5新機能編~ ブログ連動動画

 

 

ARTURIA PIGMENTS 3 アートリア ピグメンツ

その18 ~ver.3.5新機能編〜|初心者でもわかる 操作方法 解説

 

 

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ARTURIA PIGMENTS 3.5 メーカーHP

www.arturia.com


 

 

www.youtube.com

 

 

PIGMENTSの既存ユーザーの方は無償ver.3.5にアップデートできます。

 

 

ARTURIA PIGMENTS 3

 

 

豊富なモジュレーションと

 

 

あらゆるシンセシスを統合して

 

 

クラシックなシンセサイザーサウンドの再現から

 

 

実験的なサウンド、現代的なサウンドまで

 

 

生み出すことが可能な

 

 

パワフルなシンセサイザーです。

 

 

 

 

今回はARTURIA PIGMENTS 3

 

 

ver.3.5新機能についての解説です。

 

 

ARTURIA PIGMENTS  3  ver.3.5新機能

 

 

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・CrossMod

オシレーター同士で変調する「CROSS MODULATION」

PIGMENTS 3.5ではEngine 1 & 2間のクロスモジュレーションによりユニークな変調が可能です。

 


Distortion Module

【FX】に16種類の多彩なディストーションアルゴリズムとフィルターが追加されました。

 


・Expanded Comb Filter

従来のフィルター動作を超えた多用途のサウンドデザインツール。

 


Apple M1 Compatibility

Appleの次世代M1プロセッサをネイティブサポート

 


・新しいウェーブテーブル

Pigments 3.5で新しいウェーヴテーブル波形が追加されました。

 


・新しいファクトリー・プリセット

Pigments 3.5の機能を活かしたプリセットサウンドがが152追加されました。

 

 

ARTURIA PIGMENTS  3 クロスモジュレーションで変調しよう!

 

 

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クロスモジュレーションオシレーターオシレーター(PIGMENTSではENGINE)で変調する機能です。

 

 

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各エンジンの【MODULATION】ENGINEの選択が可能になりました。

 

 

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【Analog】【Wavetable】【Sampling】【Harmonic】それぞれのエンジンを自由に組み合わせてクロスモジュレーションで変調可能です。

 

 

過激になったLFOって感じですかね笑

 

 

PIGMENTSは他の変調機能もたくさんあるので組み合わせて無限の音作りが可能です。

 

 

ARTURIA PIGMENTS  3 ディストーションを使おう!

 

 

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【DISTROTION】はオーバードライブ系から波形の形を変えるWavefoldまでさまざまな歪みを16種類の中から選択して使用可能です。

 

 

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さらに【FILTER】が追加されて

 

 

〔LP / HP / BP〕の三種類のフィルタリングが可能です。

 

 

フィルターはディストーションよりも〔Pre(前)/ Post(後)〕の設定も可能です

 

 

ARTURIA PIGMENTS  3 プリセットを鳴らそう!

 

 

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プリセットはPIGMENTS 3 ver.3.5の機能を活かしたサウンド152追加されています。

 

 

ブラウザモードで【BANK】を選択すれば3.5のみのサウンドを検索可能です。

 

 


 

 

ARTURIA PIGMENTS その18 ~ver.3.5新機能編~ ブログ連動動画

 

 

ARTURIA PIGMENTS 3 アートリア ピグメンツ

その18 ~ver.3.5新機能編〜|初心者でもわかる 操作方法 解説

 

 

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ARTURIA PIGMENTS その18 ~ver.3.5新機能編~ まとめ

 

 
今回のアップデートの目玉は
 
 
クロスモジュレーションと
 
 
ディストーションの追加ですかね。
 
 
相変わらず使ってて楽しいシンセサイザーですね。
 
 
サウンドはもちろんソフトウェアならでは利点を活かした
 
 
視認性 / ワークフローが素晴らしいです。
 
 
もしくりっぱーがひとつだけソフウェアシンセサイザー選べ
 
 
といわれれば間違いなくこのPIGMENTSを選びます!
 
 
アナログ、ウェーヴテーブル、サンプリング、ハーモニックの音源を統合して
 
 
クラシックなシンセサイザーサウンドから
 
 
現代の音楽シーンにも対応するデジタルサウンド
 
 
ドローン、テクスチャー、サウンドスケイプまで
 
 
あらゆるサウンドを作ることが可能です。
 
 
…ただやっぱり負荷が高めなで
 
 
くりっぱーの一昔前のコンピューターだとちょっと重いです(^^;
 
 
コンピューターの負荷とか関係なくて
 
 
時間があればずっとPIGMENTSで音作っていたいです笑
 
 
そのくらい楽しいシンセサイザーですね^^
 
 

 

 

 

 
PIGMENTSはくりっぱーにとっては
 
 
「超高性能もモジュラーシンセサイザー」って感じで
 
 
ソフトウェアですが楽器としてのシンセサイザーっぽい感じがして好きです。
 
 
基本ソフトシンセは制作にしか使いませんが、
 
 
いつか高性能ラップトップとMIDIコントローラーで
 
 
ライブとかでも使いたいっていうくらい好きレベルです。
 
 
くりっぱー的にはMicroFreakのようなステップシーケンサーのポリフォニック化してくれたらもう…ソフトウェアシンセサイザーで優勝です!
 
 
…そしたらさらに負荷高くなりそうな気もしますが、、、(^^;
 
 
ではまた次回! 
 
 

 

 

ARTURIA PIGMENTS ブログ連動動画再生リスト

 

 

ARTURIA PIGMENTS くりっぱーチャンネル再生リスト

 

 

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