0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
KORG Collectionにアップデートしました!
40年以上の歴史と根強い人気を誇る
についての動画連動記事です。
今回はギターを使って外部入力から
シンセサイザー部の音を鳴らす操作について。
MS-20 FXをオンにして
プリセットパッチから〔27 CV SYNTH 1〕を
選択するとギターの信号からピッチ情報を検出して
正確な単音のピッキングをしないと音が破綻してしまうのと
高い音では検知するのが難しいイメージです。
外部入力のコントロールは
【ESP(Extanal Signal Proccessor)】の
コントロールが重要になってきます。
〔ESP Signal Level〕〔ESP CV Adjust〕
等調整して目的の音に近づけていく感じです。
もちろんギターシンセサイザーのサウンドも
パッチングによる変調が可能です。
ピッチやフィルターをサンプルアンドホールドで
弾いたりすると
シンセサイザーの時とはまた違う質感が得られます。
オシレーターの変更も可能です。
パルス波やリングモジュレーターで
面白い音がでます。
いままでやった通り、
MG(LFO)でビブラートをかけたりも可能です。
さらにパッチングによって
原音のギターとシンセサウンドを
ミックスさせたサウンドを出したり、
動画ではとくにやってませんが
エンベロープ使ったりしても楽しそうですね♪
KORG Collection MS-20 コルグ コレクション その4 ~ギターシンセ編〜|初心者でもわかる 操作方法 解説
ピッチの検出の技術とかも古いし、
正確さに欠ける部分が多いですが
だからこそこのMS-20ならではの
長年愛され続けてきた
サウンドと質感が得られるんだと思います。
ますます実機が欲しくなってしまいますね笑
ソフトならではの機能としては
ユニゾンでボイス数を増やして
音に厚みをつけたりすることも可能です。
パッチングでもっと変な音が出せそうなので
あとで追求してみたいと思います。
ギターお持ちの方はぜひ試してみてください^^
KORG Collection MS-20 シンセ 初心者でもカンタン!
見にきていただけるとうれしいです^^