0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
BITWIG STUDIO 3 (ビットウィグ)は
・オーディオ
・ループシーケンサー
・モジュラーシンセサイザー
を統合した
DAW (Digital Audio Workstation)ソフトウェアです。
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今回はベースパートの作成についての解説です。
を読み込んで使うことが可能です。
も使うことが可能です。
アナログモデリングの【Polysynth】
FMシンセサイザーの【FM-4】
フェイズ・モジュレーション/ディストーションの【Phase-4】
オーディオを取り込んで鳴らす【Sampler】
モジュラーシステムの【Poly Grid】
※【Organ】もありますがシンセサイザーではないので省略しました。
定番から変態サウンドまで鳴らせそうですね!笑
トラックにドラッグするだけで読み込むことができます。
またプリセットブラウザーで試聴しながら読む方法もあります。
プリセットを開くには
デバイスの左端のファイルのアイコンをクリックします。
プリセットブラウザーは
【FM-4】から
【Any Category】▷【Any Tags】▷【Any Creator】で
目的の音色に絞り込むことができます。
BITWIGのどのデバイス(音源)でも同じ方法なので
いろいろプリセットを試してみてください♪
アレンジビューでトラックをクリックして
クリップを作成します。
クリップをクリックすると
DAW / DTMではおなじみのピアノロール画面になります。
ピアノロール画面では
音の高さと長さを配置していくだけです。
Mac : Command / Win : Ctrl キーを押しながら〔D〕を押す
とすぐあとにコピーします。
※このショートカットはあらゆる場面で使うのでぜひおぼえてくださいね!
音符(グリッド)の設定は右下をクリックします。
動画では1/64にしてノートの長さを短くしています。
シーケンスのクリップを作ったら
そのまま右から左にドラッグするだけで
クリップランチャーに入れることができます。
クリップランチャーでも
Mac : Command / Win : Ctrl キーを押しながら〔D〕を押す
ととなりの〔SCENE〕にコピーします。
↑大事だし便利なので何回も言います笑
BITWIGは基本的に打ち込みに関しても
ableton liveのスタイルを踏襲しているので
liveを扱える方は問題なく扱えると思います。
音源をトラックに読み込んで
MIDIのクリップを作って
通常のDAWみたいに
左▷右の時間軸に並べていくのも良いですし、
クリップランチャーに放り込んで
アレンジするのも楽しいですね♪
各シンセ音源に関しては個別でまた取り上げたいですね。
ショートカットに関してはおぼえた方が1000%よいので
こちらもあとで取り上げようと思います!
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BITWIG STUDIO ビットウィグ DAW 初心者でもカンタン!再生リスト
見にきていただけるとうれしいです^^