くりっぱーとろにくすのブログ

電子楽器や音楽のワクワクを共有したいブログ

【スポンサーリンク】

YAMAHA reface DX ヤマハ リフェイス 操作方法 その2 ~FM基本編~ | 初心者でもわかる 解説

0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。

 

 

YAMAHAさんのFMシンセサイザー

 

 

reface DXの動画を作っていきます。

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200825060511j:plain

 

 

 

YAMAHA reface DX その2 ~FM基本編~ ブログ連動動画

 

 

YAMAHA reface DX ヤマハ リフェイス 操作方法 その2 ~FM基本編~ | 初心者でもわかる 解説

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909041536j:plain

 

 

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

YAMAHA(ヤマハ) reface DX【シンセサイザー】
価格:49500円(税込、送料無料) (2020/8/25時点)

楽天で購入

 

 

jp.yamaha.com

 

 


 

 

今回はFMの基本的な概念についての解説です。

 

 

YAMAHA reface DX FM音源 とは? 

 

 

FM音源「FM」とは

 

 

Frequency Modulation

 

 

(フリケンシーモジュレーション)のことで

 

 

直訳すると

 

 

周波数(フリケンシー)を変調(モジュレーション)するという意味ですね。

 

 

FMでは「揺らす」とか「くすぐる」って表現をしたりします。

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909041908j:plain

 

 

reface DXでは4つのオペレーター( シンセサイザーでいうオシレーター )

 

 

を変調して音作りしていきます。

 

 

変調される側のオペレーターを【キャリア】

 

 

 

○変調する側のオペレーターを【モジュレーター】

 

 

といいます。

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909042130j:plain

 

 

変調といえばシンセサイザーでは

 

 

低い周波数で変調する

 

 

LFO】(Low Frequency Oscillator)が有名ですが

 

 

FM音源の変調はもっと周波数が高く、

 

 

超高速LFOといった感じの変調です。

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909042531j:plain

 

 

LFOはどちらかというと

 

 

ローフリークエンシーってくらいですから笑

 

 

ビブラートなど波形を「揺らす」イメージですが

 

 

FMでの変調は超高速で波形を揺らすことによって

 

 

 

波形自体を変えてあらなた波形にします。

 

 

アナログシンセサイザーではなかなか出せない

 

 

金属的だったり、ノイジーな音が出せます。

 

 

YAMAHA reface DX LFOとFMの変調を比べてみよう!  

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909042846j:plain

 

 

【OP 1】オペレーター1のみをLFOで変調してみます。

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909043200j:plain

 

 

【EDIT】 ▷ 【7 LFOを押して

 

 

LFOのモードに入りLFO PMD〕をONにします。

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909043357j:plain

 

 

〔PMD〕Pitch Modulation Depthの略で

 

 

LFOで変調するピッチの深さをコントロールします。

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909043755j:plain

 

 

〔SPEED〕〔PMD〕を最大値にします。

 

 

高速で変調することによって音がだいぶ変わりました。

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909044112j:plain

 

 

【OP 1】のみでしたが【OP 2】もオンにします。

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909044350j:plain

 

 

FM【FREQ】 【OP 2】で

 

 

オペレーター2のフリークエンシーを上げていきます。

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909045130j:plain

 

 

値が少ないうちはLFOぽいですが

 

 

値を上げるにつれて

 

 

【OP 2】で変調することにより

 

 

LFOよりも超高速で変調されて

 

 

波形自体が変わって

 

 

もともとの【OP-1】のサイン波とは別の金属的な音になります。

 

 

YAMAHA reface DX [ALGO](アルゴリズム)とは?

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909045524j:plain

 

 

[ALGO](アルゴリズム)とは

 

 

並列や組み合わせといった意味がありますが、

 

 

reface DXでは

 

 

4つのオペレーターの

 

 

変調されるオペレーター【キャリアー】

 

 

変調するオペレーター【〇モジュレーター】

 

 

の並び方や組み合わせで変調の仕方を決めます。

 

 

FM音源の音作りでココかなり重要です!テスト出ます笑

 

 

reface DXでは12種類のアルゴリズムを選択することができます。

 

 

おなじオペレーターの設定でも

 

 

アルゴリズム次第でまったく違う音になったりします。

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909050151j:plain

 

 

たとえば【ALGO】アルゴリズムの1番は

 

 

オペレーター234が【〇モジュレーター】

 

 

オペレーター1がキャリアー】

 

 

という組み合わせ方なので

 

 

オペレーター2 / 3 / 4を使ってオペレーター1を変調する

 

 

というアルゴリズムです。

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909050743j:plain

 

 

なので【ALGO】アルゴリズム次第で

 

 

同じオペレーターの設定でも全然違う音になったりします。

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909081151j:plain

 

 

【ALGO】アルゴリズムの12番は

 

 

オペレーター1~4がキャリアー】なので

 

 

FM変調なしでそのまま出力されます。

 

 

サイン波ならオルガンのサウンドが出せます。

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909081705j:plain

 

 

フィードバックでノコギリ波にして重ねたりすれば

 

 

いわゆるアナログシンセサイザー的な使い方も可能です。

 

 

YAMAHA reface DX フリークエンシーの2つのモードを使おう!

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909081852j:plain

 

 

reface DXのオペレーターの

 

 

【FREQ】フリークエンシーは2つのモードがあります。

 

 

〔Ratio / レシオ〕

いわゆるピッチの値を1.00を基準とし、倍になるごとに1オクターブ上、半分になるごとに1オクターブ下になります。

 

 

〔Fixed / フィックス〕

Ratioと同じくピッチの値をコントロールしますが、音階がなくなり、どこのキーを鳴らしても同じ音がなります。

 

 

FMシンセサイザーの音作りは【ALGO】アルゴリズム

 

この【FREQ】フリークエンシーのコントロールが重要です!

 

 

YAMAHA reface DX プリセットを研究しよう!

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909082930j:plain

 

 

やはりFM音源はアナログシンセサイザーのように

 

 

直感的とはいかないので(^^;

 

 

プリセットを研究してみるのもいいかも知れませんね。

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909083336j:plain

 

 

プリセットの「LegendEP」は

 

 

【OP 1 / OP 3】が変調される【☐キャリアー】

 

 

【OP 2 / OP 4】が変調する【〇モジュレーター】

 

 

になっています。

 

 

各オペレーターをON / OFFしてみると

 

 

実際は【☐キャリアー】である

 

 

オペレーター1と3の音が出力されているのがわかります。

 

 

こんな感じでプリセットのオペレーターのON / OFFや

 

 

フリークエンシーなどを研究してみると理解が深まると思います。

 

 

 


 

 

YAMAHA reface DX その2 ~FM基本編~ ブログ連動動画

 

 

YAMAHA reface DX ヤマハ リフェイス 操作方法 その2 ~FM基本編~ | 初心者でもわかる 解説

 

 

f:id:Marronfieldsproduction:20200909041536j:plain

 

 

YAMAHA reface DX その2 ~FM基本編~ まとめ

 

 

何気なく使ってたFM音源

 

 

こうやって向き合ってみると

 

 

4オペレーターでもじつに奥が深いですね。

 

 

FMシンセシスはちょっと慣れが必要なので

 

 

最初はオペレーター2つで

 

 

FM変調を研究した方がいいのかも知れません。

 

 

そしてやはりアルゴリズムによる組み合わせでも

 

 

全然音が変わってくるので

 

 

このへんも経験や勘が必要になってくると思います。

 

 

以前ぼくは

 

 

モジュレーションを制すものはシンセサイザーを制す

 

 

といいましたが笑

 

 

モジュレーションとアルゴリズムを制すものはFMシンセを制す

 

 

ですね笑

 

 

FMシンセサイザーの音作りは

 

 

アナログシンセサイザーのように

 

 

「直感的」とはいきませんが(^^;

 

 

うまくコントロールできれば

 

 

アナログシンセサイザーでは出せない

 

 

複雑で豊かなサウンドを出すことができます。

  

 
ではまた次回!
 
 
 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

YAMAHA(ヤマハ) reface DX【シンセサイザー】
価格:49500円(税込、送料無料) (2020/8/25時点)

楽天で購入

 

 

 

YAMAHA reface DX 再生リスト

 

 
 

f:id:Marronfieldsproduction:20200904032433j:plain

 

 


 

 

Youtube【くりっぱーチャンネル】

 

 シンセサイザーの解説動画などを公開しています。
 

見にきていただけるとうれしいです^^

 

www.youtube.com