0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
発売されたシンセ・キット
NTS-1 digital kit
買ってみたので動画作ってみましたー!
KORG Nu:tekt NTS-1 digital kitは
自分で組み立てるシンセキットとのことです。
プラモデルや工作が大の苦手のくりっぱーですが(^^;
ハンダ付けなし、専用の工具も付いてるみたいですし
がんばって作ってみようと思います笑
KORG Nu:tekt NTS-1 digital kitは
単体でデジタルシンセサイザー / ステレオエフェクターとして
使うことが可能です。
同社のシンセサイザー、prologueやminilogue xdと同様に
logue SDK Custom ContentSound Librarian
に対応していて
PC / Macからカスタム・オシレーターやエフェクトなどの
コンテンツを取り込んで使うことができるそうです。
logue SDK自体も開発者向けに公開されています。
今回はKORG Nu:tekt NTS-1 digital kitの
組み立てについての解説です。
とりあえず開封してパーツを取り出します。
全部のパーツを出すとこんな感じです。
KORG Nu:tekt NTS-1 digital kitは
ハンダ付けなし、工具もすべて入っているので
そのまま組み立てることが可能です。
フロント、背面、前後のパネルを分割します。
まずここが最初の難関でした、、、。
わりと固くて無理やりやったら
おっかけそうでこわかったです(^^;
メインの基盤の4つの角も取ります。
これはわりと順調でした。
KORG Nu:tekt NTS-1 digital kitは
黒いネジと
シルバーの細いネジ
の2種類のネジを専用ドライバーをつかって組み立てます。
まずは角のパーツとサイドパネルを
専用ドライバーで組み立てます。
作業自体はたいしたことないんですが
ネジが小さいのでなかなか手こずりました(^^;
サイドパネルと背面パネルを黒いネジで組み立てます。
こちらはわりとやりやすかったです。
丸い滑り止めのゴムを背面パネルにくっつけます。
キーボードのシールを配線を矢印に通してくっつけます。
できるだけ曲がらないように注意しましょう。
配線をロックする場合は
黒いプラスチックの部分を上げてから
配線を挿してロックします。
鍵盤シールをつけたら、メインの基盤とドッキングします。
黒いネジで背面パネルを組み立てます。
上下逆にならないようにしましょう。
最後に前後のパネルを
シルバーのネジで組み立てて完成です。
シルバーのネジは小さいのでなかなか曲者でした(^^;
余ったネジは2つずつ予備になります。
こんな感じで組み立て終わりました!
ぼくはなんだかんだ40分くらいかかりましたが(^^;
器用な方なら10分くらいでできるくらいカンタンだと思います。
KORG Nu:tekt NTS-1 digital kitは
付属のUSBケーブルで電源を供給します。
とりあえず本体のみで音を鳴らしてみました。
KORG Nu:tekt NTS-1 digital kitは
スピーカーも内蔵しているので
そのまま音を出すことができます。
このように超絶工作音痴のくりっぱーでも(^^;
組み立てることができました!
KORG Nu:Tekt NTS-1 くりっぱーチャンネル 再生リスト
ハードウェア / アプリ等の一発録音のマシンライブ演奏を公開しています。
見にきていただけるとうれしいです^^