0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
BITWIG STUDIO 3 (ビットウィグ)は
・オーディオ
・ループシーケンサー
・モジュラーシンセサイザー
を統合した
DAW （Digital Audio Workstation）ソフトウェアです。
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今回はBITWIGのエフェクトの
基本的な概念についての解説です。
BITWIGのシンセサイザーやドラムマシンの
プリセットを読み込むと
〔FX〕の中にエフェクトが格納されていて
つながっている状態が多いです。
デバイス（音源）の横にある〔+〕を
クリックするとブラウザーから
エフェクトが選択できます。
読み込むことが可能です。
BITWIGのエフェクトの
パラメーターもほとんどは
【オートメーション】で制御可能です。
BITWIGのエフェクトは大きくわけて
トラックの音源やオーディオに直挿しするパターンと
【SEND】トラックを使う方法があります。
【SEND】トラックは
1つのエフェクトを
複数のトラックと共有したり、
原音とエフェクトを独立して
コントロールしたいときなどに使います。
新しいプロジェクトを立ち上げると
【SEND】がトラックが1つ立ち上がっています。
ミキサーの空白部を右クリックして
〔Add Effect Track〕で
【SEND】トラックを追加できます。
【SEND】トラックにリバーブを追加して
ドラムに残響音を加えます。
センドでエフェクトを使う場合は
基本はMixの値を100%で使います。
ミキサーのドラムのトラックに
〔Reverb〕のつまみがあるので
値を大きくするとリバーブの量が増えます。
ここも〔オートメーション〕で制御可能です。
同様の方法で
ドラムとベース「のみ」に
リバーブ音を送ることができます。
〔Add Effect Track〕で
【SEND】トラックを追加して
ディレイのエフェクトトラックを作ります。
ミキサーの各トラックに
〔Delay〕のつまみが追加されるので
ディレイを使いたいトラックの
〔Delay〕のつまみの値を上げます。
ディレイも基本Mix 100%で使います。
今回は基本的な使い方のみで
終わってしまいましたが
BITWIGは基本的なのも揃ってるし、
個性的なエフェクトが多いし、
モジュレーターなどを使った変態系の
使い方がたくさん出来そうなので笑
また発見したら動画でシェアしたいと思います^^
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BITWIG STUDIO ビットウィグ DAW 初心者でもカンタン！再生リスト
見にきていただけるとうれしいです^^
