0からのシンセサイザーのくりっぱーことKurippertronixxx@Kurippersynthです。
BITWIG STUDIO 3 (ビットウィグ)は
・オーディオ
・ループシーケンサー
・モジュラーシンセサイザー
を統合した
DAW (Digital Audio Workstation)ソフトウェアです。
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BITWIG STUDIO 3 ビットウィグ 操作方法 | その9 ~Modulator編②~ 初心者でもわかる 使い方 解説
前回に引き続き、
今回も【Modulator】で
オーディオのエフェクトのを変調しています。
前回はシンセサイザーの
【Polysynth】を変調しましたが
今回はエフェクターも変調しています。
Audioトラックにギターのループを入れます。
エフェクターの【Filter】を追加します。
前回のシンセサイザーの時と同様に
Toggleマーク ▷ 〔+〕を押して
Toggleマークを押して
変調させたいパラメーターの
変調の量を調節します。
【Modulator】はひとつのデバイスにつき
9個まで使用可能です。
【Ring Mod】は
入力された信号に新たな周波数を加えることで
シンセサイザーではおなじみですね。
Toggleマーク ▷ 〔+〕を押して
【Modulator】デバイスの【Steps】を追加します。
【Ring Mod】〔Source〕で
【Steps】からのリングモジュレーターの
変調の量を調節します。
リングモジュレーター自体も「変調」なんですが
それをさらに「変調」してしまうってかなり変態ですね笑
【Frequency Shifter】は周波数を倍音でシフトして
倍音の関係を変えるエフェクトです。
Toggleマーク ▷ 〔+〕を押して
【Modulator】デバイスの【Sample and Hold】を追加します。
【Sample and Hold】を
【Frequency Shifter】のパラメーターを割り当てます。
BITWIG STUDIO 3 ビットウィグ 操作方法 | その9 ~Modulator編②~ 初心者でもわかる 使い方 解説
シンセサイザーでの「変調」は定番ですが
エフェクターのパラメーターを「変調」するのは
とても衝撃でしたし、
また新しい表現ができるんじゃないかとワクワクしています^^
今回は極端な使い方でしたが(^^;
【Modulator】デバイスは実用的なモジュールもあるので
便利な使い方とか発見したら
またシェアしたいと思います♪
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BITWIG STUDIO ビットウィグ DAW 初心者でもカンタン!再生リスト
見にきていただけるとうれしいです^^