BITWIG STUDIO 3 ビットウィグ 操作方法 | その16 ～Polysynth編①～ 初心者でもわかる 使い方 解説

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★BITWIG STUDIO 3　その16 ～Polysynth編①～ ブログ連動動画

BITWIG STUDIO 3 ビットウィグ 操作方法

その16 ～Polysynth編①～ 初心者でもわかる 使い方 解説

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dirigent.jp

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今回はBITWIGの純正の

アナログモデリング・シンセサイザーの

【Polysynth】についての基本的な解説です。

★BITWIG STUDIO 3　Polysynthとは？

【Polysynth】とはBITWIG純正の2オシレーターの

アナログモデリング・シンセサイザーです。

・2つのオシレーター

・オシレーターのモジュレーション

・フィルター

・フィルター / アンプの2つのエンベロープ

・アウトプット

のセクションで構成されています。

【Polysynth】には

シンセサイザーの変調の定番【LFO】がありませんが

BITWIGの【MODULATOR】の機能で

LFOを含めてより自由にモジュレーションを

追加できるので省かれたようです。

★BITWIG STUDIO 3　オシレーターをエディットしよう！

2つのオシレーターは同じなので

今回はオシレーター1を解説します。

【EXPANDED DEVICE VIEW】を押すと

OSC 1+2 / OSC MIX / FILTER AMP

の波形を大きく表示して

視覚的に波形を確認することができます。

★BITWIG STUDIO 3　オシレーターをエディットしよう！

〔Pitch〕でオシレーター1のピッチをコントロールします。

下のバーでオクターブ幅を設定します。

〔Shape〕でオシレーターの形状をコントロールします。

【Polysynth】ではパルス波とノコギリ波は可変して使うことが可能です。

下のバーでパルス幅をコントロールします。

〔Sub〕サブオシレーターを追加します。

〔Sync〕でオシレーターに強烈な倍音を追加します。

下でRetriggerのオン / オフを設定します。

〔Unison〕はまず下のバーでボイス数（16まで）を設定します。

上のつまみでデチューンでピッチをずらして音に厚みを追加します。

いちばん右のつまみでオシレーターの

ワイドレンジ（ステレオ幅）をコントロールします。

★BITWIG STUDIO 3　2つのオシレーターをコントロールしよう！

真ん中のセクションで

2つのオシレーターをコントロールします。

〔1 /2〕のつまみでオシレーター1 /2の

バランス比をコントロールします。

〔Noise〕はオシレーターにノイズを足します。

右のつまみはFMの深さをコントロールします。

オシレーターにハイパスフィルターをかけることも可能です。

レゾナンスで周波数のピークを持ち上げます。

〔Drive〕でオシレーターを歪ませます。

〔Pitch〕オシレーター1+2のピッチをコントロールします。

〔Glide〕音程の変化を遅らせてポルタメント効果を得ることができます。

〔FB〕値を上げてフィードバックを追加することができます。

★BITWIG STUDIO 3　オシレーターを変調しよう！

【Polysynth】は基本的に

オシレーター1でオシレーター2を変調する感じです。

〔MIX〕〔NEG〕〔WIPE〕はあんまり変わらない印象でした。

やり方が悪いのかな、、、(^^;

〔AM〕はリングモジュレーター的な変化で金属的になります。

〔SIGN〕〔MAX〕もオシレーター1をいじると音の変化が確認できました。

★BITWIG STUDIO 3　プリセットサウンドを鳴らそう！

【Polysynth】左側のフォルダマークをクリックすると

プリセットを読み込むことができます。

アナログモデリングらしい即戦力で使える音から

ヘンテコサウンドまでたくさんの音が入ってます。

あと【MODULATOR】やマクロの組み方の勉強にもなりますね。

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その16 ～Polysynth編①～ 初心者でもわかる 使い方 解説

★BITWIG STUDIO 3　その16 ～Polysynth編①～ まとめ

DAW付属のアナログモデリングって

そこそこ使えるけど、

DAW純正って汎用であるべきとこもあるし、

サードパーティ製のが個性出てるし

とくには使わないかなー

ぐらいの感覚でしたが、、、

…Polysynthナメてましたっ！！！！！

（BITWIGさんごめんなさい）

 めっちゃ尖がってるアナログモデリングシンセサイザーです^^

 

 

しかもBITWIG純正だから相性も当然抜群だし、

 

 

【MODULATOR】機能で変調も自由にできます。

 

 

あとBITWIGは波形や変調の流れを

 

 

カラフルに表示してくれるし、

 

 

視覚的に確認できるのもいいですね☆

 

 

次回はフィルターやエンベロープについてやります。

 

 

ではまた次回！

 

 

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