0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
BEHRINGERさんのセミ・モジュラーシンセサイザー、BEHRINGER 2600の動画連動ブログです。
BEHRINGER 2600は往年の名機ARP 2600を再現したセミモジュラーシンセサイザーです。
セミモジュラーシンセサイザーということでパッチングなしでも音を出すことが可能です。
あとパッチケーブルが入ってないので(^^;
パッチケーブルを事前もしくは同時に購入しましょう!【重要】
今回はBEHRINGER 2600の【PRE AMP】と【ENVELOPE FOLLOWER】を使った外部入力についての動画です。
BEHRINGER 2600を使い出して【PRE AMP】と【ENVELOPE FOLLOWER】の使い方がイマイチよくわからなかったのですが
海外の方のYoutubeを見ると外部入力として使っている動画を見つけたのでくりっぱーなりにやってみました。
プリアンプは入力音声を増幅する装置、エンベロープフォロワーは入力された信号の音量の変化カーブ、「エンベロープ」を取り出す機能ということですね。
いつもはシーケンス要員として使用しているリズムマシン / サンプラーのZOOM AR-48を今回はオーディオソースとして使います。
ZOOM AR-48は標準フォンジャックなのでピンジャックに変換してBEHRINGER 2600の【PREAMP】に挿します。
〔GAIN〕で入力された音声のレベルを調整します。
BEHRINGER 2600は音を出す方法がいくつかありますが今回は【MIXER】の〔VCF〕のスライダーで音を出しました。
【PREAMP】〔OUTPUT〕▷〔RING MOD〕〔INPUT〕
【RING MOD】〔OUTPUT〕▷【VCF】〔RING MOD〕
につないでのスライダーを上げるとBEHRINGER 2600のプリアンプ▷リングモジュレーターを通したZOOM AR-48の音が鳴るようになりました。
【PREAMP】〔RANGE〕で入力レベルの幅を切り替えます。
【PREAMP】〔OUTPUT〕▷〔VCO 1〕〔KYBD〕に入力します。
さらに【RING MOD】の変調を加えるとイイ感じのノイジーなサウンドになりました♪
AR-48のサウンド / パターンを変えながらパッチングを変えたりしてみましたが狂った電子音サウンドになって笑いいですね(^^)
【ENVELOPE FOLLOWER】も試してみましたがVCFの変化が確認できたって感じでまだどう使うのかよくわかりません(^^;
BEHRINGER 2600 くりっぱーチャンネル再生リスト
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